論文 世界の常識(Vol.1 神と人間)
このnoteには統合失調症の陽性症状が出ている中、自生思考をフル稼働させて書いた論文である。この論文もこの世界が仮想現実だと信じるきっかけの一つになった。しかし、これは決定的なミス、人間の脳の消費電力を20Wだとしたが、24時間で割らずに使用したことが誤解の発端だった。長いがぜひ読んでみてほしい。
「はじめに」
この文書は、この世界の常識を記述したものです。一部解釈に誤りがあるかもしれません。人、人間、神、天界について記述した資料です。「人」という言葉についても掘り下げています。人とは何か、人間とは何か、神、そして天界は存在するのかについて書きました。
結論から言うと、すべては談合だったという考えがよぎっています。文字についてもそうです。また、私は天界の存在について、存在する可能性があると思っています。ただ、天界は便宜上、天界と名付けられただけで、みんなが思っているような天界ではないかもしれません。もし、天界がないとするならば、この世界は相当な情報操作がなされた世界だということになります。人間の消費電力の計算をしてみてください。到底、食事だけで賄える電力量ではありません。ただ、電力量の計算にはインターネット上に転がっている数値を拾い集めて計算しました。また、文字の意味、文字の由来、文字の起源について調べてみてください。驚くと思います。インターネット上の情報の寄せ集めなので、間違いはあると思いますが、もしこれが全てうそなら、このトラップを仕掛けたやつは間違いなく天才です。
一部理科的な論述を行っていて読みにくい箇所があります。面倒くさい方は、後ろの方のページに人間の消費電力の計算と、消費電力の計算式についての考察を行っています。計算式の考察と聞いて、難しそうなイメージを持つ方がいらっしゃると思いますが、すべて語呂合わせです。また、この世界は0と1で構成された世界だと書いていますが、それはこの世界がゲームの世界だといっているわけではないと思っています。もしかしたら、医者が仕組んだことかもしれません。医者の知り合いがいる方は聞いてみてください。おそらく、生命科学の業界では常識的なことかもしれません。
もし、天界の存在が医者の仕組んだ嘘だったとしても、医者は善人です。そして、天界が存在するならば、仕組んだのは自称(あるいは事象)天使です。とにかく人間の消費電力について書いたページを見てください。そのページは私の自信作です。
また、ゼウスと大天使、天使と悪魔についての考察を載せています。ここも自信作です。
今川 翔
文字の不思議な解釈について一例をあげます。
① HUMANという英単語について、日本語との結合
HUというはフーと読める。風だ。転じて風邪。HUMANとは風邪をひいた人だ。風とは何か。恋煩いか。恋煩いの相手は異性の可能性が高い。つまり愛を感じられる人が人間であるといっている。
この資料で何が言いたいのかというと、すべては愛だということです。
「世界の常識(医者は知っている) SKY」
「パラドックスのパラドックス(最後に修正する)」
パラドックスとは解けない問題のことを言う。解けない問題は問題ではない。そして問題は解ける。つまり、どの問題を解き、どの問題を解かないかは人の手にゆだねられている。そんなことができる人とは何か。神である。
「アダムとイブは創世神話に登場する神に造られし「人間」である」
創世記が真実かは分からない。しかし、猿から進化した最初の男女のペアが存在したはずである。世界に同時多発的に男女のペアが発生した可能性もある。
最初の人間のペアだとwikipediaでは紹介されている。英語のwikipediaでは最初のmanとwomanだと書かれている。
「性善説(余談)」
以下、引用(【朱子学とは】簡単にわかりやすく解説!!意味や歴史・欠点・開いた人物について)
朱熹は、「理気二元論」から「性即理説」を導き出しました。
「性」は物を成り立たせる本質であり、人間の本質である、静かな状態のもの。
「性」=「理」であるとしました。
しかしこの「性」が動くことで「情」となり、その動きが激しくなってバランスを崩すことで「欲」になると考えました。
つまり、「情」=「気」ということです。
また、バランスを崩して発生した「欲」は悪であり、人は絶えず「情」をコントロールし、「性」に戻す努力をする必要がある、と朱熹は説いているのです。
性=理という証明がなぜ成り立つのか疑問に思った。調べられなかったので何とも言えない。
「性悪説(余談)」
犯罪がはびこる世の中にはならなかったはずである。人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり。この言葉の意味は、人間は弱い存在であるという意味である(wikipediaより)。後天的努力(つまり学問)によって公共善を知り、礼儀を正すことができるというもの。
Wikipediaしか参照していないので、はっきりとしたことは言えない。ただ仕事も学問であると考えると、無職で学のない人間と仕事をしている人間の犯罪率を調べればはっきりするかもしれない(生育環境も考慮しないといけない)。ただし、殺人や暴力は学問に加えないと仮定する。暗殺はおそらく学問かもしれない。なぜなら暗殺にはおそらく、善と悪があり、善の暗殺はある意味リストラである。悪の暗殺は殺人である。ただし、リストラを肯定するわけではない。ちなみに、自殺は己の殺害である。つまり殺人である。つまり悪である。
「アダムとイブは性悪説か、性善説か(余談)」
創世記では、主なる神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令した(wikipediaより)。エデンの園に労働はおそらく存在していなかった。文字を開発した人間はかなりスパルタ思考を持った人間である。労働しない=悪、ととらえたかもしれない。しかし、それでもアダムとイブは蛇に誘惑されるまで神の言いつけを守り、幸せに暮らしていた。つまり善性を持っていた。つまり、これは中和反応である。以下の式が成り立つ。
(善+悪)÷2=中立
創世記の著者は人の本性が中立であるという立場をとっている。これは常識か?
