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#180F|半年おめでとう🎉|毎日note

毎日noteに愛を届けて半年が経ったのでまとめる。note365日連続投稿チャレンジ180日目。

※このnoteは「自分の内面をさらけ出す」「妥協せずに書く」ことを意識しながら、「息をするように自在にコンテンツを創れる自分」を目指し、日々1000〜3000文字投稿している超個人的な雑記noteです。

▼始めた経緯などは以下の記事をご参照ください。
001|このnoteを始めた経緯と理由
004|なぜ書けるようになりたいのかについて


半年書いたデータまとめ

半年書いて|合計数

180日連続投稿の結果。タイトルSEO意識ゼロ。記事の宣伝ほぼゼロ

1ヶ月平均2700ビューで、開始初月から増え方に変化がない。スキ数も1記事に9スキ平均でこれもほぼ変化なし。これが宣伝も交流もせず、ただ毎日書き続ける場合のnoteのデフォ値なのかもしれない。

※開始時から読んでくれている仲間がいる分で+20/日くらいある

記事の宣伝については、たまに気にいった記事を自分のTwitter(フォロワー数22人w)に貼り付けているというだけなので、ほぼゼロとしている。

コメントについては、私は返信をしないスタイルでやっているので、一般的な仕方でついたコメントに全て返したなら106という数になるだろうか。


▼ちなみに100日目はこんな感じだった


▼さらに懐かしの30日目はこちら


半年書いて|全期間ビュー数トップ20

だいたい古いものが上位に来る当たり前の並びになっておもしろくないランキング。その中で115,118,148,117は新しめの記事なのに上位に食い込んできていて、118だけはなぜビュー数が多いのか理由がわからない。他は、読書感想文だったり宣伝したりという効果による。


半年書いて|全期間ビュー数ワースト10

ビュー数最下位は昨日書いたばかりの記事なので当然。しかし番号3桁がワーストに来そうなものの、60〜90番台が集中的にワーストに入っているのは不思議だ。ワースト20で見ても50〜90番に偏っている。データを読み解ける人にご助言いただきたい。

半年書いて|この1ヶ月間のビュー数トップ10

ついでにこの1ヶ月でみるとこんな感じ。やはり「自分について」の記事は見てもらいやすい。そして自分の子供時代、少年時代、と書いて次に青年時代を書こうと思っていたことと、そのモチベを完全に失っていることを思い出した。


半年書いた感想まとめ

毎日noteを書いての感想や変化みたいなものは、普段の記事で頻繁に書いてきているので、今日とりわけここで書くことがない。とはいえ、まとめ記事なので、重複することも多くなりそうだけれど残していく。

感想のまとめとしては

・「おおやけの場に自分が書いたものを公開する」ことがトラウマ級に苦手だった自分が、毎日よくがんばっているなあと思う。
・生活に「なんとしてもちゃんと書いたブログを投稿する」という習慣が根付いたことは嬉しいし有益さを感じる。
・毎日続けるコツは「おそらくこれが全てではないか?」と思える結論が出た。
・続けていることが誇りに感じられるようになってきた。
・やろうとしたけどできなかったことが多い。それを決めた時に想定していた未来がガンガン上書きされていくためで、これは変化速度が速いということでポジティブにとらえている。また、これにより逆算より順算で考える方が有益な割合が多いと感じるようになった。
・しかし想定よりも何倍も成長が遅く、期待した変化にいたってない。見積もりが甘いというか、自分への期待が大きすぎることもよくわかった。


「続けていることが誇り」になった理由

「続けていることが誇り」になった、その詳細について。

私の場合は、おそらく「毎日書きさえすればいい」と言って、取り組み自体をラクにし、今日の食事の内容とか本当にただの日記とかを無思考で投稿していたとしたら、毎日書いても「誇り」にはならなかったと思う。

一定以上キツイことを連日がんばっているから、誇りを感じられる。

それは「ほぼ毎日1000文字〜3000文字くらい書いている」ことと、「書くことに向き合う姿勢として、適当な態度で書いた日は1日もない」ということ。この2つが重要だ。

取り組みのハードルを低くして、スモールステップにして取り組むことは必須だと強く思うが、とは言え「ここだけは絶対に譲らん」といった芯みたいなものを貫いていることで、自分を認められている感覚がある。

※「おやすみ」と投稿した日が数日あるが、それは例外で気にしてない。これは感覚的な話(俺様ルール)で恐縮だが、私にとっては誇りを失うものではない


毎日続けるコツはおそらくこれが全てではないか?

