ソロモンの秘宝が眠る阿波国剣山〜旧約聖書と日本神話の意外な関係

ご縁あって行けました、阿波国剣山の麓でソロモンと日本の神話を結びつけて研究してみえる地蔵寺というお寺の住職さんのところ！

元々、剣山と古代ユダヤ人の関係にすごく興味があり25年ほど書籍などを追っていたのだが、私のよく読んでいた本の著者はここの住職を訪ねていたそうで、大好きな著者の元ネタに辿り着いた感じだw

古代ユダヤの世界と古代日本の神話の世界、って全く別のものと思う人も多いだろうが、意外とそうではないかもしれない。

日本の神話は国造りとして伊邪那岐（イザナギ）命と伊邪那美（イザナミ）命から始まっているが、淡路島が最初に作られている。
一方、旧約聖書によると、北朝10部族、南朝2部族に分かれたユダヤ人たちの中で北朝はバビロニア帝国に滅ぼされ、その後アッシリアに滅ぼされ歴史上から姿を消す。そろそろ自分たちも滅ばされる、と預言し南朝のソロモン神殿から至宝アークを持ち出して脱出した預言者がイザヤ。

つまり中東から脱出…と言っても何十万人の大船団だったとも云われているので民族大移動したイザヤが、日本に最初に降り立ったのが淡路島、その記録がイザヤ＝イザナギ神話につながる。
イザヤ一族はその後、剣山を中心とする阿波国に帝国を築いた、という流れです。

イザヤが持ち出したという至宝アークは旧約聖書の記述通りにレプリカを作ると日本のお神輿になると云われている、、、そして淡路島には海の中でお神輿を練り歩く？祭りがあり、剣山にはお神輿を山頂まで運ぶお祭りがあるという。これはお神輿（アーク）＝イザヤが淡路島に降り立って剣山山頂で王国を作ったという証なのではないだろうか？

古代にはロマンがいっぱいある。２千年後、今の時代のことを浪漫に感じてくれる人たちはいるのだろうか？…人の世は面白いですね！
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください！

（株）ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役　小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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