わくせいPROJECT(土佐市 地域おこし協力隊 阿部航太/児玉美香)

2022年4月に〈地域おこし協力隊〉として高知県土佐市に移住した阿部航太(K)、児玉(…

わくせいPROJECT(土佐市 地域おこし協力隊 阿部航太/児玉美香)

2022年4月に〈地域おこし協力隊〉として高知県土佐市に移住した阿部航太(K)、児玉(阿部)美香(M)による活動レポートです。外国からの技能実習生と地域住民とが交流できるスペースの立ち上げをめざす「わくせいPROJECT in 土佐市」を進めています。

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【3/3(日)開催 シンポジウム】 “ここ”からみえる“世界” — 地方から生まれる新たな多文化共生とは?

今年度、土佐市では市内の技能実習生・特定技能外国人の方々の生活実態を把握し、これからの多文化共生事業について検討するために、アンケートを用いた生活実態調査を実施しています。そしてこの度、その調査報告と、調査結果をもとにしたレクチャー、専門家や現場で活動されている方々とのパネルディスカッションを含む、一般公開のシンポジウムを開催することになりました。 これからの“地方”における多文化共生の在り方を探る本市初めての試みです。ぜひご参加ください! *情報を更新しました* 〈プロ

    • 土佐市国際交流推進実行委員会が発足しました!

      2023年12月、「土佐市国際交流推進実行委員会」が立ち上がりました。 この団体は、昨年開催された「土佐市商店街等振興計画」という地域づくりのワークショップをとおして、市内の技能実習生の雇い主、高知リハビリテーション専門職大学、地域おこし協力隊の阿部航太・阿部美香が共同で発足しました。 どんなことをする団体? 上記の規約にあるとおり、土佐市を中心に、地域に暮らす外国人住民と日本人との交流する機会をつくりだし、最終的には “地域の祭りでのアジア料理店の定期的な出店” を目指

      • 第64週:高知市の日曜市/広報先のリスト/年末年始の予定

        2023年12月17日(日) ・東ティモール産コーヒー豆を販売するため、高知市の日曜市へ。どのくらい売れるのか全くわからなかったが、準備をしている途中でも買っていく人が何人かいた。試飲用のコーヒーを淹れ、渡していくと立ち止まってくれる人もそれなりにいる。10時ごろ、東ティモールの実習生や高知アグリファーム協同組合の西森さんたちが駆けつけてくれて、一緒に販売した。お客さんの中にはインドネシアの人もいて、実習生とインドネシア語で話して盛り上がっていた。完売には程遠かったけれど、

        • 第63週:売上の追い風/共有会の資料/牛肉のフォーとバインセオ

          2023年12月11日(月) ・高知アグリファームへ、日曜市で売るための東ティモールのコーヒーを受け取りに伺う。豆、粉、ドリップ、ラテと4種の商品を預かる。ちょうど日曜からとても寒くなるという。その寒さは売り上げの追い風になるか……!?。(K) 2023年12月12日(火) ・「わくせい」となる予定の物件について契約関連の打ち合わせ。今回は不動産業者をはさまずに、個人間の契約となるので、間に行政書士さんにはいってもらって契約書をつくることに。「わくせい」誕生がかなり現実

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        【3/3(日)開催 シンポジウム】 “ここ”からみえる“世界” — 地方から生まれる新たな多文化共生とは?

          第62週:小学校建設のための寄付金/校長会/じんじんさん

          2023年12月4日(月) ・今年、日本で初めて東ティモールから技能実習生が高知に来た。夏に、研修中の実習生たちとランチをともにし、その後、土佐市内でも偶然出くわしたりしていた。そんな中、監理団体さんから、東ティモールのコーヒーを販売し、現地の小学校建設のために寄付を募る活動に協力してほしいとの連絡があった。詳しく聞いてみると、JENESYS(対日理解促進交流) プログラムの一環として、来年1月に高知県内の高校生8人が東ティモールに招聘されるらしい。その際に、小学校建設のた

