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願いは「大人になりたい」社会つくり

なんでそんなこと思うの?

「親として残せるものは何だろう」
「10年前の自分に今伝えたいことは何だろう」

先進国で断トツ自殺者が多い国=「日本」ってどうなの?
このまま貧乏まっしぐらの日本でいいんですか?
そんな未来をこどもたちに残していいんですか?

子どもの夢叶えたくないですか?
未来、光照らしたくないですか?

キンコン西野氏著書「夢と金」にも、書いてありましたが…声を大にして言いたい!伝えたい!

お金の勉強を教えてもらえないどころか、誤ったお金の価値観を植え付けられる日本の子供達と膝を付き合わせて、
真面目に「とっても大切なお金の話」をする環境を作りたい。


数字から明らかに見える未来予想図に比例しない思考

「国立社会保障・人口問題研究所」という日本の人口問題を研究している機関が2017年に「日本の出生数が年々減っていて、2030年には80万人を下回る!」と発表したのですが、なんと日本の出生数は“2022年に”80万人を下回ったんです。予想よりも11年前倒し!!


「思っていた以上に減ってる」という状況です!
ここに自然になくなる人口減少含めたら…どんな未来予想図が見えますか?

日本人相手に商売をする=「見込み客が絶望的に減っている」ですよね!!

今までの「薄利多売・良いものを安く」は、人口増加の時代の価値観!
では…、人口減少の時代の今からの価値観は??考えてますか?
確実に今の価値観が通用しない時代はもう目の前にある。

この国で生きていくには、「価値観の再構築」
薄利多売→分母が少ないんだから…利益きっちり!
良いものを安く→いかに高くできるのか?

一日も早くこの現実を受け止めて、行動を起こさないと未来は変えれない。

自分たちが知らないだけ…学歴じゃない

とある会社の面接基準「商売人の子」。
「学歴」よりも「商売人の子か、否か」を重要視している。

理由は「商売人の子は、子供の頃から『接客』や『お金』に慣れているから」です。

子供の頃から「お金は大切な道具だから、キチンと向き合って、使い方・守り方を勉強しましょう」と教育されてきた子と、子供の頃から「お金は汚い」「お金の話をするな」と洗脳され続けてきた子との差というのは、なかなか埋まらない。ならばいっそのこと、「子供の頃から『お金は汚い』『お金の話をするな』と洗脳され続けてきた子」は採用しない方が、会社にとってはプラスだよね……というのが彼の言い分です。
日本人の場合は"お金の知識不足"というよりも、"清貧教による洗脳"という表現の方が近くて、"自分が正しい"と信じて疑っていないからメチャクチャ面倒くさいんです

夢と金

「間違って教育されてきた子はスタートにも立てない」
だって、給料払いながら洗脳を解くって…慈善事業ですよね。そんなんしてたら、会社生き残れない。最初からお金の教育をされてきた子がいい。学歴以上に大切なことです。

教育ってある種洗脳なんです。
何もせずに、そのまま子供を小学校→中学校→高校→よくわからんけど大学いっとくか。社会に出る頃には「お金は汚い」という洗脳状態の完成。それだと社会戦はかなり苦戦する。
子供がなるべく若いうちに「お金」の勉強をしておいた方がいい。

大人はみんな苦労してるのに・・・


「お金の知識が無い」
「なんで、学校で『お金』のことを教えてくれなかったんだろう?」
だれしも一度を口にしたことないですか?困ってませんか?

では…なんで
未来ある子供に、お金』の教育をしないでしょうか?
なんで自分が受けた苦しみを、未来に引き継ぐんでしょう?


私も、もれなく「貯金信者」&サラリーマンの専業主婦。
ある時、国の制度などあらゆる手段を使っても、このままでは教育資金はできても…老後資金は無理だと気付いた瞬間がきました。そこから勉強と実践!必死で勉強すればするほど、お金の話をすると…家族からは「騙される」「銭ゲバ」といわれました。当時子どもの年齢は中学生から高校生。もう遅いんです。バキバキのマインドブロックがかかっています。

でも、”今が一番若い”んだからあきらめずに伝え続けましたよ…。
故に、我が家は、現在主人が投資を始め、資産運用担当。こどもたちも自分たちなりにお金の管理や投資を始めようとしてます


私には、たくさんの財があるわけでもなく、残せるわけでもない。私にできる事は何だろう。考えた結果が、 このままでは子どもたちが貧乏になることもわかっているのに、無知で社会に出せない。 魚の釣り方を教えて、生き抜いてくれ!! そんな気持ちです。

まとめ

▼現状は、お金をタブー視するネガティブな風潮・価値観が原因で、適切にお金を扱えない大人が苦しんでいる
・投資はギャンブル、稼ぐなんてはしたない。
・働く=汗水たらして嫌なことする事。
・お金に触れない・勉強しなかった大人が、情弱ゆえに搾取される
そんな社会に、子どもは未来を感じる事ができない!
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未来が不確定で不安要素が多いからこそ、
「お金に振り回されない、苦労しない幸せな人生を生きる為にも、今の子供世代のマネーリテラシー向上に貢献したい」
「資本主義社会で生きていくには、お金に無知で情弱では苦しい。未来を生き抜く力を子どもたちへ伝えていきたい」

▼伝えたいこと

「早く大人になりたいっ」
「稼ぐっていいな」

①”働く”は、"楽しい事"で"誰かの為に役に立ちたい"という人間の欲求を満たすこと。お金を使うこと又は稼ぐことはありがとうの交換、信頼の交換で成り立っています。時代が変わって通貨の形が変わっても、"お金は人をつなぐコミュケーション方法"
②お金を稼ぐことは、1人ではできなくて、沢山の人と繋がって協力して生まれるもの。それは時に苦しく努力しなくてはならないこともあるけど、仲間と協力するから成功する。
③自分の力をつけることで、いろんな方の困ったを解決することができる=稼ぐことになる

「人に喜ばれることはなんだろう」と自分で考えて行動し(仮説検証)、自分の力で、お金を稼ぐ&喜びを得られる。実生活に戻っても「お金頂戴」ではなくて「お金を稼ぐ」マインドになれる…そんな子ども向けの金融教育をご用意しています。

私達は”誤ったお金の価値観を植え付けられる日本の子供達と膝を付き合わせて、真面目に「とっても大切なお金の話」をする&「体験」する楽しい場を作ること”を使命とします!








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