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投機の流儀

メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後… もっと読む
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#新型コロナウイルス

【投機の流儀】同じ型のバブルは二度とない

第1部 当面の市況(1)結局は三角保合、レンジ相場の圏内。しかし25日線を割って終えた先週末…

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【投機の流儀】市場はコロナ第4波を恐れていない

第1部 当面の市況(1)当面の市況: 週明けは買い先行で始まろうが、一気に上値を取ってくる…

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【投機の流儀】後年「コロナバブル相場」と呼ばれるであろう今の相場はいつ迄もつか?

第1部 当面の市況(1)特別の過熱感はない。在るのは高所恐怖症である 週末は米国の追加経済…

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【投機の流儀】「人工的に策されたコロナのパンデミック」説

note読者の皆様へ 通信の不具合により、昨日の投稿ができませんでした。 お詫び申し上げます。…

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【投機の流儀】基本的な「心得」はこれだ、「天井売らず。底買わず」

第1部 当面の市況(1)「百年兵を養うは、一日これを用いんがため」。「打診買いは、この日(…

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【投機の流儀】東京五輪が中止になればコトは大きい

【配信遅延のお詫び】 いつも山崎和邦の投機の流儀をご愛読いただきまして、ありがとうござい…

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【投機の流儀】上海株総合指数のインチキ性

第1部 当面の市況(1) 今週は、売り先行で始まろう。 先週(水)の200円高は短期筋の空売り買戻しによる自律反発、(木)前場の400円高は円安111円に振れたことによる。(ロンドンでは112円を付けた(★註1))。これが動因になったが、後場はクルーズ船内から死者がでたことで約300円安に振れた。要するに市場は、「材料は何でもいい」のだ。上下に激動すれば儲かるという短期筋が居る。NT倍率が28年ぶりに先週前半に14倍になったのはその象徴だ。

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【投機の流儀】2003年春のSARS騒動の既視感は今回通用しない

第1部 当面の市況先週末はNYは新型ウイルス問題を嫌気して下がったが、NY市場の堅調 を意…

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