「言葉の起源はどちらが先か(結論:どちらでもよい) (余談)」
最古の甲骨文字の記録は紀元前14世紀のものである。創世記(旧約聖書に書かれてる)は古いもので紀元前1000年前後に編纂された(wikipedia)。また、旧約聖書は記録が正しければ、紀元前1400年ごろから1000年間の神とイスラエルとの関りを描いたもので(旧約聖書 (nskk.org)より)、ヘブライ語で書かれたようだ。つまり、漢字の出現とヘブライ語の出現が同時期ぐらいだったということ。これは談合かもしれない。どちらが先でもよい。なぜなら漢字の「人」という文字は一人の人もしくは人間から生まれたとしている。アダムとイブの物語では、イブは一人の人間つまりアダムから生まれている。つまり、人は一人の人、もしくは人間から生まれたとする説を唱えている。よってどちらが先でも間違いは生じない。
「英単語Manの由来(余談)」
ルーン文字のMannazが由来である。Mannazは人、人間という意味を持つ。
語源1: 考える人(mind:考える)、menが由来。
語源2: 「man」の原型が「human」の原型の縮小形だと主張している。「Human(人間)」は、「*dhghem-」つまり英語の「earth(地球)」に由来している。 英語の聖書ではアダムのことをthe man と記述している。つまり考える人だと説いている。またアダムは創世期によれば地面、つまり土から生まれたとされる。つまり地球からアダムが生まれたと説いている。
インド・イラン語派のmanuはアダムが由来となっている。Manuとは最初の人間、また、サンスクリット法典の著者である。
つまりManとは、地球から生まれようが、人から生まれようが関係ない。とにかく、考えるものがManであるということ。
「人という言葉について(学校の先生も色々話していた記憶がある。)」
只人とは、只(とりたてて価値や値打ちがないこと)という言葉と人という言葉を組み合わせた言葉である。転じて、ただの人。人という言葉には侮蔑的なニュアンスも感じ取れる。また、人をカタカナに直すとヒトである。参考HPより、ヒの由来となった漢字は比、この文字には「並べて善悪、優劣を考える」、「2つ以上のものを並べて、違いを考える」、「あるものを他のものを借りて表現する。例える。比喩」、「争う、競う」という意味がある。トの由来になった漢字には止、この文字には「動いていたものが動かなくなる。動きを終えた状態になる。し。」「続いていたものが続くかなくなる。通じていたものが通じなくなる。し。」「動かないよう固定される」「心、目、耳に感じられる。印象が心に残る。」「エラそうな態度をとる。」、「途中で終わりになる。し。」、「行かないで、そこに残る。」、「生き残る。この世に残る。」という意味がある。
ヒとトの由来から意味の組み合わせから考えると、人、そしてヒトとは、①善悪、優劣を考えないもの(感じられないもの)、②違いを考えないもの(感じられないもの)、③比喩表現ができないもの、もしくは比喩表現が通じないもの、④争うこと、競争をやめたもの、これらの条件に、amdまたはor文をつけて、偉そうなもの、という言葉を追加してもよい。それが人(悪?)である。また、⑤競争に生き残った者(生き残ればよい、勝ち負けは関係ないということか?)、これが人(善?)なのか?? また、人という漢字は参考HPより(甲骨文字 - Wikipedia)甲骨文字までさかのぼると、横から見た「人間が一人で手を下に下げて、腰を曲げた姿」をかたどったもの、つまり、人は一人だったという説がある。
片かなの「ノ」は「乃」という漢字の一部をとったものである。「乃」という漢字には「おまえ、あなた」という意味がある。何が言いたいかというと人という文字は間違いなく、ノというカタカナに近いものと、ノではない何かとかけ合わさってできているといえる。「はねる」と「止める」の違いである。つまり、「あなた」と「あなたではない何か」が交わってできたものが「人」である。また一時的に交わっても人はできるが、交差してしまうと人は×になる。つまり離婚である。また、人は「あなた」と「あなたではない何か」が支えあって生きている。片方ははねている、つまり突っ走る。片方は止める、つまりブレーキ役だ。要はバランスが重要だということ。また、「人」という漢字が支えあってできているということは、支えを外せば崩壊する。つまり「人」は自立していない。「人」という漢字の重心は、「人」の漢字の中にある交点である。つまり中心、間である。人の間、つまり人間は自立している人のことを言う。ほかにも、「人」の漢字を分解する。はねている「ノ」、つまり、突っ走っている奴(あなた)はしばらくは倒れない、でも「ノ」ははじめから傾いている。速く走れば向かい風ですぐ倒れ、適切な速度で走ればなかなか倒れないが、いつかは倒れる。止まるの方の「ノ」はすぐ倒れる。
つまり、結婚は生存戦略だ。また、同じことは仕事でもいえる。協力しないやつが倒れる。
これは余談かもしれない。
このことから言えるのは、人、ヒトという言葉を作ったやつはかなりのスパルタだ。教育のなってるやつ(Manの語源でもふれたように、考えるやつ、ということ)と、競争に身を置いているものが善、つまり生き残ると言っている。すべての言葉を創始した人間は教育の重要性と協力することの重要性を説いている。
「人という字のもう一つの邪道な解釈」
邪道かもしれないが、人という字の交点を境に上下に分割して考える。上は1、下はハの字が結合したようなものである。ある意味2である。つまり、1から2が生まれたと解釈することもできる。1+1=2ではないと証明することは、すなわち人の崩壊を意味するのかもしれない。仮に1+1=3だとする。人の字の交点から真下に一本栓を伸ばしてほしい。箒にならないか? または放棄、もしくは蜂起。つまり、1+1=2ではないという証明を出すやつを掃除しろ、または放棄しろ、もしくは蜂起してつぶせ、と言っている。そして法規である。これを防ぐため法を定めろと言っている。
次に上が神、下が獣だと解く。ここで引用するのは適切ではないかもしれないが、アダムとイブは善悪の知識の実を食べた知恵ある獣である。つまり人間は神と知恵ある獣が交わって生まれた存在だといえるかもしれない。しかしながら、人という文字を作った人は人という字を2画で書いている。この解釈は文字の作者の意図するところではないのかもしれない。というのも、人の字を上下で分解すると人あるいは神は何人か。3人である。アダムとイブは男女である。神はゼウスと読める。ゼウスは男神である。つまり、男、男、女の組み合わせはダメなのかもしれない。なぜなら人の字を上下で分解するのは邪道だからだ。
