メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後…
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【投機の流儀】大相場の終焉の大底にせよ、中間反落にせよ、底値の付け方には一定のパターンがある。AIがあろうが、なかろうが、人間の思考法に古今大きな変化はないからだろう
第1部;当面の市況(1)史上2番目の下げ幅2216円、但し発射台がブラックマンデー暴落より1万円以上高い所から始まったのだから、下げ率にしては比較にならない。 8月1日(木)シンポは大幅に下がったが、2日(金)はそれを上回り、2200円幅を下がった。この下げ幅は極めて珍しい。筆者の記憶が正しければ、1987年10月20日(火)に起きた「ブラックマンデー(★註)」以来、約37年ぶりの事である。 1日後場の「動画」の収録の際、筆者は「1月からの上げ幅の黄金分割比の下げ幅を実現
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