_受け止める_ことの重要性と_受け入れられる_範囲を丁寧に紡ぎ出す_PositiveShortStory_190202

受け入れられる範囲を対話を通じて丁寧に紡ぎ出す

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

凹&二人一緒じゃないとできないタスクが目につく

愛の巣(笑)で二人暮らしを始めた当初は、「マイハニーの凹(苦手)&僕一人で代替できるタスク」をサクサク片付けていました。

それが減っていくと共に、「マイハニーの凸&二人一緒じゃないとできないタスク(申請や手続き等)」が目につくようになってきました。

目につくタスクが進まない状況にしんどさが…

しかし、個人事業主としてスタートしたばかりのマイハニー。
当初の不安から受注したお仕事の多さからか、僕の目についている上記のタスクを遂行する時間が確保できていませんでした。

僕としては、やることが明確になった上記のタスクが進まない状況に不安になったり、しんどくなっていたりしていました。MPが減っていたこともこのことが関連しているかもしれませんね。

受け止めてもらえてしんどさが軽減♪

なので、送りの車内で、僕が感じている上記の不安やしんどさをマイハニーに伝えました。マイハニーにとっては自身の凹に当たることなのですが、まずは僕の今のしんどさを「受け止めて」くれました。

もちろん、自身にとっての凹で、「じゃあ、やります」という感じで「受け入れて」くれたわけではないのですが、受け止めたもらえたことが僕には嬉しくて、そしてホッとしたのでした。

受け入れられる範囲を対話を通じて紡ぎ出す

以前に音声にて、「受け止める」と「受け入れる」の相違を知っておくことの重要性を話したのですが、本当に受け止めてもらえただけでも、不安やしんどさは軽減します。

マイハニー(ADHD)と僕(ASD)。
正反対の特性を持っているからこそ、まずは「受け止める」。

受け止めることができたなら、その次は、双方がどこまでなら「受け入れられる」かを、対話を通じて丁寧に紡ぎ出せればと思います。

追伸

画像はうちのぬこ様方(♀)。
いつも僕たちの凸凹っぷりを(生)温かい目で見守ってくれています(笑)

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