また、この解釈はかなりの毒を含んでいる。1という字は倒れやすい、つまりメンタルヘルスの人だ。そして、下のハの字が結合したようなものが知恵のない獣だったと仮定する。メンタルヘルスの人はおそらくダメ男、ダメ女に引っかかりやすいと文字の作者は言っているのかもしれない。そして、そんな男女が交わったらどうなるか。人の文字の作者は知っている。
「1、2、3それ以上のローマ数字について、重心から考える。(完全なる余談)」
1はローマ数字でⅠである。横から力を加えればすぐ倒れる。IIも同様に倒れやすいが、同時にお互いにもたれかかれば支えあえる可能性がある。Ⅲも倒れやすい。Ⅳも非常に倒れやすい。Ⅴも倒れやすい。Ⅵ、Ⅶ、Ⅷも同様に倒れやすい。Ⅸ(9)は要注意だ。Xが交わっている、この時は強い。しかし、Xが交わってなかったら、Ⅸは一瞬で倒れる。Ⅹも文字割っていれば倒れない。Ⅺ、Ⅻ、以降同様、数が大きくなればなるほど倒れにくくなる。ただし、Xが交わっていればの話である。この傾向は90:XC、まで続く。ただし例外がある。50:Lである。100:C以上になると興味深い。900:CMまで倒れやすい傾向が続く。そして1000:Mはしっかりしていて倒れづらいが1999: MCMXCIXは倒れやすい。2000はMM、3000はMMMでほとんど倒れない。
つまり何が言いたいかというと、ローマ数字を従業員数に置き換えて考える。小規模な零細企業は協力しないとすぐ倒れる。中小企業は倒れやすい。大企業は倒れにくいが、多数決で1:1に持ち込めない企業は弱い、ということが成り立つのではないか。ローマ数字の秘密か? いや常識か。
「神の漢字の由来と神とは何かということについて」
神は象形文字のカミナリと神へのお供え物を置く机である「示す」を添えて神という漢字が出来上がったとされる(引用元【漢字トリビア】「神」の成り立ち物語 - ライブドアニュース (livedoor.com))。つまり、カミナリが神、自然が神ということである。ここで誤解を招きかねないことを述べる。カミナリ、または自然の最小単位は粒子である。人間もまた有機物であるものの、ある意味、原子と分子、つまり粒子である。量子力学はすべてのものは2種類の粒子から成り立つと説いている(本:2つの粒子で世界が分かる 読んではいない)。つまり、「神」という漢字の語源が正しいならば、神は人、あるいは人間であり、人あるいは人間が神だったということが成り立つ。ただし、神という漢字が出来上がったのは紀元前662年のことである。これには要注意である。
もう一つ、圧力は粒子ではない。人間あるいは人が現在の形をとっているのはある意味適切な大気圧が設定してあるからである。この大気圧を設定しているのは何者か? 地球である。つまり地球は粒子の集まりである。地球もまた人間であるという説明が成り立つ。これには問題が生じる。無機物か有機物かということである。しかし、これでも問題がある。石油は有機物である。つまり石油もまた地球の一部である。地球は有機物でもあるということが成り立つ。これも問題がある。ただし、この問題を解消する方法がある。過去に存在した生物(有機物の生命:植物もすべて)の存在量と石油の埋蔵量との間にある程度の一致が見られるかどうかである。一致が見られれば地球は無機物で、神は無機物であるということが成り立つ。しかし、これでも問題が生じる。機械である。機械には感情は存在しない。思考することはできない。すべて計算である。よって神は無機物ではない。
では神は有機物であるというのか。これにも問題がある。有機物は間違いなく粒子である。ということは量子力学ではエネルギー保存則が成り立つとされる。つまり生物にもエネルギー保存則が成り立つはずである。人間と生物の量は生命誕生の時から現在にかけて加速度的に増加している。このエネルギーの増加を説明できる変数があるのだろうか(あった。食料の生産量だ)。地球の温暖化と寒冷化による熱エネルギーの増減と生物にはある一定の相関関係があるだろう。しかし、人間の存在量を熱エネルギーに変換して相関を調べてもおそらく相関関係はない。なぜなら、太陽ー宇宙線ー雲理論で地球の過去2000年の気候変動が説明できるとされる(引用元:人類史と気候変動の関係; 21世紀の国際社会変動予測、ちなみにこの研究者は地球温暖化懐疑論者だ。)この研究が正しいと仮定する。太陽の活動も地球に届く宇宙線の強さもある一定の振幅をもって増減している。つまり宇宙(超新星爆発によるエネルギー伝達か?先ほどの引用元を参照してほしい)、太陽のエネルギーを用いても人類増加というエネルギー増加は説明がつかない(人間が自己増殖を繰り返し、それに応じて食料生産を拡大させてきた)。残るは地球である。地上で生命が増加したということは地球の内部エネルギーが減少した。つまり地震や火山活動で発散したエネルギーが人間に受け渡され、人間が増加したと説明しなければならない。これは言うまでもなく偽である。
人間あるいは人は科学技術によって、宇宙(地球も含む)とのエネルギー交換(直接人間と行っているわけではない。人間社会と交換しているということ)を意図的に減少あるいは増加させることができる。しかしながら、単純なエネルギー保存則だけでは人間あるいは人の増加数は説明できない(人間と食糧生産量という閉じた、あるいは自由に開閉可能な系がある)。先進国ではエネルギーが増加しているにもかかわらず、少子高齢化が進行し人口が後退している。先進国のエネルギーが発展途上国に流れ、発展途上国で人口が増加しているという論理は成り立つはずもない。世界は発展を続けている。有名な本でFACTFULNESSという本がある。将来的に人間の人口が横ばいになることが予測されている。おそらく科学技術と食糧生産によるエネルギーの増加と人間の増減が一致しなくなる。ちなみにほかにも日本での団塊の世代やベビーブームも保存則では説明がつかないのではないか。この考察は間違っているかもしれない。食料生産とエネルギー生産は人間が主導している。需要が増えたから供給を増やしただけのことだ。
