自信がないとき自分に問いかける言葉〜「ジャックのどきどきモンスター」を読んで
自分に自信がない
皆さんはそんなときありませんか。
自信がなくて、これから先の未来が不安で、
まるで自分が鉛筆にでもなったみたいに、細〜く頼りなく思える時。
大丈夫、私は大丈夫。そう言い聞かせてもダメ。
気にしない気にしない。そう思い込んでもダメ。
しばらくするとまた、自信な~い頼りなさが、どんよりした重い雲みたいにモクモク湧いてくる。
そんなときの合言葉、
どうなりたい?
自分にそう聞いてみてる。
どうしたい?
自信がないときは、人の目から見える自分を妄想してるかもしれません。
本当にそう?本当に自分ってダメかな。本当に価値がないかな。
もしかしたら根拠のない思い込みではないですか。
悪い方に、つい勝手に意識が向いてしまってないでしょうか。
人からの視点じゃなくて、自分の今の感覚に気持ちを戻してみることが大事。
自分のワクワクすること。
心が弾んで、身体がそわそわっとして、自然とにやけちゃうようようなこと。
それをみつけたら、大丈夫。できることからひとつ行動してみましょう。
どんなに他愛無く、小さなことに思えてもいい。
そうして一歩一歩、自分の人生を、自分のワクワクで創っていきましょう。
そんなことを実感する絵本
どきどきモンスターは、誰の中にもいる。 「私だけ」が、連れて歩いてる訳ではないのですよね。
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