![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83515111/rectangle_large_type_2_38fafc124537cafc660b82a1acde2c6e.png?width=800)
私がVoicyパーソナリティになりたい理由
今回は「私がVoicyパーソナリティになりたい理由」についてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバーさんを大募集中!
プランは3つ!!
・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)
どのプランでも私の小説が読み放題となっております。
他にも様々な特典をご用意しています!
ぜひ一度ご覧ください!
◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!
著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。
寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。
ぜひ一度ご覧ください!
〇Voicyとは
それでは本題です。
そもそもVoicyとは、キングコングの西野さんを始め、多くの有名人やインフルエンサーがパーソナリティを務めている、日本最大級の音声プラットフォームです。
音声メディアの台頭は目覚ましく、先日もVoicyが27,3億円の資金調達に成功したと、話題になりました。
企業の中にも、音声メディアを活かしているところが多く、ますます広がっていくことは間違いありません。
会社内の社内報やニュース、本の要約サービスに至るまで、多くのメディアが音声を使っています。
さらに、先日noteとVoicyが共同で、文章と音声の発信型新メニュー「share your story」を開発したと発表されました。
これを始めて読んだ時は、けっこうな衝撃で、文章が主体であるnoteが、一見反対の位置にいる音声とタッグを組むということは、何か発信していくなら、もう音声を避けて通ることはできないと明確になったということです。
Voicyの特徴として、パーソナリティの「審査制」があります。
これがすごくて、なんと通過率「5%」という狭き門。
私も何十回と応募していますが、なかなか通過することができません泣
実はこの審査制がすごく重要で、誰でも彼でも参加できるわけではないので、他の音声メディアより質の高い情報を聞くことができます。
Voicyを聞いているとわかるのですが、どのチャンネルもポジティブな情報しか発信していません。
誰かを誹謗中傷したり非難することがないんです。
つまり、綺麗で前向きになれる上質な情報にのみ、触れることができる。
これはVoicyならではの特徴だと思います。
○音声をメディアを持っておくことの重要性
私もFacebookLIVEにて、noteメンバーシップ「ストメン」のプラン説明会を何度も行ってきました。
noteメンバーシップ「ストメン」プラン説明会を行います。 興味のある方はぜひこちらをご覧ください↓ https://note.com/toshibelle/membership/join?preview=true
Posted by Toshihiko Kawai on Monday, July 25, 2022
LIVEをやってみて感じたことは、文章よりも自分の口で、音声を使って伝えた方が、より距離が近いというか、身近なものに感じてもらえるということです。
小説家は文章が武器であり、表現の主軸であることに変わりありません。
しかし今後は、それと並行して音声メディアを持っておくことが非常に大切だと思います。
オーディオブックもそうですが、新刊の宣伝やどんな想いで書き上げたのか、どんな人に読んでほしいのか、どんなことを感じてほしいのか。
作家自身の口で、説明することで、より作品を身近に感じてもらえるのではないでしょうか。
だから私は、絶対にVoicyのパーソナリティになりたい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?