今日もなんだか料理が楽しい@20230121 作り置き編
20日は料理お休み。そして本命企業の面接で無事に内定をいただいた日でもあったその翌日のお話。
作り置きおかずを作ろう
今回も、ばくばクックさんの動画に触発されて作り置きを用意しました。
参考動画はこちら↓
まずは生姜をスライスして湯がいて辛みを抜き、細かく刻みます。
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![](https://assets.st-note.com/img/1674342320857-Mtc9dfCoxR.jpg?width=800)
刻んだ生姜と調味料を鍋で混ぜ合わせてアルコールを飛ばしつつ味をなじませて完成。
同時進行で、ネギの冷凍ストックが残ったままだったので、ネギ味噌を作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674342419464-wikQ02BrkI.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1674342436285-nLCx09MImT.jpg?width=800)
煮沸からのアルコール消毒をしたタッパーに入れて冷蔵庫へイン。
本当はどっちも味がなじむまで1日ほど寝かしておきたいところなのですが、
お昼ご飯にさっそく使っちゃいました。
米粉食パンのアレンジに挑戦
前日に東京に行った際、面接後に軽く麻布十番を散策し、米粉パン専門店を発見し、いろいろ買って帰ったわけですよ。
※お店のレビューは別記事にて。
そこは米粉食パンにいろんなおかずを乗せて販売されていて、
ごはんに合うおかずは大体合うと教えていただいたので、作ったおかずを乗せて食べてみました。
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まずはスライスされたパンたちをトースターで軽く焼きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1674343097717-cKwyOPrR3E.jpg?width=800)
まずはプレーンとバター×はちみつ。
小麦のパンに近い食感と香りではありますが、米の独特のもちもち感は普通のパンとは少し違った味わい。
焼くと外はパリっとして中のもちもち加減がさらに際立っておいしい。
もちろんそのまま食べてもふわふわもちもちをダイレクトに楽しめるので、
どっちもおいしい。
ハニーバターはグラスフェッドバターを使用。
無塩のものしかなかったので、バターを常温に戻して、塩を一つまみ混ぜ合わせて有塩バターっぽくしました。
塩気が加わることではちみつの甘さとの対比が素晴らしい。
そして生地がお米なのにはちみつの甘さが合うこと合うこと。
おいしすぎて笑っちゃいました。人はおいしいものを食べると笑顔になるんですよ。
すばらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1674342875141-CeDMGRUv6O.jpg?width=800)
焼いたパンの上にネギ味噌と刻み生姜漬けを乗せました。
さすがお米、味噌もしょうゆもめちゃめちゃ合う。
小麦のパンに近い香りともちもちの食感なのにお米の風味もほんのり漂って、
和食材ともしっかりマッチしております。
続いて
![](https://assets.st-note.com/img/1674343032347-8njS7mK3sL.jpg?width=800)
トーストのエースと呼んでも過言ではないチーズトースト。まさに王道。
おいしくないはずがありませんでした。多くは語るまい。これは正解。
![](https://assets.st-note.com/img/1674343425051-kEtPIApKyb.jpg?width=800)
と、いうことで、家にあるもので米粉食パンアラカルトでした。
もちろん小麦の食パンでもこれらのおかずは全然合うと思います。
しかしグルテンフリーを啓蒙する側としては米粉パンの魅力、無限の可能性を、
興味のある人に知ってもらうことができれば、うれしいなぁ、と。
いかがでしたでしょうか。
今回購入した米粉パンは、東京都港区にあるこめいちというお店です。
麻布十番、浜松町の中間位にあります。お近くに行かれた際はぜひお立ち寄りください。
店長さんもとても気さくで素晴らしい方です。
では、午後の料理編に続きます。
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