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本紹介 『Python超入門: モンティと学ぶはじめてのプログラミング』
私は本が好きで、いくつかの本に出会い、大きく人生が変わるという事がありました。
その様な体験をするきっかけになれればと思い、本を紹介します。
今回は、プログラミングの本です。
私は、元々システムエンジニア(SE)でした。その後、色々あり商社で働いています。
理由は、エンジニアの単価が日本では安すぎたため、もっと給料の良い仕事に就きたかったからです。
ただ、物を作るという事自体は、変わらず好きです。
最近は、プログラミングを副業できないか。また、副業からフリーランスとなり本業にできないか?と考えています。
サラリーマンを辞めたいです。
余計な会議や人間関係等があり、メンドクサすぎます。
また、フリーランスでプログラミングを仕事にすると、場所を選ばなくて良くなります。
パソコンを閉じれば、すぐに自分の世界に帰って来られます。
前置きが長くなってしまいましたが、こういう理由でプログラミングの勉強をする事となりました。
フリーランスの友人から、Pythonなんか良いんじゃない?とススメられたからPythonを選びました。
これから立て続けに何冊か本を読み、実際にPythonを触ってみたいと思います。
さて、この本の内容ですが、ホントに初心者向けでした。
どこから何を用意すれば良いの?という私の要望にピッタリでした。
Pythonの成り立ちや、概念、型、四則演算等の基礎からしっかり学ぶことができ、今後更に高度な本へ進んでいきたいと思います。
最終的にはAIの作成等に携わりたいです。
この本には、何人か登場人物が現れ、対話形式で説明が行われます。
それがちょっと子供向けであったかもしれません。
ただ、そもそも子供向けに書かれている本を、私が手に取り、子供向けだからダメだ。というのは、お門違いかと思います。
誰向けかに関わらず基礎をしっかりと学べたので、私としては良かったです。
これからプログラムを学習したいお子さんには良い本かと思います。
親子で一緒に勉強しながら進めて行くことが出来るのではないでしょうか。
最後までお付き合いを頂きましてありがとうございます。
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