見出し画像

行きつけの米子の日帰り温泉巡り 3選

こんにちは、トワサンです。
50も近くなり、温泉や銭湯で体を癒す時間がますます楽しみになりました。米子市近郊には、リラックスできる温泉や銭湯がたくさんあります。
車のトランクには温泉セットがいつも常備されているくらい、日常の中に温泉があります。
今回は、米子市近郊で日帰り入浴を楽しめるスポットを3つご紹介します。これらは、私が大体週一のローテーションで通う、安心してリフレッシュできる場所ばかりです。


1. 日帰り温泉オーシャン(皆生温泉エリア)

まずご紹介するのは、米子市を代表する温泉地「皆生温泉」にある「日帰り温泉オーシャン」です。
皆生温泉は、日本海に面しており、その美しい景観と温泉の効能で知られています。
そして、お湯がどこもしょっぱいです。
この施設の最大の魅力は、露天風呂から日本海を一望できること。
特に夕暮れ時の海を見ながらの温泉は、言葉にできないほどの癒しを提供してくれます。
バリ風の外観、充実したハイクラスの施設、料理もビールもなかなかいける。ということでいつも人で溢れています。
平日の15時頃から約3時間、ここが狙い目です。

塩分を含んだ温泉は、体を芯から温め、疲れをじっくりと癒してくれます。皆生温泉は全国的にも人気が高く、地元の方だけでなく、旅行者や出張者にも一度は訪れてほしい場所です。
仕事で疲れた体も、温泉に入るだけで驚くほどリフレッシュされますよ。

2. 豪円湯院(大山エリア)

次にご紹介するのは、「 豪円湯院」です。
米子市から車で約30分、大山の麓に位置するこの温泉は、自然豊かな環境で静かにリラックスできる場所です。
大山は四季折々の美しい風景が楽しめるため、訪れる季節によって違った魅力を感じられます。

豪円湯院の温泉は、湧き水を使った優しいお湯で、肌触りが滑らかです。
45を超えたあたりから、体の疲れが溜まりやすくなりましたが、この温泉でリフレッシュすると心も体も軽くなるのを実感します。
特に露天風呂からの眺めは絶景で、喧騒を忘れて、自然の中で心身を癒すにはぴったりの場所です。

温泉の後には、地元の食材を使った名物の豆腐や豆乳も身体に沁みます。
大山の新鮮な空気と美味しい豆腐屋豆乳。そして温泉で過ごす時間は、私にとって最高のリラックスタイムです。
ただし、冬場は積雪の影響でなかなかハードな行程になることがあります。

3. 米子湯(米子駅前エリア)

最後にご紹介するのは、温泉ではないのですが、米子市内にある銭湯「米子湯」です。
この銭湯は、地元の人々に長く愛されている場所で、私もたまにふらっと立ち寄って、熱めのお湯に浸かるのが楽しみです。

米子湯は、昔ながらの風情を残しつつも、清潔感のある施設で広々とした浴槽が魅力です。
お湯は適温〜高温ですが、意外と長時間浸かっていても心地よく、体の疲れをじっくり癒してくれます。
腰痛などが気になることも多いですが、ここに来ると自然と体がほぐれていきます。

地元の常連さんたちとの何気ない会話もあります。
仕事や家庭のことを忘れて、リラックスしたひとときを過ごすことができる場所です。
米子駅近くにあるため、アクセスも良く、ちょっとした休憩にも最適です。

まとめ

米子市には、体を癒し心をリフレッシュできる素晴らしい温泉と銭湯が揃っています。今回ご紹介した大人気の「皆生温泉オーシャン」、ちょっと離れてますがロケーションの良い「豪円湯院」、街のど真ん中の穴場「米子湯」は、それぞれに異なる魅力がありますが、どれも40代・50代の男性にとって心身をリフレッシュさせる絶好のスポットです。

日々の疲れを癒し、翌日を元気に迎えるために、温泉や銭湯で過ごす時間はとても大切です。
地元の方はもちろん、米子に出張や旅行で訪れる際には、ぜひこれらの場所で日帰り温泉や銭湯を楽しんでみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?