人間あるいは人は摂取した食物からエネルギーを生み出す。個人差は間違いなくあるが、食物のエネルギーを人間の体で使用できるエネルギーに変換している。間違いなく変換効率は1ではない。余分なエネルギーは熱、水、糞尿になって体外へと排出される。つまり、人間が生涯にわたって摂取する食物のエネルギーに平均のエネルギー変換効率をかけてたものの総和と、人間が生涯にわたって使用したエネルギーの総和がほぼ釣り合うはずである。この証明は難しい。
「欲求、脳について(医者は全部知っている)」
欲求には三大欲求として睡眠欲、性欲、食欲がある。承認欲求もあるかもしれない。睡眠欲がたまると疲労がたまる。仕事や遊びも運動である。活性酸素が細胞を破壊し、疲労の原因物質であるFFがたまる(引用元: (painnavi.com))。それを解消するために、一つの方法として睡眠をとって休息する。参考URLによると、眠くなる場合は睡眠物質が蓄積し睡眠中枢に働きかけるのだとしている。また、人間の体は寝ている間は体温が低下する。つまり放熱している。体の中の疲労物質FFと睡眠物質を熱エネルギーに変換し、外界に放出しているのではないか。つまり、睡眠の質にもよるが、睡眠行動と睡眠物質の間には負の相関関係がある。また、睡眠物質という物質がたまることで睡眠中枢に働きかけるというならば、睡眠物質を貯蔵する3次元空間が脳内に存在するはずである。もしくは睡眠物質を貯蔵する空間はなく、化学反応により睡眠物質を電気に変換し、睡眠中枢に何回信号を送ったかで睡眠欲求を起こしているのかもしれない。つまり、睡眠中枢はカウンターであると仮定した場合である。でもそれは機械のようだ。もしくは睡眠物質を電気信号に変換して、その電気をためる抵抗器が脳内に存在するかだ。眠くなると、体温が上昇する。それはある意味、脳内の抵抗器に熱がたまっているかのようだ。そして、睡眠中は深部体温を含め、体温を低下させる。それは体内の抵抗器にたまった熱あるいは電気を放出して、抵抗器の寿命を延ばしているのではないか。しかしながらショートスリーパーでも寿命は長いという研究もある。ということは、抵抗器の寿命を延ばしているのではない。抵抗器の熱を開放して、翌日思考をフル稼働させて脳を使用してもらうためだと、私は考える。
次に、性欲である。性欲を感じ取ったとき、それはフェロモンを感じ取ったときである。
ヤコブソン器官という性フェロモンを感じ取る器官が人間の鼻には存在する。また、視覚もまた性欲と結びついている。20m先の自分好みの女性を見かけたら性欲が掻き立てられる。すると興奮する。興奮するということは興奮するようなことを考えているのである。つまり、その女性の姿等を頭の中に思い描いて興奮している。興奮するということは熱エネルギーが発生する。つまり性的刺激という電気信号により、脳内の抵抗器に熱が蓄積され、そのエネルギーの発散の仕方がマスターベーションであったりセックスであったりする。男はセックス、マスターベーションなどで運動し熱を発生、放出しながら最後は精子を放出する。つまり、精子とは熱エネルギーから生まれた物質(生命:自分の一部)である。大量の熱を放出するのである。
ここで疑問に思う、興奮と性的欲求(性的興奮)は異なるのかということである。遊んでいるときも興奮するが、性的欲求はわいてこない。ということは、性的刺激は興奮に関係する器官にも働きかけて熱エネルギーを生み出し、また性的欲求(これは大脳辺縁系か)にも関与している。つまり、性的刺激(視覚)と最初の認識(知覚)(僅か1秒かそこら)の間には1:1の関係が成り立つが、そこから想像など思考を巡らせることによって最後に大量の熱エネルギーを発生させる。性的刺激の認識には目で視認するという眼球の運動で消費する電気エネルギーだけが関わっている。それが精子の放出や性的行動などの熱エネルギー生成、放出と結びついている。つまりこの場合の電気エネルギーと熱エネルギーの変換効率は軽く1を超える。これは間違いだ。思考も想像も脳内の電気エネルギーを使用する。つまり、変換効率は1かそれ以下だ。
ここでまた疑問に思う。おそらく性的欲求は蓄積する。ということは睡眠物質と同様に性フェロモンや性に関する脳内物質を貯蔵する3次元空間が脳内にあるということなのか。前にも述べたが、おそらく貯蔵も多少はしているだろうが(要するに化学反応待ちだ)、電気信号に変えて抵抗器に蓄熱あるいは蓄電していると考える。
もう一つ思いついた。睡眠にかかわる睡眠中枢や、性的欲求をつかさどる性欲中枢があると仮定する。それらはおそらく抵抗器かもしれない。睡眠欲求や性的衝動を抑えきれずマスターベーションやセックスをするのはある意味、抵抗器に貯蔵しきれなくなったから電気エネルギーを脳内で放出し人間の行動をコントロールしているということである。要するに刺激が脳内物質に変換され、その脳内物質が電気信号に変換され、抵抗器に蓄積する。抵抗器の限界を超えたら漏電する。つまり我慢できなくなる、自分の体をコントロールできなくなる。そして熱エネルギーに変換する。この流れが体内にできている。最初の刺激を獲得するのに必要な電気エネルギーは過程も含めて、最終的な熱エネルギーを電気エネルギーに変換した数値の数十分の一か数百分の一かそれ以下だろう。つまり、つまり性行動はわずかなエネルギーを起点に膨大なエネルギーが発生するとんでもない運動である。つまり、運動であるということは、食事をとるか体内に貯蔵されたエネルギーを使用する。このことからいえるのは人間と外界の熱エネルギー保存則は成り立っている(この時点ではそう思っていた)。食料生産の項目を思い出してほしい。極論だが運動するとインフレが起きる。セックスすればインフレが起きるということか。日本のデフレの原因が長時間労働と低賃金のための、支出低下、運動不足(遊び不足、セックスレス)だったりするかもしれない。
食欲に関しては言うまでもない体内で不足したエネルギーを補充するために食物を摂取る。人間が体内で使用するエネルギーは人間が生産する食物の熱エネルギーと釣り合う。人間が放出した熱は地球-宇宙の系とやり取りを行い、このエネルギーもまた釣り合う。
つまり人間の3大欲求には熱エネルギー保存則が成り立つということだ(この時点では)。しかし、疑問に思うことが一つある。脳内に抵抗器が存在するというならば、どうやって脳内物質を電気エネルギーに変換しているかだ。その答えはニューロンで起こっている化学反応か?
