見出し画像

帰る場所

2020年が始まった
あけましておめでとうございます。


今年の年末年始は例年よりも多くの休暇日数があるように感じた。実際、9連休だった。昨年のGW以来の大型連休で、1年半ぶりに実家の長崎に帰ることにした。

1年半ぶりに見る家族は変わったようで変わっていなかった。長女が大きくなってたくらい。笑。前回帰った時はまだ三女が高校3年生で勉強とかしていたが、今三女も県外の専門学校にいって1人暮らししている。ちなみに、次女は関西らへんで働いてる。電話では聞いていてが、おばあちゃんが、施設暮らしになってた。


7年前まではあの大きな一軒家に、7人で暮らしていたのに、今は3人。7年の間に、家族一人一人にいろんな変化がでて、家族だけど一緒にいるわけではないから、なんか変な感じになってしまう。働いてると帰省するタイミングとか合わせにくくなってくるし、学生だとバイトとか友達を優先してしまったりするし、家族7人が今後集まることあるのかな?という疑問がたまに浮かんでくる。ま、ずっと考えても仕方ないことではあるし、あまり考えすぎもよくないなぁ〜と。

いつかまたあの家で、7人で食卓を囲みたいとも思う




話は変わり、1年半の帰省だと地元で働いてる友達とも久々の再会となる。そして町に呑みにいったりする。ここで、田舎ならではのいいところが発揮する。呑む場所もたくさんあるわけではないし、二次会とかで使う場所もある程度は固定化されているため、会う予定ではなかった人たちと偶然再会ということが起きる。
というか、起きた。
数年も会ってない人たちとの再会はなんか感動するし、とても懐かしくて嬉しかった。
『Twitter見てるよ』とか言ってくれてめっちゃ嬉しかった。SNSでは繋がってたりするけど、直接会って話すとやっぱり楽しい。
世間は広いようで狭いんだなぁと感じた


今は東京で働いてる身だけど、お盆や正月は実家に帰り、家族や友達と話し合ったりするのもいいなぁ〜と改めて感じた。帰れる場所があるってことのありがたみ、地元の人たちの暖かさを再認識できた正月でした。

またふら〜と帰省します。

みんなありがとう😊



おしまい(*'▽'*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?