【132】新宿 喫茶店でゴミ人間の本を読んでみた

ひさしぶりに本を借りて読んでみました。
本の作者があのえんとつ町のプペルの作者の西野亮廣さんです。
YouTubeで西野さんのことを調べていたらこの動画に出合ったのでシェアしようと書いてみました。

西野亮廣さんの話を聞いたあとに、もう一度映画を見たくなりました。沢山のスタッフの思いや気持ちを寄せたり、なぜこの場面を選んだのかなど考えたりしていくと、イメージができて楽しいです。ここはこうでだからこそこの部分が必要なんだと。考え方が違ってて面白いと感じて不思議と思いが込み上げてきました。西野さんのように挑戦する人生に行きたいと感じさせてもらいました。映画はシンプルに映像も歌声もかっこよくて感動でした。 プロセスを考えたらストーリーは一般的なんですけど、西野さんを知れば知るほど虜になってきます。

今回西野さんが書いた本がゴミ人間って作品になります。
めちゃくちゃ話題の本なので、知っている方や持ってる方もいらっしゃると思います。時間を作って本を読むことが凄く幸せです。コーヒーと一緒にいただきながら、ただひたすらに目の前の本と向き合う。曲がれる時間だけがすぎて、本の世界に入ります。あっというまに2時間で、寝不足が続いている。これが不思議な余韻に浸っていて生きている気がする。

こういう時間がシンプルで贅沢だと感じる。豊かな時間であって貴重な時間だと思う。考え方はそれぞれだけど、本を読んでいるときにそれを感じました。自分の部屋で本を読むことは、なかなか集中できないことが多いけど、深夜などに読めば多く時間の存在を忘れて、誰かからメッセージを忘れて、どっぷりと本の中に意識を向けれると。自分にとってそれこそが幸せだと大きな感情だと学んでます。

悔しい思いや素晴らしい作品を作ろうと届かなければ意味がないと。
自分とお客さんの認識のずれを気づいて変えていく背景が書かれていて、そこに部分を合わせるて、自分も変えていく努力が響きました。
自分自身も変えることにできないでいて、波風に恐れている自分にいることに。覚悟はなんだったと。凄く伝わってきてもっとできるなと考えらせます。今の考えではなく自分が考えを合わせていくことに気づかさせてもらいました。

人は知らないもの嫌うし調べようとしない
このことばが凄く大きいと。

何回も繰り返すことで仲間を作っていくことが凄いことだと。
同じチームで共通の価値観が合えば何でもやり通す力があることに。やりとりを繰り返すことだと大事なことだと。ニューヨークの個展でも自分を信じてやりきって成功までに、その背景はドブ板営業だったと
それを知ってより西野さんのことが好きになってきます。

まだ何物でもない自分に懸けてくれた人を、結果で否定するようなことはできないと。

ここの文章も凄いですよね。
どんだけの覚悟があっても、人は弱いから途中でやめてしまうこともあるし、自分を信じれるかそこだと思います。エールから学ぶことも。期待する番かもしれないからこそ今やると思いました。

沢山のとこから殴られ続けていた彼の覚悟と努力で変えていった。
自分のやりたいことしかやってないと
世間を敵に回してでも生み出して作品をつくってみろよの言葉を思いですよね。信じ抜くんだたとえ一人になっても。
カッコイイ。
自分もこういう大人になりたいと。自分自身を信じてなにかやり遂げる人生にしたいと心が響き踊りました。



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