高橋_高知県土佐町地域おこし協力隊

高橋_高知県土佐町地域おこし協力隊

マガジン

  • 地域おこし協力隊新聞 電子版

    高知県土佐町の地域おこし協力隊の活動や人となりを伝える冊子「土佐町地域おこし協力隊新聞」を町のみなさん向けて不定期で発行しています。このnoteでは電子版として公開しています。

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土佐町地域おこし協力隊新聞 電子版とは?

はじめまして。高知県土佐町の地域おこし協力隊の高橋雄平です。2020年から土佐町役場の会計年度任用職員として情報発信とデザインの仕事をしています。 自分の活動のひとつに、協力隊の活動や人となりを伝える冊子の制作があります。名前は「土佐町地域おこし協力隊新聞」。町のみなさん向けて、ゆったり不定期で発行しています。 このnoteでは「土佐町地域おこし協力隊新聞 電子版」として、ほぼノーカットで載せていきます。はい、冊子のコピー&ペーストです(笑) 土佐町や協力隊に興味がある方

    • フォトグラファーYuriさんと巡る、高知・土佐町の夏旅。(2日目)

      さあ、それでは2日目の旅に出発! 手 焼 き せ ん べ い べ る り ん Yuri:2日目の最初にやって来たのは、神戸から移住されたオーナーが営む手焼きせんべい屋さん。嶺北産の味噌や黒文字茶のパウダー、越知町産のきなこなど、地域の食材を中心に使った、ちょっと珍しいフレーバーのおせんべいがずらり。 ⁡ 手作業で丁寧に焼いているお煎餅は素朴で香ばしく、お土産にもぴったりです! ・・・・・ ミ シ マ フ ァ ー ム ワ イ ナ リ ー Yuri:高知県嶺北地域で唯一

      • フォトグラファーYuriさんと巡る、高知・土佐町の夏旅。(1日目)

        インスタの写真を見たことがきっかけでお声がけしたフォトグラファーYuriさんと、自分が暮らしている高知県土佐町を2日間一緒に旅をしました。いつも見ている景色が、Yuriさんの視点で撮る写真でどんなふうに見えてくるのか楽しみにしながら町の中を巡りました。 今回、一緒に旅してくれたモデルは、高知在住の奴田原優奈さん。普段はリポーターでテレビに出演したり、アナウンス、司会、CMなどで幅広く活躍されています。 Yuriさんの素敵な写真とコメントを交えて各スポットを紹介していきます

        • カヌー推進事業/カヌーサポートコーチの仕事

          カヌースポーツを通じて、子どもの成長を助けたい。呉羽修一:地域おこし協力隊(2020年12月着任) ラヨシュ・ジョコシュ:カヌー指導者 聞き手:高橋雄平(土佐町協力隊新聞 編集長) 高橋:呉羽さんは協力隊に着任したばかりですが、仕事についてどのような印象ですか? 呉羽:求められていることにレベルの高さを感じています。協力隊の募集要項の文章から伝わる以上にラヨシュの取り組みの真剣さ、土佐町のカヌー事業への姿勢っていうんですか、それはものすごく力が入っているなと、こちらに来

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          4本

        記事

          観光振興事業/道の駅「土佐さめうら」の仕事

          農業インターンシップがきっかけで繋がった縁。大貫隆明(2020年1月着任) 道の駅を拠点に土佐町の観光を広げていく、魅力をアピールする仕事をしています。任期1年目はお土産や物産品を販売したり、バーベキューや名物の牛串を提供したり、まずはここの業務を覚えることでした。今は2年目に入ったので、道の駅にいるだけではなく、たとえばイベントを企画するなど、土佐町の観光が広がるように頑張りたいです。まだ漠然としていますが、可能であればずっと観光事業に関わっていきたいと思っています。