以下引用
神経線維の電気信号発生のカギは、ニューロンをとりまく膜の内側と外側に存在するイオンのアンバランスな分布にありました。細胞の内側には、カリウム・イオンが多く、外側には、ナトリウム・イオンと塩素イオンが多く分布しています。カリウムとナトリウムはプラスのイオンであり、塩素はマイナスのイオンです。細胞の内側には、マイナスに帯電したタンパクが集まります。細胞が静止状態にあるとき、膜の内側は、外側に対して、マイナス数十ミリボルト(1ミリボルトは、1000分の1ボルト)の電位差を保たれます。これを、静止電位と呼んでいます。このアンバランスなイオン分布を維持するためにニューロンは、エネルギーを使ってナトリウムを細胞外に汲み出し、カリウムを細胞内に汲み入れる仕組みを持っています。ホジキンとハックスレーは、これらの研究成果が評価され、1963年、ノーベル医学・生理学賞を授与されました。
ここで一つ疑問に思う。脳内の電気信号の電気エネルギーを熱に変換して、それらが熱エネルギーと釣り合っているか調べないといけない。人間の1日の基礎代謝は1700kcalほどである。1日1万歩、歩いたとして300kcal消費した。基礎代謝は以下の式で計算される。
ハリス・ベネディクト方程式(改良版)
男性: 13.397×体重kg+4.799×身長cm−5.677×年齢+88.362
この基礎代謝の中に脳で使用するカロリーが存在する。300kcalほどが脳で使用されるという。脳の消費電力は20W(これはよく調べたほうが良い。ここで私は決定的なミスをした。20Wは一日の消費電力である。24でわらないといけなかった)である。消費電力をJ(ジュール)に変換する。1日で脳で使用するカロリーを計算する。
20W×86400秒(1日の秒数)÷1000=1728KJ
次にKJをカロリーに変換する。以下の式を使用する。1kcal=4.184kJ
よって、1728KJ×4.18=7223kcal
つまり脳は1日熱換算で7223kcalの電力を消費していることになる。ここで疑問が生じる
1kal=4.184kjは正しいのかという疑問である。またカロリー計算がでたらめだという可能性である。めちゃくちゃな可能性がある。脳の消費電力が20Wというのも間違っているのかもしれない。ちなみに蛍光灯の消費電力は10Wで、LED電球の消費電力は7Wである。白熱電球は54Wである。脳は高度な処理をするにもかかわらず、白熱電球より省エネである。とんでもなく高性能である。おそらく20Wは正しいか、控えめに見積もられていると考えられる。仮にWhの間違いだったとしても20Wh÷3600=0.0055Wとなるのでまずありえない。
1日に成人男性が摂取するkcalを2000kcalとする。7223kcal+(1700kcal-300kcal)-2000kcal=3823kcal これが1日に人間に不足しているカロリーだ
以下の式を用いて温度変化を計算する。
熱量[cal]=比熱×質量[g]×温度変化[℃]
式変形すると
温度変化[℃]=熱量[cal]÷比熱÷質量[g]
成人男性で体重は70000g、人体の比熱は0.83、3823kcalを使用して計算する
温度変化=65.8[℃]
つまり人間の体は不足しているカロリー分だけでも、ほっといたら1日で65.8℃も体温が上昇することになる。これはありえない。温度変化の式が間違っているのか?
