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「束の間一花」#2 京本大我さんの表情で泣かされたドラマ日記

こんにちは、こんばんは~!さくらです。
ドラマ日記「束の間一花」 #1 #2  書いていきます!
日本テレビさんの月曜シンドラ。少女漫画が原作だそうです。

一言で感想をまとめると「好き」です。
今後書こうかとしている、silentと表現が被りそうで怖いのですが、束の間一花の何が好きかというと、
余計なものがなくて、静かで、穏やかで、死という恐怖が直前にある二人にも関わらず、一花ちゃんのおかげかな?心が沈んでいかないセリフや演技が好きです。
しかも、一花ちゃんの言葉もシンプルなんですよね。
萬木先生が哲学者で概念的な難しい話をしているけど、
一花ちゃんが先生の講義を受ける理由も、近くにいたい理由も
全部「好きだから」っていうシンプルなメッセージが響く。
(おそらく、韓国ドラマ見すぎだ)
今の所、年下の女の子が年上のお兄さんを支えている感じがたまらなく好み。

2話ラストシーンの京本くんの演技について語らせてもらいます。
一花ちゃんが告白したシーン。
萬木先生のセリフは「えっ…」だけなんだけど、その時、先生の前に「生きる理由」というか、「希望の光」が一瞬見えたように感じませんでしたか?だけど、直ぐに、寂しい目に直ぐなって、葛藤というか、迷いが伝わる表情になって‥‥私、泣きました。

京本くんは、ミュージカルの現場で拝見することが多い人なので、
映像の芝居は、台詞回しはまだ伸びしろを感じることはあっても(偉そうにごめんね)、表情は本当に素晴らしいと思う。
顔だけじゃなくて、身体全身で雰囲気を伝えてくる力があると思うのです。ほんとずるいよ、京本大我よ。

また、あそこで流れる「ふたり」の音楽が最高じゃんね!!!
まじなんなんだあれは。ということで、今日はこの辺で終わります。
引き続き、「束の間一花」一花ちゃんと萬木先生の人生を見守りましょう。

「ふたり」でお別れです。ばい~、さくら。


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