メンタルが悪くなる習慣【5選】

こんにちは。とっしーです。


人間は習慣の生き物です。

どのような習慣をやっているかで人生が決まってきます。


お金を稼いでいる人は稼げる習慣を行い、お金がない人はお金が無くなるような習慣で過ごしています。

人の身体も同じで習慣によって毎日が健康でいられる状態を作れますし、反対に体にとって良くない習慣を作ってしまっていると不健康な体になってきます。


なので今回は身体にとって悪い習慣を紹介していきます。


・運動しない

運動に関しては何度も記事にしていますが、運動をしないと疲れも取れず、脳に酸素と栄養が行かなくなってしまいます。

そうするとやる気や集中力の低下にも繋がりますし、ストレスも発散出来なくなっていきます。

世の中が便利になってきて家にずっといても生活出来てしまうので気付くと運動不足になってしまいがちですが、元々人間は動物であり、動いて食糧を調達し、生活していた生き物です。

なので動かないということが不自然なことなのです。

最初は1日2〜3分週に3日とかでいいので運動する習慣をつけることをおすすめします。


・横になりっぱなし、座りっぱなし

これも運動しないことと似ているのですが、動かないことで血流が悪くなっていきます。

休日は横になってばかりで何もしてないという方もいるのではないでしょうか。

人は長時間横になっているとやる気がどんどん下がっていきます。なのでなるべく寝る時以外は横にならない方がいいです。

仕事中ずっと座っている方は休日はだらだらせず、運動したり、お出かけした方が心も体もすっきりします。


・ジャンクフード

ファーストフード、コンビニ弁当、お菓子などは糖質、脂質、添加物、トランス脂肪酸が多く入っています。

これらは体に入ると刺激が強かったり、必要な栄養を消費したり、身体にとって不要なものが入ることになるので病気などの原因になります。

逆に摂った方がいいたんぱく質、ビタミン、DHA・EPA、食物繊維などを多めに摂るように意識しましょう。


・寝る前や長時間のスマホ

これもよく言われることですが寝る前のスマホやゲームなどの画面を見ていることは自律神経のバランスが悪くなります

自律神経のバランスが崩れると睡眠の質の低下や、疲労感、やる気の低下などに繋がり、うつになることもあります。

別のことをしたり、見る時間を制限するなどして生活リズムを整えましょう。


・ネガティブ思考

習慣は行動だけでなく、思考にも現れます。ネガティブなことをずっと考えているとそれが習慣になります。

ネガティブになるのは様々な原因があります。

睡眠不足やホルモンバランスの変化、慢性的なストレス、自己肯定感の低さや理想と現実のギャップ、世の中に対しての不平不満など。

睡眠不足であれば睡眠の優先順位を上げるように心がければいいですし、自己肯定感が低いのであれば、自分に対して厳しくなっているかもしれないので、寝る前に小さなことでも自分を褒めてあげて自分で自分を抱きしめてあげれば気持ちも変わってきます。

理想と現実のギャップに関しても目標設定が高いこともあるので、目標の最初を小さくしていけば達成もしやすく、徐々にステップアップも出来ます。

また、ないものに目を向けるのではなく、今あるものに目を向けること、楽しいことに目を向けると幸福感も増して、気分も良くなります。


・おわりに

今回は簡単にですがメンタルに悪い習慣をまとめました。今まで紹介してきたことと被っていることが多いですが、それだけ大事なことです。

便利な世の中になってきたことで楽な方向に流されがちになります。でもそれは必ずしも心と体にとっていいこととは限りません。

いかに自分のための行動ができるかが大事になってきます。

それを意識して生活してみてください。

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