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希死念慮とどうつきあうか

おはようございます。

希死念慮とどうつきあうか・・


希死念慮ってどうしても付きまとったりするものですが、
どう対応していますか?

わたしの場合、「これは本当にしにたいのではなく、希死念慮が襲ってきているのだ」、と、認知するところからのスタートになります。

これで、自分が本当にしにたい、と、病気がそう思わせてきているんだ、ということとの線引きができます。

自分が本当にしにたいと思ったままでは、どうも危険です。

ほんとうはそうじゃない。

「希死念慮(きしねんりょ)」という症状が現れてきているだけのことです。

まずはそこの線引きから始めましょう。


それでは希死念慮にどう向かえばいいのかというと・・

ひたすらスルーする、というのが、いまのところ一番正しいやりかたかなと感じています。
希死念慮さんになにを言われてもうごかない。
ひたすら布団の中でじっとしている。

そうそう、「希死念慮さん」「きしねんさん」などと名前を付けるのはとても有効だと感じます。

そうやって、名前を付けることで、相手(希死念慮)を自分の本当の意志と分けることができます。
これは大きな収穫です。

自分の意志と、きしねんさんが襲ってきているための症状であると分離することはとても大切ですね。

そうすることによって、混同しやすい、意志と病状に分けることができます。


希死念慮で困っている方は、おためしください。(別途医師からの指示がある場合を除く)

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