          観光振興事業/道の駅「土佐さめうら」の仕事

          カヌーツーリングガイドの仕事

          パドルアクティビティでにぎわう町にしたい。堀井恵美・西原聖子(2020年6月着任) 聞き手:高橋雄平(土佐町協力隊新聞 編集長) 高橋:まず、土佐町に移住したきっかけから聞かせてもらえますか? 堀井:土佐町の知人からの紹介です。広島にいたんですが、今年に入って勤めていた職場を辞めて、とにかく海が近くにあるところに住もうと思っとって。まだそん時はコロナで大騒ぎにもなってなかったけん、ゆっくり2ヶ月くらい有給使いながら、海のあるところで仕事探そうと。 高橋:ここ、山ですけど

          カヌーツーリングガイドの仕事

          さめうら荘レイクサイドホテル・レストランの仕事

          自然豊かな環境で激変した生活。上江教貴(2020年4月着任) 兵庫県の出身で関西や東京で飲食業(串カツ、焼肉、居酒屋など)を20年ほど経験しました。土佐町に移住する前の約10年は東京でお好み焼き·鉄板焼の店を自営したり、飲食業界の会社に勤めて東京駅直結の立ち飲み屋などをしていました。 東京で子供が遊べるイベントに奥さんが参加したときに、たまたま土佐町の移住関係の仕事をしている方と意気投合したことがきっかけで、移住についていろいろ話を聞いていくうちに奥さんが興味を持ち、僕に

          さめうら荘レイクサイドホテル・レストランの仕事

          図書を通じた教育の振興事業のしごと

          カルチャーショックを受け、林業の道へ。 古川佳代子(2020年4月着任) わたしのミッションは「図書を通じた教育の振興」で、町立図書館、小中学校図書館、青木幹勇記念館など、町内の読書施設の整備と充実を推進する仕事をしています。今年度は小中学校図書館の整備を中心に活動しています。朝、図書館を開けることから仕事が始まり、授業で使う本の手配や新規購入図書の発注や各学年の図書の時間でのブックトークや読み聞かせを行なっています。それ以外の時間は全て図書の分類の修正作業に充てています。

          図書を通じた教育の振興事業のしごと

          自伐型林業の仕事

          カルチャーショックを受け、林業の道へ。山門修平(2020年5月着任) 以前は神戸で植木屋の仕事をしていました。もともと山に行くのが好きで、林業や木こりに憧れもあり、家族で田舎に引っ越そうと話も出ていたとき、ある仕事現場で県外からきた林業の若い人らがごっつい木を切っているのを見てカルチャーショックを受け、林業やりたいなと思いました。今は河野さん、長友さんとチームを組んで活動していますが、スケジュールも活動内容もチームで話し合っていろいろ決められるので働きやすい環境だと思います

          嶺北高校魅力化/ハウスマスターの仕事

          私はおせっかいなお母さんにはなりたくない 島村美穂(2020年4月着任) 「嶺北高校魅力化プロジェクト」とは、高知県の嶺北地域の唯一の高校をますます魅力的に、元気な学校へと進化・深化させていくプロジェクトです。生徒数は、高1生32名、高2生34名、高3生36名の100名超となり、様々な活動がさらに活発化していく過程にあります。地域外からの入学生が生活する「寮」や「公営塾」などを中心に、高校生の学びの環境の充実に取り組んでいます。 女子寮のハウスマスターで高校生との共同生活

          嶺北高校魅力化/ハウスマスターの仕事

          湖の駅/コミュニティスポーツ振興の仕事

          人と人とのつながりに役立ちたい 石原透(2020年8月着任) こんにちは。8月より地域おこし協力隊として活動しております石原透と申します。銘菓「鳩サブレー」で有名な神奈川県の鎌倉市出身です。以前は激流をゴムボートで下るスポーツ「ラフティング」のガイドとして、お客様に「大自然の中で遊ぶ楽しさ」を伝え、「大自然の中で遊ぶ危険」から身を守り、これまで5000人以上の方に笑顔を届けてきました。 地域おこし協力隊としては、先日オープンした「湖の駅」の管理運営とカヌーをはじめとするス

          湖の駅/コミュニティスポーツ振興の仕事