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【IJUターン情報誌】「Turn」をご紹介します!

こんにちは!ふるさと鳥取県定住機構です。
今回は当財団が発行するIJUターン情報誌「Turn」についてご紹介いたします!

他では知ることのできない情報盛りだくさんとなっておりますので、
これを機に注目していただければと思います!

自分らしく、鳥取らしく


鳥取県って、
「人口も少ないし、企業も少ないし、将来性が無いのでは、、、?」
そう思っていませんか?
確かに人口最少県として有名で、メディアでも散々いじられまくっていますが、首都圏から離れているにもかかわらず、恵まれた自然と豊かな食文化に惹かれ、そして「自分らしい生活」を目指す、移住者が絶えない県なんです!

「Turn」は鳥取県への移住者を取り上げ、働かれている企業や鳥取での暮らしをお伝えする、盛りだくさんの情報誌となっており、毎月発行しております!
(しかも!フルカラーで見やすい!👀)
(しかもしかも!紙媒体だけでなく、webでも見られて便利!💡)

盛りだくさんのコンテンツ

2023年度発行の「Turn」では基本的に以下の内容を掲載しておりました。

  1. 移住のきっかけ

  2. 私の仕事

  3. 鳥取時間

  4. 私の家計簿

  5. 今後の目標

  6. その他企業情報など

vol.103 三朝町役場 森田柾さんの場合(web版)

1. 移住のきっかけ

移住のきっかけはもちろん人それぞれです。こちらのパートでは、どんな思いで移住をされたのか、何を目的に移住をしてきたのか、そんな内容が書かれています。

もしかすると、
「あ、私もそんな状況だった。」
「自分もそういう暮らしに憧れる。」
というような、「自分のやりたいことや自分と似た思いを抱いていた方」を知ることができるかもしれません。

2. 私の仕事

実際移住してどんな仕事をするの?ということが書かれているのがこのパートです。特に、「実際に働いてみないとわからない情報」まで知ることができるのが、おススメポイントです!

どんなことを?どんな規模で?どんな方法で?
そんな内容が書かれており、読めば読むほど、働くイメージが湧いてきます。

3. 鳥取時間

中には、Iターン、Jターンで移住された方も紹介されているため、様々なパターンの「鳥取暮らし」を知ることができるのが、このパートです。

新しいことにチャレンジする、趣味に没頭する、憧れていたことを実現するなど、色々な過ごし方をされており、「鳥取らしい」暮らし方が満載のパートです。

4. 私の家計簿

なんと、「移住前後でどのくらい支出に変化があったのか」という変化まで知ることができてしまうんです。

もちろん、田舎とよばれる地域のため、首都圏に比べて物価が低いということはあります。ですが、光熱費、交通費、交際費など、細かいところまで知ることができてしまうこのパートは必見です!

5. 今後の目標

移住したからにはやってみたいことがあるはず。。。
「移住前からの思い」「移住後に抱いた思い」を踏まえ、仕事面での目標や、プライベートでやってみたいことなど、まじめなお話からフランクなお話までご覧いただけます。

6. その他企業情報など

他にも、移住者さんの暮らす地域の紹介や、ご勤務されている企業様の情報などご覧いただけます。もちろん、移住するにあたって、何も悩みがなかったはずがありません。そんなネガティブな側面もご覧いただけますので、「移住のリアル」を知ることができるようになっています。

backnumber多数

2024年3月、「Turn」は「vol.112」を迎えます。つまり、112名分の移住者さんと、企業様を知ることができます!(今年度の発行誌に限らず、前年度以前のものもご覧いただけます!
数が多ければ多いほど、あなたと同じ悩みを抱えていた方や、
自分の描く理想を実現した方、を発見できる可能性が高まります。

これだけ多くの移住者情報を発信しているのは、鳥取県内で当財団だけ!

客室乗務員と鳥取県庁で兼業する金井塚さんも取り上げられています。実際の記事はこちらから↓

2023年度の発行例


vol.106 北本 陽希さん

ITエンジニアとして仕事は充実!
プライベートも趣味や自分の時間を楽しんでいます。

(Turn! vol.106 北本 陽希さん)より引用vol.108 森原 翼さん
実際の記事はこちら↓

vol.108 森原 翼さん

祖父母の家を修繕しながら、余白ある境港で送る
丁寧な暮らしが愛おしい

(Turn! vol.108 森原翼さん)より引用
実際の記事は下から↓

さいごに

こちらが当財団で発行する情報誌、「Turn!」でした。移住を検討されている方であれば、「自分と似た状況の人」というようなモデルケースが見つかるかもしれません。また、移住者の生活のリアルや、企業での働き方・スケジュールなど、多くの情報を集めることができます!

こちらの今年度最後の発行(vol.112)は3月末で、来年度以降の発行も決定しています!
それでは失礼します!

(こちらのURLから、これまで発行した「Turn」をご覧いただけます)

(ふるさと鳥取県定住機構についてのご紹介はこちらから↓)

(湯梨浜町さんで面白そうなイベントも実施されます↓)


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