toshi

プロダクトマネージャーとしてがんばっている大学3年生です!

toshi

プロダクトマネージャーとしてがんばっている大学3年生です!

最近の記事

noteに学ぶ「UXライティング」と「ボイス&トーン」

コメント本当に嬉しいです、、まさかのnote CXOの方からも。。🙇‍♂️※以下、本編 noteのUXライティングnoteのUXライティング毎回勉強になる。。 これ、「新しい機能を確認する」はポップアップに対してYesのボタンで、本来色がついてないボタンはNoを示すことになりがちなのだけど、、 「すぐに書き始める」っていうのはYesの感覚で、ユーザーのやりたいことをデザインしようとしてこない、最高。。 そもそも「閉じる」とかっていうボタンは開発側の都合なんだよな。。 閉じ

    • 就活サービスWantedlyとGoodfindに見る、「イケてるデザイン」と「ユーザーファーストなデザイン」の違い

      追記)読んでくださった方からのご反応、、ありがとうございます!!!※以下、本編 最高のデザインは気付かれないgoodfindっていう就活サービス、デザインが極めて良い。 認知的負荷を下げることに焦点を当ててる、デザイン(設計)の力を感じる。。 それでいて、四角がチェックに変わるなどの挙動は微妙にアニメーションになっていて、、これは本当に体験をよくする、最高のデザインは気付かれない。 これは見やすい、、訪れたユーザーがまず何を探すのか?自分のN1の体験ベースだと、この時期2

      • 無印良品に見る、顧客中心設計とUXリサーチ

        無印良品はUXという言葉を使わないPMとしての業務の中で、UXリサーチに関して全く理解不足だったことが判明したので、改めて整理してみることにする。 具体的に、最高のUXを提供する会社としてすごく好きなのが無印良品で、、 面白いことに、かれらは仕事の中でUXという言葉を使わないらしく、そもそもあまりUXを言語化していないらしい。 じゃあ何を心がけるかというと、「顧客中心設計」。 無印良品のWEBデザイナーさんいわく、「作り手の想い、顧客が手に取った時の想い、顧客が誰かにその想

        • 「契約に至る理由」≠「満足感を与える理由」≠「実際に効果を与えるか」

          ありがたきコメント、、もっと頑張って書きます、、!※以下、本編 タスクを完了した感無印良品で「歯磨きジェル」というものを買って使ってみたのだけど、面白い気づきがあった。というのも、泡立たないからか、歯を磨いた感が全くない!この、タスクを完了した感に関するものって他にも、スースーする洗顔、やたら厚いけど簡単に読めるビジネス書、潤った感のある化粧水などあるなあと。 潤った感のある化粧水というのは、「極潤」のことなのだけど、、このプロダクトは、あるインタビューで、「手に頬がくっ

        noteに学ぶ「UXライティング」と「ボイス&トーン」

        • 就活サービスWantedlyとGoodfindに見る、「イケてるデザイン」と「ユーザーファーストなデザイン」の違い

        • 無印良品に見る、顧客中心設計とUXリサーチ

        • 「契約に至る理由」≠「満足感を与える理由」≠「実際に効果を与えるか」

          インスタに見る、オブジェクト指向のフード体験

          インスタが変えたフード体験友人と久々に都内散策したときに面白かったのが、インスタがメニュー表になっていたということ。美味しそうなメニューを見つけたらその店に行くっていう、「都内全域の店のメニューまとめ=インスタ」という状態。ここでいいじゃん!と適当な店に入ろうとすると、「そこインスタに載ってない」とのこと。 さらに面白かったのが、ご飯を食べる前に写真を撮っている一方、別にインスタには載せていないということ。深く考えたことなったらしいけど、「いただきます」とか、「良い見た目で

          インスタに見る、オブジェクト指向のフード体験