1.明確な目的を持つ
2.反故にし難い宣言をする
3.一緒に取り組む仲間を作る
4.取り組みのハードルを下げる
5.無理のない運営ルールを明確に決める
6.実行タイミングはすでにある習慣に付け加える
7.それに取り組む代わりに何かをやめて物理的な時間をあける

「1.明確な目的を持つ」ついて:私の場合の目的は「息をするようにコンテンツを創れるようになる」こと。その練習の一歩目として「毎日noteを365日連続で投稿する」。根底には「変化できる人になりたい」という熱量、「自分をさけだせるようになりたい」という想いもある。

「2.反故にし難い宣言をする」について:赤羽雄二さんのクラブハウスで、大勢の人も聞いている前でブログを毎日やると宣言し、Twitterでも告知した(今はTwitterの告知は消している)。これは失敗できない。

「3.一緒に取り組む仲間を作る」について:毎日連続投稿仲間を作り、互いにゆるく付き合っていて、いいねを押したりメッセージで感想を送ったり。このゆるい繋がりとリアクションが、毎日投稿に大変な力をくれている。(いつもありがとうございます!)

「4.取り組みのハードルを下げる」について:人の役に立とうとしない、ということを強く意識し、内容の質をとにかく気にしないように努めている。

「5.無理のない運営ルールを明確に決める」について:なにをしたら終わりか、をハッキリ決めた。私の場合は翌朝の朝日が出るまでに書かなかったらゲームオーバーというルール。最近は23時にアップできなかったら失敗、というルールも新規追加している。が、こちらは厳密に縛ってはおらず、23時半とかになる日もポロポロある。今日のような特別な日は遅くなってもしゃーなしと考える。が、これもだんだん強めていき、23時ぴったり以降はアウトにする予定。

「6.実行タイミングはすでにある習慣に付け加える」について:これはnote開始初期に、ファーストタスクとして、朝イチで取り組んでいる習慣が役に立った。今はブログを書く習慣自体はついたのでやめているが、朝一番にやりたいことを必ずやるということにしておけば実行しやすい。

「7.それに取り組む代わりに何かをやめて物理的な時間をあける」について:私は生活の中から「1時間」分のタスクをやめて、代わりにそこに1時間ブログを書く時間が入った。やめていなかったら書けていなかったと思う。先に「スペースを開ける」こと。本棚がいっぱいになると本を買うペースは落ちる、みたいなもの(違う)


1年目に向けて

ここから折り返し。1年後にはどうなっていたいだろうか?

もちろん、目的を達成していたい。1年後と言わずに今すぐにでも、息をするようにコンテンツを創っていたい。

そして8月1日に宣言したように、私はクリエイターとして創作的な活動をしていたい。私の感覚は雑然と広いので、べつにアーティストになりたいとか映像作品を作りたいとかに限定されない。

生活の仕方を変えたい。「消費者」として生きる時間を2割にしたい。「生産者」でありたい。

どうやったら、私もみんなも喜べるもの、感動するもの、助けになるものが創れるのか。それは何らかの作品でもいいし、教材でもいいし、商品でも、サービスでも、店でも、コミュニティでも、なんでもいい。なんでもいいし、全部作りたい。気になるものは片っ端からかじりたい。

子供の頃にやりたいと思ったこと。勝手にやってひどく怒られた、強く暴力を受けたこと。そうして自分には無理だと諦めたこと。そういうことに全部手を出していきたいのだ。中途半端はダメだとか、1つのことに集中だとか、知ったことではない。やりてえ、だからやる。

やったあとに、やっぱり中途半端はダメだったよね、1つのことに集中するのが大事だね、と言えばいいのだ。失敗に頭から突っ込んでいけ。失敗する前に逆算しようとするな。と、、なんかテンションが上がってきたのでここまで。

1年後に見返して、バカだなと思えたならバッチリ。そうだそうだと共感しているようなら、行動量が足りてない判定だ。


1年後に向けて、あらためてがんばっていきます。


✑150分|3500文字

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