自他の課題を分離して_自分から気分を上げていく_PositiveShortStory_190208

自他の課題を分離して、自分から気分を上げていく

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

ここ最近、送迎時にイライラする事が多い

ここ最近(←この表現、多いですね。ここ最近^^;)、マイハニー(ADHD)の特性にヒヤヒヤしたり、イライラしたりすることが多いです…特に車での送迎時にそうなることが多いです。

・出かける準備に時間がかかり、出発予定時刻どおりに出発できない(←余裕を持った出発時刻を設定しているので、到着すべき時間には到着しているんですけどね^^;)
・出かける直前になって、「ついでに〇〇に寄ってから目的地に行きたい」と告げる(←急な予定変更がトシヤは苦手…)
・京都府内の道にトシヤが慣れていなので、マイハニーは助手席でGoogle Mapさんを頼りにナビしてくれているのですが、マイハニーのナビの指示が理解しづらい(←トシヤは空間把握と曖昧な指示が苦手…)

などなど…

課題を分離し、相手を責めない

しかし、昨日TwitterのTLに以下のようなツイートが流れてきて、はっと気づかされました。

上記のことは、お互いの特性、特に共に苦手(凹)から生じていることであり、ここでマイハニーを責めても何もならない。

そして、送迎時にトラブルがあって遅刻したとしても、それは(アドラー心理学的に言えば)マイハニーの「課題」であり、僕の課題ではない。

僕の方から気分を上げていく

また、僕がイライラしてマイハニーを責めてしまったことに、僕自身が最終的に落ち込んだり、更にイライラしてしまうことが多いです。

そんなときは、相手の気分が気分がどうこうよりも、自分の気分は自分でコントロールできる、コントロールする選択肢を自分が持っていることを感じながら、自分の方から気分を上げていこうと思いました。

その時々の気分に揺れることなく、常に安定した上機嫌の心持ちを維持継続して物事に対応できれば、世の中から対人関係のトラブルはなくなります。
つまり、 円滑なコミュニケーションのための手段として、「上機嫌」な状態を自分の「 技」にすること を提唱したいのです。
       (『上機嫌の作法』(齋藤孝/角川ONEテーマ21より引用)

人によっては、「無理している」と思うかもしれませんが、まずは僕自身が口角を上げて、明るいトーンでマイハニーに話しかけようと思いました。

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