土佐町地域おこし協力隊新聞 電子版とは?
はじめまして。高知県土佐町の地域おこし協力隊の高橋雄平です。2020年から土佐町役場の会計年度任用職員として情報発信とデザインの仕事をしています。
自分の活動のひとつに、協力隊の活動や人となりを伝える冊子の制作があります。名前は「土佐町地域おこし協力隊新聞」。町のみなさん向けて、ゆったり不定期で発行しています。
このnoteでは「土佐町地域おこし協力隊新聞 電子版」として、ほぼノーカットで載せていきます。はい、冊子のコピー&ペーストです(笑) 土佐町や協力隊に興味がある方にサラッと読んでもらえればと思っています。
↑上の記事は土佐町の公式noteです。まずは土佐町の基本的なことを知りたい方は、こちらをご覧いただければと思います。
人口の1%が地域おこし協力隊?!
土佐町がはじめて「地域おこし協力隊」を迎え入れたのが2012年。これまで16名の協力隊が任期を終え、現在は17名が活動しています。県内でもトップクラスの大人数のようです。
活動分野は、林業、観光、高校魅力化、デザイン、教育、スポーツとざっとその領域は分けられますが、実際の活動内容は人によって違うし、皆んなそれぞれの個性で土佐町と向き合っているように感じます。
ところで、協力隊を終えて定住しているOB・OGも合わせたら、もうちょっとで土佐町の人口約3,700人の1%が協力隊経験者になりそうです。1%のインパクトって単純に凄くないですか?!
協力隊新聞を発行した理由
「土佐町の地域おこし協力隊って、なんかようけになったね。ようわからんけど、何をやりゆうが?」そんな町民の声があります。現役協力隊だけで17名。活動内容もいろいろなので、そういった声があるのは自然なことだと思います。
それぞれの仕事場で奮闘してる協力隊の存在と、その活動の中身を少しでも知ってもらいたい。協力隊の存在がちょっとでも近くならないかなぁ。そんな想いで「土佐町地域おこし協力隊新聞」を発行しています。
わりと明確なミッション。 13名の活動フィールド。
2023年12月時点の協力隊員とその活動分野の一覧です。
次回からは、こちらの協力隊の活動を紹介していきますので、気になる活動があったらご覧いただければと思います。(全員は取材できていないので、その方はゴメンなさい!)
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