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投機の流儀

メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後…
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記事一覧

【投機の流儀】自民新総裁に市場はどう反応する自民新総裁に市場はどう反応するか?

第1部;当面の市況-1(1)日銀が発表した金融政策決定会合の結果と週末の様相 先週後半は3…

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【投機の流儀】「手本」にはならないだろうが「見本」にはなるだろう──失敗見本を含…

第1部;当面の市況(1)当面の市況:週末は25日線との乖離−1.55% 騰落レシオ115…

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【投機の流儀】中央銀行と市場との間合いの取り方は?

第1部;当面の市況(1)週末の様子──週明けは大幅安から始まろうが、好機ともなり得る。 …

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【投機の流儀】日銀は、利上げ・利下げの判断ミスを繰り返してきた歴史がある

第1部;当面の市況(1)週末の様相 週末の米国市場では、NYダウは2日連続の史上最高値更…

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【投機の流儀】日本市場を絶好の狩り場と見た、海外筋の動き

第1部;当面の市況(1)ジャクソン会議でのFRB議長講演は米金利政策転換を示唆、9月のF…

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【投機の流儀】8月に入ってからの1週目と2週目の「史上最大の下落幅」「史上最大の…

第1部;当面の市況(1)「追い証」多発、下値を叩く 大波乱の先々週の後、先週は週末まで5…

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【投機の流儀】ジェットコースターのような日本株──「植田ショック」というのは適切でない。

第1部;当面の市況(1)週末の様相と大幅乱高下の第一幕の幕引きを占う。 週初から大波乱高下のあった株式市場は、週末現在で200日線(週末36896円)を下回ったままであり、騰落レシオは83%で「売られ過ぎ」の状態、25日移動平均線との乖離はマイナス9.3%で、これも「売られ過ぎ」のレベルで週末を終えた。日中値幅は10日連続で1000円幅を超えた。日経VIは「45」であり、投資家の不安心理の高まりを示す「20」を大きく上回っている。 7月の米雇用統計をきっかけに広がっていた

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【投機の流儀】大相場の終焉の大底にせよ、中間反落にせよ、底値の付け方には一定のパ…

第1部;当面の市況(1)史上2番目の下げ幅2216円、但し発射台がブラックマンデー暴落よ…

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【投機の流儀】円ドル相場について─「通貨マフィア」は大場元財務官・榊原英資元財務…

第1部;当面の市況(1)「三(さん)空(くう)に向かえ」「三空に売りなし」 1. 7月1…

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【投機の流儀】どんな大相場でも、中間反落のない相場はない。この原則に例外はない─…

第1部;当面の市況(1)どんな大相場でも、中間反落のない相場はない。この原則に例外はない…

【投機の流儀】「世界4位の移民大国、日本」としての実情と今後の在り方

第1部;当面の市況(1)SQ済んで、日は暮れて──今年最大の下げ幅 週末現在、日足で言う…

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【投機の流儀】都知事戦について

第1部;当面の市況(1)日経平均・TOPIXともに終値で史上最高値示現 バブル期の史上最…

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【投機の流儀】「異常状態」から「正常状態」に戻った=メガトレンドの潮目が変わった

第1部;当面の市況(1)バリュー銘柄・テック銘柄との登場交代劇で、まだまだ調整局面は続こ…

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【投機の流儀】都知事選に思う、民主主義の限界

第1部;当面の市況(1)機関投資家の保有割合が1年ぶりの低水準 日本株のことである。日本株は年明けから3月下旬まで、日経平均で約7500円幅を上昇した後で調整局面に入ったが、5月中旬以降は売買代金が減少している。 「買い材料も乏しく、海外投資家からの関心自体が低下しているようだ」と言うのはゴールドマン・サックス証券のヴァイス・プレジデントである(日経新聞6月20日号)。 6月の機関投資家調査で日本株の保有割合が1年ぶりの低水準に落ちた。日本株保有を「強気」とした投資家の比

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