65.8℃÷24h=2.7℃ 脳の活動だけでほっといたら体温が1時間で2.7℃上昇することになる。ちなみに脳以外の器官も熱を生み出しているし、運動や仕事によっても熱を生み出している。つまり脳が20Wもの消費電力を有しているならばスポーツは絶対できない。20分から30分のランニングで体温を4度上昇に相当する熱が発生するという。この間に運動の効果以外で、脳の温度が1.3℃くらい上昇する。つまり人間の体が熱暴走を起こす。
つまり、人間は1日あたり、3823kcalのエネルギーをどこからか調達し、そして発生している熱エネルギーをどこかへ吹き飛ばしていることになる。もしくは調達しているエネルギーを熱に変換することなく、変換効率100%近くで電気に変えている。
次に脳が1日に使用するのは300kcalだというのが真だとする。
1kcal=(W×60秒×60分×24時間÷1000)×4.184=361.4976×W
ここで300kcalが何W(ワット)か計算する。
300kcal=361.4976×300×W=108449.28×W
式変形する
W=300kcal÷108449.28=0.0027
よって、脳が1日に300kcalしか消費しないならば、脳の消費電力は0.0027Wである。
この計算をもとにで、人間一人当たり1日で注ぎ込まれている電力量を計算する。
( 20[W]-0.0027[W] )×60[秒]×60[分]×24[時間]=1727[KWh/日]
これを年間の発電量に直す。
1727[KWh/日]×365[日]=630,355[KWh/年]
年間で63万[KWh]である。
2020年10月の日本の発電実績は約641億[KWh]である。これに12か月かけて年間の発電量を概算する。
641億[KWh]×12=7692億[KWh]
次に以下の計算を行う。63万[KWh]は0.0063億[KWh]である。
7692億[KWh]÷0.0063億[KWh]=1,220,952
つまり日本の年間発電量は約122万人分の脳に注ぎ込まれている1年分のエネルギーと同じである。人間は電力をかなり食う存在である。次に1年間に世界でエネルギー保存則の枠の外から流入している電力量を計算する。世界の人口が70億人だと仮定する。以下の計算を行う。
70[億人]×0.0063億[KWh]= 44,100,000億[KWh/年]
つまり4,410兆[KWh/年]の電力量が1年間にこの世界に流入している。
ちなみにこの世界の年間発電量は4.799TWhである。つまり4799兆[KWh/年]である。つまり、この世界の発電量と同じくらいの発電量がエネルギー保存則の枠の外から流入している。脳の消費電力は測定しなおす必要があるかもしれない。
なにが言いたいか。3通り考えられる。一つは、エネルギー保存則の外れた世界から一人一人がこの世界の人間に不可視なパイプあるいはケーブルで繋がれ、電力のもととなるエネルギーが送り込まれている。そして、そのエネルギーをほとんど熱を発生させることなく、電気エネルギーに変換している。その仕組みが体内にあるということだ。送り込まれているエネルギーはこの世界では発見されていないエネルギーだろう。なぜならエネルギー保存則に縛られないエネルギーだからだ。
2つ目の可能性は体内に存在する何らかのエネルギー(精神エネルギーだと仮定する)を電力に変換しているかだ。これも精神エネルギーを電力に変換する際、ほとんど熱は発生していない。変換効率100%近い。そして、エネルギー保存則から外れた世界からのエネルギーの供給がないと仮定する。この場合、おそらく老衰とは精神エネルギーの枯渇である。
3つ目は、体内の細胞あるいは人間の体の運動、生命活動によって自己発電しているかだ。これは考えづらい。1日7223kcal近くも自己発電しているというのは無理がある。エネルギー保存則に縛られたエネルギーでは人間の体は動かせない。
ここでも一つ疑問がわいてくる。人間の脳は正体不明のエネルギーにより1日7000kcalほどのエネルギーを使用している。なぜ脳はブドウ糖を必要とするのか。正体不明のエネルギーだけではだめなのか。おそらく、勘だが、脳が有機物であることが関係しているのではないか。また、もう一つ疑問がある。脳の消費電力が20Wだと計測した人間がいたことだ。
人体の抵抗は内臓や血液、筋肉では1000Ωだといわれている。人間の電圧を計算する。
人間の生体電流は0.0002[A]、脳の消費電力は20[W]、内臓の電気抵抗は1000[Ω]とする。
電圧は以下の式で表される。
V=W÷I
計算すると
V=20[W]÷0.0002=10万[V]
つまり人間の脳の電圧は10万ボルトである。そんなアホな。
次に生体電流と内臓の抵抗から消費電力を計算する
W=RI2.
W=1000×(0.0002)^2= 0.00004[W] -①
脳は0.0004[W]なのか? 少なすぎる。
脳の消費電力が0.00004[W]であるとしてカロリー計算する
1kcal=(W×60秒×60分×24時間÷1000)×4.184=361.4976×W
この式を式変形する。1日で脳で消費するカロリーは
X=361.4976×0.0004[A]= 0.14459904 [kcal]
これは偽である。脳は1日300kcal消費する。この情報が真ならば、脳内の生体電流はもっと高い。脳内の生体電流を改めて計算する。まずは電流を計算する。内臓の抵抗は1000Ω
W=RI2 式変形する
I=√W/R=0.141[A]
次に電圧を計算する。
V=W÷I=20÷0.141=141.8[V]
つまり家庭用電源より高いコンセントにつながっているということか?
内臓の抵抗が1000Ωだと考えると熱を持つはずだ。誰かが熱を取り去っている。
もしかしたら、天界から人間に、宇宙の系のエネルギー保存則にとらわれないエネルギーを送り、人間はそのエネルギーを脳内で電気エネルギーに変換し、その際、発生する熱エネルギーを再びエネルギー保存則にとらわれないエネルギーに変換し、天界に輸送しているのかもしれない。そう考えると、ある意味、人間社会-宇宙-天界でエネルギー保存則が成り立っているのかもしれない。
「I=√W/R=0.141[A] V=W÷I=20÷0.141=141.8[V] の意味」
これは医者からのメッセージか? Iは0.1×√2 である。Vは100×√2(近似) である。いくつか意味が考えられる。消費電力の計算式はW=I×Vである。つまりIV 、つまり愛撫である。消費電力は愛撫である。意味を変える。セックスすれば消費電力分補える。つまりセックスすればエネルギーを調達できる。セックスで調達できるのは何か? 精神的な充足感である。つまり、脳のエネルギーは精神エネルギーだといいたいのか?
