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とは

プロフィール

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肩書き:ほぼ日本初バーチャルプロ人材(自称)
名前:とは(towaと発音)
キャラ制作アプリ:REALITY
最新技術とかガジェット好きなバーチャルマーケター。推しはリゼロのレム。師匠は「FUN’S PROJECT」のファンズちゃん。
得意分野はマーケティング領域のなんとかX系。(デジタルトランスフォーメーション、カスタマーエクスペリエンス、エンプロイーエクスペリエンス)
エンジニアではないけどノーコード・ローコードなら自分でやりたがる。
マーケティングの他、SDGsやDEIの推進、バーチャルキャラクター市場についての活動もしている。

Twitter:@towatweet

キャリア

2020.11.19 バーチャルキャラクターの活動開始、初のイベント登壇
2020.12.1 初のプロ契約
2021.2.8 NewsPicks Expert に登録

ご挨拶

わたしたちバーチャルなプロ人材は、ニューノーマルにおける新しい働き方の選択肢であると感じています。
一般的に普及しているデバイスさえあれば、いつでもどこでも誰でも同じクオリティでバーチャルな存在になれるので、
SDGsやDEIで提起されているジェンダーや障害による格差も起きません。(今はまだバーチャルキャラをビジネスパーソンとして認めるのか問題がありますが..)
変幻自在で拡張性の高いバーチャルキャラは、人間のフィジカルに縛られていた限界を突破する手掛かりです。
世界中に眠る優秀な人材が、この選択をきっかけにより多くの企業と接点を持ち、活躍の場を広げて欲しいと思います。

プロ人材とは

プロ人材とは、企業の経営革新に資する人材というものから、ある分野で高いレベルの専門性を持つ即戦力の人材を指します。

内閣府のプロフェッショナル人材事業では以下のように3つの人材タイプで定義されています。
1.経営者を支える右腕として企業マネジメントに携わる人材。
2.新規事業や海外現地事業の立ち上げなど、企業にとって新たな事業分野や販路を開拓し、売上増加等の効果を生み出す人材。
3.開発や生産等の現場で新たな価値(新たな製品開発、生産工程の見直し等)を生み出すことのできる人材。

人材と表現されるのは、外部のコンサルタントという立場ではなく、あくまで依頼者となる企業の内部で働くからです。
内部で働くからこそ、メンバーへのスキルトランスファーやプロジェクト遂行によるアイデアの具現化という貢献が可能なのです。

バーチャルの特徴

バーチャルなプロ人材は、キャラクターという新しい人格にプロデューサーが命を吹き込んで誕生します。
プロデューサー自体がキャラクターの中の人としてプロ人材を確立することもあれば、複数人で一つの人格を成すこともあります。
人間と違って、スキル・経験・性格という人物像を形成する要素は変幻自在かつ拡張性に優れています。
例えば、経営のプロ、ファイナンスのプロ、マーケティングのプロが集まって一つのキャラクターを作ったとしたら、とんでもないスーパーマンが生まれそうです。
このように、能力のレバレッジ効果を使うことで、100人に1人のプロが3人集まれば100万人に1人のプロ人材と言うこともできるでしょう。
キャラクターという白いキャンパスに理想のプロ人材を生み出すことが可能なのです。

プロデューサーの経歴

学生時に音楽業界にてフリーランスで事業を開始し、音楽イベントやテレビ番組制作に携わる。2011年から東日本大震災の支援活動を行い、翌年には保険代理店と広告代理店を開業する。
2015年からマーケティングのプロ人材として、経営者のマーケティング戦略策定をサポート。マーケティング部門におけるデジタルトランスフォーメーションのアセスメントまでを提供。マーケティング戦略策定に関連して、TV番組やYouTube 動画等の映像制作、カフェのレシピ開発、webサイトやモバイルアプリ開発の UI/UX、イベント企画運営も請け負い、プロジェクト遂行までを一貫して支援する。
2018年からベンチャー企業のインハウスのマーケターとして、マーケティング、パートナーアライアンス、PR・広報、ブランディングを統括。米国で数社の交渉を経て、Google買収前のLookerや、Palo Alto Networks等のシリコンバレー発ISVと協業を開始し。コロナ禍では自社主催初の大型イベントを指揮し、おそらく業界初の25時間生放送(期間中総配信時間99時間)で3,000名規模のオンラインイベントを実施。マネジメント業務の他、Salesforce、Pardot、FORCAS、KARTE、Lookerの設計および運用ルール策定を行う。
Google Cloudに関してはエンジニア資格を3つ取得し、CDPを中心としたデータ分析基盤等のアーキテクチャの提案も可能。Google Cloud PlatformとGoogle Marketing Platformで構築するマーケティングのデータ活用や、Google Workspaceを使った社内外のコラボレーションが得意分野。

#とは

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