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私的「もっと評価されてほしいnote」を紹介します①

 noteの良いところは、様々なジャンル・来歴のクリエイターを繋がれることです。
 今回と次回の2回にわけて、私がこれまで拝読して感銘を受けた記事や、「もっと評価されるべき」と思ったクリエイターさんを紹介していきます。

1.「藤子Fノート」さん

 藤子・F・不二雄氏の作品を、多様な切り口でレビューしていらっしゃいます。「野望は世界初・F作品全てを記事化すること」。愛と情熱が凄まじいです。

 藤子・F・不二雄氏といえば、「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「キテレツ大百科」や、大人向けのSF短編が知られているでしょう。しかし、「藤子Fノート」さんでは、初期のほとんど知られていない作品が紹介されるなど、思わず「へぇ!」となることが多いです。

2.「Lisa Matsumoto@神戸市外国語大学」さん

「国内外のニュースから書籍や映画などエンタメの感想まで縦横無尽に語り尽くす」とのことで、とても守備範囲の広い方です。

 ジャンルが広いだけでなく、どの分野に関してもきちんとリサーチをし、独自の分析を加えて読み応えのある記事にしています。特に海外の固いニュースについて言及している記事は貴重です。

(記事紹介は次回に続きます)

 さて、noteに限った話ではないですが、やはり人気になる記事は「月〇万稼ぐ方法!」「アクセス数を○倍にする方法!」「フォロワーが激増する方法!」「異性にモテる方法!」とかになるんですよね。
 まったく無価値とは言いませんが、タイムラインがそういう傾向で満たされると食傷するものです。

「気になったものをとことん調べる」「煽情的な言い回しをせず愚直に記事を書く」
 これができる書き手の、なんと少ないことか!
 ひねくれ者の私は、上記のことをしてくれている書き手を、心より応援します。

 


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