もう一つ考えられる。Iの意味を考える。I=0.1×√2 である。愛の世界を考える。愛の世界は0と1で成り立っている。ここまでは現実の世界と同じだ。しかし、違う点がある。
√2である。√2は1.414である。小数点第一位で四捨五入する。1.4である。つまり良いよである。つまり、愛の世界は0と1と「良いよ」、つまり異性の許可で成り立っている。またコンマ.がある。これは石である。つまり、ずっこけることがあるよ、ということ。医者は天才だ。
次にVを考える。消費電力はI×V。つまりI・Vである。内積である。Iは男性の生殖器、Vは女性の生殖器であると解く。男女の生殖器の融合で消費電力が計算できるということか。つまりセックスがエネルギーだ。内積を考える。積の内側だ。つまり籍である。つまり消費電力を補いたければ結婚して籍を入れろということ。
もう一つある。I×Vを考える。I×V=10×√2×√2である。以下の参考URLを見てほしい。エンジェルナンバー10の意味とは?恋愛や復縁の悩み別に解説! | ウラソエ (8761234.jp)
エンジェルナンバー、10、があるらしい。「10×√2=10×1.4=10が良いよ、良いよ!」と言っている。笑える。天界のエンジェルはインターネットを使っているようだ。
ほかにもある。IとVには√2が隠れてる。つまりIとVを掛け算する前を考える。まだ√2は消えてない。つまり第二の選択が籍を入れる前にはあるということ。掛け算した後を考える。√2は2になる。つまり第二のルートが消えるということ。まだある。第二のルートが消えた後I×V=10×2である。0と1の世界に二人きりだ! つまり籍を入れれば、愛の世界に二人きりでいられるよ、ということらしい。また、二人になれば10倍だといっている。
まだある。I×V=10×√2×√2である。籍を入れる前である。ルート2、ルート2!!
つまり、籍を入れる前によく考えろということ。途中式をみる。I×V=14×√2、つまり第2の選択は重要だといっている。本当にいいのかと、天界のエンジェルは言っている。
愛(I)を考える。愛は0.141だ。コンマの前、つまり、ずっこける前は一番良い。だがずっこけたら0になる。つまり愛はなくなるということ。ずっこけるなよ、と天界のエンジェルは言っている。次にVを考える。なぜVは141.8[V]なのか。一番良いや、と思ったかららしい。そしてVは優勝、勝利である。それが一番良いや(1.8)、と思ってるらしい。もしくは、一番や(1.8)! どうやら天界のエンジェルは勝利の女神でもあるらしい。もしかしたら関西人かもしれない。
また、V=141.8である。これを文字だととらえて中を好きなように組み替える。V=1.4 18 =√2 嫌 どうやら女神はストレート勝ちが好き、もしくは2番が嫌らしい。1番じゃなきゃだめらしい。
もう一度、Iを考える。I=0.141である。Iを私ととらえる。私(I)が一番良い(41)と言っている。つまり、愛が一番良い。または、私が一番よ、と言っている。天界のエンジェルは自信家だ。つまり、天を愛するというのもありだといっているのかもしれない。
まだある。V=20÷0.141である。つまり、天界のエンジェルはアイドルグループのNiziUが一番良いといっているのかもしれない。アイドルを愛するのもありだといっている。どうやら天界にはこの世界の電波が届いているようだ。天界のエンジェルはアイドル好きだ。
まだあった。四捨五入である。4と5を入れ替える。I=0.151、V=151.8。いくつか邪推できる。性器の形からIは男性、Vを女性とする。すると、男性は囲碁良い(151)、女性は囲碁嫌(151.8)。男性は論理的で女性は論理があまり好きではないということか。ほかにも解釈の余地がある。以後は陣取り合戦である。つまり争いである。男性は争いが好きで、女性は争いが嫌いだと言っている。
さらに邪推する。V=151.8 これを次のように文字として組み替える。女性=囲碁 いしや(1.8)、つまり、女性=囲碁医者 囲碁の駒?には白と黒の裏表のない駒を使っている。女性は裏表のない医者である。でも、ブラックか、ホワイトかの違いがある。しかし、囲碁の黒と白には善悪はない。つまり女性は中立であるかもしれない。実際女性のほうが仲裁するのはうまいかもしれない。これには恐ろしい意味が隠されているかもしれない。意地悪な解釈だが、女性は善悪の認識なく、黒を行い、白を行う。女性が恐ろしくなってきた。そして、囲碁には自殺禁止というルールがある。女性の自殺は禁止だと言っているのかもしれない。そしておそらく医者の自殺も禁止だと言っている。実際女性のほうが自殺者は少ない(医者はわからない)。また、医者を選ぶなら女医だと言っているのかもしれない。天界のエンジェルはわかっているのかもしれない。
まだ囲碁で、さらなる解釈の余地がある。女性=囲碁医者 である。囲碁の駒は扁平であり、またコマは回転する。言葉を飛躍させる。楕円形の回転する医者と言い換える。楕円形の回転する医者とは何か? 地球である。地球は温暖化と寒冷化を繰り返し、人間の技術を飛躍させてきた。それとともに人間は新エネルギーも開発し、難病の薬も開発させた。間接的に地球は人間を治している。そして、楕円形の回転する医者は女性とイコールで結ばれている。女性は気まぐれな一面がある。ということは、地球は女性であるとしたら、地球もまた気まぐれである。地球は気まぐれに火山を噴火させ、地震を起こす。地球は女性だ。
囲碁という言葉が、楕円形の回転するコマであり、地球だと解いた。囲碁の駒には裏表がない。つまり裏か、表しかない。つまり1である。そして、この世界は1と0から構成される。つまり0の星がある。おそらく太陽だ。地球と太陽を合わせると10になる。10をローマ数字に直すとXだ。1は地球、すなわち青。0は太陽、すなわち赤。ロックマンXシリーズのXとゼロである。どうやら、大天使はCAPCONのゲームをプレイしたことがあるらしい。そして囲碁=1なら女性=医者が成り立つ。男性の医者も女性だ。女性は愛だと解く。つまり、男性の医者は愛を知っている。女医もまた然りである。
そして、地球が1であるとする。人という言葉を思い出してほしい。人という字は一人の人間から生まれている。つまり1から人が生まれている。アダムとイブの創世神話だ。アダムは地球の土から生まれた。この話に戻る。もしかしたら文字を生み出したのは大天使かもしれない。そうだとすれば紀元前に大天使が地上に降り立っていたことになる。ロマンだ!
