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ボケ防止には方法論より根性論!

ボケ防止にピアノがいい!
(あ💦今はアルツハイマー予防と言うべきか…)
とはよく言うが、指先を器用に使う動作などは、なんとなく一定の根拠と信憑性がありそうだ。
しかし、もう一つ重大な事実がある、
ピアニストの方でもボケる」のだ。
どの技術や運動にでも言えることだが、ある程度熟練してくると身体で覚える、つまり「何も考えなくてもできる」状態になってしまい、どんな器用な動きを強いられても脳への刺激はさほどないようだ。
中年から高齢になり、今までピアノに触ったこともないような方がピアノの練習をするだけで、脳にはかなりの刺激になる。
アルツハイマー予防のための脳の刺激に関しては、どんな動きをするか、という方法論よりも
失敗に挫けずに新しいことにチャレンジできるか!?
という根性論の方が通用するようですね(笑)
確かに傾向として「固い仕事の方」「生真面目な方」「プライドの高い方」にアルツハイマーが発症しやすいという事実は、なんとなく前述の理論と整合性があるように思われる。
○十歳の手習い、老いては子に従え、など「歳だから…」を言い訳にせず、新しい時代の新しいことに積極的に取り組むことができる、そんな柔軟な考えをお持ちの中年、老人は歳を重ねてむしろ輝いてみえる方が多いのは、脳生理学的には理にかなったことだったのかもしれませんね!

また脳生理学と別件ではあるが、諸外国に比べて日本人のアルツハイマー発症率が非常に高いというデータもあり、これは海外でほとんど使わないが日本国内で認可されている「ある薬」が引き金になっているのではないかとも言われている。このある薬は日本の保険制度の中でドル箱であるため、ここでは伏せておく。後日発売しますの有料テキストか直接のご相談にて…笑

身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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