青い春からアフターコロナまで
話題に事欠かないオンライン飲み会。
先週に引続き今週も今宵、ゆるりと開催しました。
これまでは、顔を合わせての打合せ・イベント・授業などが当たり前だったけれど、これからは、通常はオンラインで必要な時だけ顔を合わせることになりそう、と言う話からの本日のiPad。
焚き火をしながらなので、ホワイトボードではなくiPadです。
オンラインで人が集まるようになると、オフラインではなるべく人が居ないところを求めるようになるのか?とか。
自宅や食卓など、これまでプライベートとされていた空間が、共有されることが当たり前になったら何が求められるのか?とか。
いつもはある程度決まったフォーマットの中であれこれ考えたりカタチにしているものが、あれもダメ、これもダメってなりつつある今、それでも届けたい誰か、伝えたい何かって、何だろう?と考えたりします。
時代とか世代とかで語られるスパンよりももっとずっと短くて、極端な話、例えば3日後に世界がどうなっているのかもわかりません。
そうなったとき、本能に従って行動できることがとても大切なんじゃないか、とも思います。
土佐山にいて、これまでとほぼ変わらない日常が送れていること、あまり不安がないこと、何かできることがあるはずと思えることは、単なる楽観ではない気がしています。
焦らず、でも試行錯誤しながら、なぜそう感じるのか?それが何に起因しているのか?を、生きやすさのヒントとして発信していけたらいいなと思っています。
今宵のおつまみは、カプレーゼと、からすみ大根でした。
来週4/6(月)は【焚き火MEETUP!】と題して、広く参加者を募る予定です。
申込みしてくれた方に、zoomアドレスを送ります。
ビデオオンに出来る方、限定。
お題は「最近どうよ?」あとは自由。
初めての方ももちろんどうぞ。
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