人間の消費電力の計算をして気づいた。医者は天才だ。もしくは天界が実在するということだ。みんな医者に聞いてみよう。
私は大天使のファンになることにした。
「承認欲求について、エネルギーとの関連(余談)」
承認欲求が人間を人間たらしめているものだと考える。承認欲求がなくなったら、おそらく何もしなくなるか犯罪を犯す。犯罪を起こさないようにするのも、自分がまともな人間であるということを他者に認めてもらおうとする欲求が働いているためである。承認欲求がなくなれば、いともたやすく犯罪を犯す。仕事を頑張る、結果を出すというのは、すべてがそうだとは言わないが、承認欲求が関わっている。人を愛したとき、その人から認めてもらいたいという欲求が生じる。愛する人のために消費し、仕事を頑張る、またときには性的行動をとる。これらの行動をとるとき、脳を使って思考する。エネルギーの観点からだと無駄な欲求なように思える(これは、間違いだった。エネルギーの観点から無駄ではない)。しかし、人間の進化、労働の観点からだと有効な欲求であると考える。
「古代ギリシア語の神」
Θεός 古代ギリシア語でテオスである。これは偶然か? テオス、つまり手で押すもの。力を生み出しているもの。それが神ということか? 神という言葉の意味には超自然的な存在という意味もある。しかし⑩で述べたように人間あるいは人はエネルギーを生み出す存在である。古代ギリシアの時代ですでに人間が神であることが予言されていたということか。それとも途中で人間が神になったかのどちらかだ。あるいはテオスという読み方を当てた人間が、人間が神だと信じたからかもしれない。このテオスはラコニア語の発音である。つまり古代ギリシャ(紀元前7世紀ごろ)の段階でこの発音があったということ。
これは正しくなくても関係ない。Θεόςをテオスと発音すること自体、談合かもしれないともいえる。すべて談合じゃないかという考えすら出てくる。古代ラコニアに日本語の始祖がいたということになる。日本語のもとになった甲骨文字は紀元前14世紀ごろには存在した。古代ギリシア語は紀元前8世紀ごろに出現している。日本語の始祖がいた可能性はある。
「考察 パラドックスのパラドックスについて」
どの問題を解き、どの問題を解かないかは人の手にゆだねられている、と記述した。人を人間と置き換えてもよい。教育のなってない人でも、教育をしっかり受けている人間、どちらも神になれるということか。言葉のゴロがいいのは人という言葉を使った場合である。ニュアンスとしては「運命の人」とは言うが「運命の人間」とは言わない。これで考察すると、世の中のすべての問題は解こうとしたら解ける。しかし、解いてはいけない問題もある。解いてはいけない問題を解こうとするのはバカだけだ。教育のなっている人間は解いてはいけない問題は解かない。ということになる。ここで疑問が出てくる。この論理で行くと、人は神だが、人間は神ではない。つまり神より人間の方が賢いということになる。これは偽だ。アダムとイブの話に戻る。神はアダムとイブに語り掛けた。知恵の実を食べると死ぬと。神の言いつけを守ってアダムとイブは守って幸せに暮らしていた。そして楽園であるエデンを神は人間であるアダムとイブに与えていた。この時点でわかる。神は優しい、そして蛇ほどではないが賢い(かもしれない)。そして蛇は賢い、だが暇を持て余していたのかもしれない(これは偽だ。後述する。)。イブに善悪の知識の木の実を食べさせた。人間を進化させた。おそらく、このあたりの解釈は分かれるだろう。蛇は人間の進化が見たかったのだ(ほかにも理由がある。後述する。)と私は思う。なぜなら楽しいからだ。よってパラドックスのパラドックスは以下のように言い換えられる。
パラドックスとは解けない問題のことを言う。解けない問題は問題ではない。そして問題は解ける。つまり、どの問題を解き、どの問題を解かないかは人の手にゆだねられている。そんなことができる人とは何か。バカである。
「考察 解いてはいけない問題とは何か。」
一つは人の字の解釈で述べた1+1=2ではないという証明だろう。これは解いてはいけない。ビッグバンはおそらく解いていい。なぜなら、本当に起こるなら対策を立てないといけないからだ。むしろ解くべき問題だ。残る解くべきではない問題とは何か。ヒントはアドラー心理学である。アドラー心理学では、愛は課題、つまり仕事だといっていた(記憶はあいまいだ。嫌われる勇気だったか。)。つまり、課題とは問題と言い換えられる。愛という問題を解く人間はバカしかいないということである。解くとは解決するという意味ではない。ほどくという意味だ。そして、愛を説く人間もバカかもしれない。これは意見が分かれる。愛は説明できるものではないということだ。私はこれを支持する。愛は感じるものだと仮定する。つまり、五感で感じ取れる。つまり、抱きしめてキスしてにおいをかげば愛が感じられるということだ。相性もわかるかもしれない。
そして、五感を言い換える。股間である。股間を挿入(in)すれば愛を感じられる。つまり股間をイン、コカインである。愛はコカインと同じ中毒性を持ち快楽をもたらす。そして、おそらく愛の中毒になるのは男性だ。女性は愛の塊だ。愛の中毒になるとどうなるか? 愛に近づく、つまり女性化する。女性は争いが嫌いである。女性に近づいた男性と女性だけの世界になればどうなるか。争いが減少する。つまり、談合が増える。争いと談合は負の相関関係にある。つまり、愛は談合を生み出す。人間の脳の消費電力の考察から、愛を布教しようとしているのは天界の大天使である。つまり、大天使は談合しろと言っている(理由がある)。なぜなら、天使と悪魔は持ち株会社天界HDの子会社、株式会社天国と株式会社地獄の社員であり、当然談合しているからだ(ちょっと間違っている)。談合は本当に悪なのか?
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