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【真似厳禁】ダイエット停滞期の具体的な取り組み

ダイエットをするときに必ずついて回るのが【停滞期】です。

スタート時にそれまでよりもカロリーや摂取量を減らすことで、減らした状態で生きていけるようにカラダが適応し体重が減ります。

ある程度減ってくると、その状態が普通になるのでそれ以上は減らなくなってきます。

数か月間ダイエットをしたことがある皆さんなら経験のある人がほとんどでしょう。

わたしも今まさに停滞期に入ってきた気がします…。

今回は皆さんの参考になるかわかりませんが、私が2日前から取り組んでいる停滞期の取り組みを理由を添えて解説していきます。

まずは開始から1か月間のダイエットについてお話します。

ダイエット開始から1か月間の取り組み

開始から1ヶ月間は以下のようなルールの元、取り組んできました。

  • 低脂肪な食事

  • 腹八分(とくに夕食)

  • 間食はなるべくしない

この3つをなるべく守るようにした結果、

76.4キロあった体重は、今朝で73.05キロまで減っていました。

これまで毎日起床直後に体重を測定し、食べたものや睡眠時間の影響を受けながらジグザグに推移していました(減ったり増えたり)。

しかし、ここ3日間ほど体重が誤差100グラムくらいで、空腹が強かろうと少し多めに食べようと変わりませんでした。

このジグザグの山が平坦になっているのは、おそらくカラダが今の状態になれてきている可能性が高いと判断し、取り組みを少し変えてみることにしました。

ダイエットにおける停滞期を迎えたときの取り組みとして、最も世間に知られるようになったのはチートデイでしょう。

これは一時的に食事量を増やし(戻し)、カラダがエネルギーを使いやすい状態を作ることです。

体脂肪が少なくなってきたとき、ダイエットが長期に渡る場合はとくに有効です。

今回わたしが行なうのはチートデイではありません。

理由は以下のとおりです。

  • 開始から1ヶ月しか経っていない

  • 残りの日数も多くない

  • 代謝が下がるほど厳しい制限をしていない

とくに3つ目が理由としては大きいと感じています。

低脂肪といっても家族と揚げ物やイタリアンを食べることもありますし、腹八分より食べたり、夜に晩酌をすることもあります。

そのため、栄養素やエネルギーの枯渇が理由ではなく、さらにエネルギーをカットしても問題ないと感じています。

そこで週末から取り組んでいるダイエット加速のための取り組みを解説します。

ダイエット加速作戦!朝食は摂らない

まずはこれまでの食事内容のベースを以下にまとめます。

【朝食】
白米150〜200グラム、卵1〜2個、納豆、汁物

【昼食】
前日の夕飯のおかずの残りと白米

【夕食】
奥さんの作るご飯

これが基本となり、腹八分を意識して行ってきました。

夕食は子供たちのことを考えた内容になり、昼の同じものを食べることが多いので必然的にテコ入れは朝食になります。

改善後の朝食は、

  • ブラックコーヒー

  • 無糖ビーナッツバター(スプーン1杯)

  • 各種サプリメント


コーヒーに含まれるカフェインを空腹で摂取することで脂肪の分解を促すことが狙いです。

大体6時前後に摂取し、お昼ごはんが11時〜12時の間となるので、その間の筋トレや筋トレ以外の活動のエネルギーが脂肪を優先的に使うようになるはずです。

ピーナッツバターは最低限のエネルギー確保と、ホルモンの材料は最低限とっておきたいことが摂取の目的です。

意外とこのピーナッツバターの摂取が、午前中の空腹を抑えるのに役立ちます。

1つ問題なのは、ここまで一気に摂取エネルギーをカットすると、体重が貼りすぎることが考えられます。

そこは毎朝の体重を確認しながら、毎日続けるのか?数日やったら1日元に戻すのか?を判断していきます。

【朝活】筋トレへの影響は??

現在は月、水、金の3日間筋トレを朝8時〜10時までの間に行っています。

朝のエネルギーはほぼなくても問題はありませんでした。

  • カフェインによる脂質からのエネルギー量が上がった

  • BCAA の摂取量UP

この2つのおかげだと考えられます。

とくにBCAAは減量中のほうが効果を感じやすいので、筋トレ中のエネルギー切れがある人は是非試してみてください。


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