          第62週:小学校建設のための寄付金/校長会/じんじんさん

          第61週:データ化/なかなか時間がかかる/平家の民家

          2023年11月27日(月) ・来年3月に開催予定の、多文化共生をテーマとした市主催のシンポジウムの検討を進めている。現状、出演者がかたまり、プログラムもおおかた決まってきた。そのプランをもとに、チラシの制作に入る。とても生真面目なシンポジウムだけど、実のところ新鮮でワクワクする様な話が聞ける場にもなると思うから、そんな明るい雰囲気のあるチラシを目指してデザインする。(K) 2023年11月28日(火) ・現状までに集まったアンケート調査の結果を、エクセルに打ち込んでデ

          第61週:データ化/なかなか時間がかかる/平家の民家

          第60週:わいわい/太陽の眼/二桁から3人に

          2023年11月21日(火) ・技能実習生へのアンケート調査のため、宇佐で水産加工品を製造している「宇佐もん工房」さんへ。ベトナムから来ている2人の実習生に聞き取りをする。日本語能力も高く、とても明るく答えてくれた。 ・宇佐もん工房の代表の所さんには、今年に入ってからいろいろな部分で協力いただいている。所さん自身が移住者であったこともあって、外から来て新しいことをしようとしている私たちのことを気に掛けてくれているようだ。この日も調査後に、宇佐もん工房が経営している居酒屋の

          第59週:多彩な会/国際ふれあい広場/テンペチップス

          2023年11月13日(月) ・来年3月に実施するシンポジウムのプログラムを練る。このシンポジウムは、今年度実施している調査の最終報告の場であり、市の多文化共生事業のキックオフ的な意味合いもあり、自分達の「わくせいプロジェクト」を発信する機会でもある。登壇者へのオファーも進めていて、少しずつプログラムが固まってきている。多彩な会になりそう。(K) 2023年11月14日(火) ・高知大学が企画する「地域×国際」セミナー “まぜこじゃKOCHI 土佐と世界をいっちきち も

          第59週:多彩な会/国際ふれあい広場/テンペチップス

          第58週:バドミントン/一気に楽しくなってきた/あんなことしたい

          2023年11月4日(土) ・インドネシア出身の実習生から、バドミントン練習のお誘いを受けて、市民体育館へ向かう。インドネシアではバドミントンがものすごく人気だそうで、土佐市でもやりたい実習生たちが自分たちでお金を出し合い、シャトルやラケットを購入したとのこと。体育館の予約も自分たちでしたという。練習を見にいくと(私の個人的な感想ですが)、みんなプロ並みに上手かった。中にはアンケート調査で協力してくれた実習生もいて、改めて話す機会にもなった。(M) 2023年11月6日(月

          第58週:バドミントン/一気に楽しくなってきた/あんなことしたい

          第57週:バインミー/公共交通/産業祭

          2023年10月30日(月) ・10月22日に開催した料理ワークショップのレシピを作成するため、調理の工程を振り返る。先生のファニーさんは、これまでにも料理教室をしているので手順や分量などを含めたレシピを持っていたそうだが、パソコンが壊れてしまいデータがなくなってしまったらしい。そのため、最初からの作り直し。メモや写真などを見直し、ファニーさんにも確認しながら、だいたいのレシピが完成した(材料が購入できる店舗情報やファニーさんおすすめのレトルトハラル料理なども掲載)。参加者

          第56週:高知工専/空き家相談窓口/あだたん

          2023年10月23日(月) ・経営塾のセッション2の日。前日までに「セッション2に進めるかどうかを占うための事前課題」を提出せねばならず、昨日の夜、簿記の本を読みながらどうにか課題をこなした。この日は貸借対照表と損益計算書というものを学んだ。事例をみながら、売上金や減価償却費などを仕訳していき、2つの表をつくっていく。借方(左)・貸方(右)、売上原価とその計算方法、、難しい。たぶん全然理解できていない。でも不思議と楽しい。いままで知らなかったお金の考え方を知った。しかし、

          第55週:日本語教育担当者会/避難訓練/料理ワークショップ

          2023年10月16日(月) ・先日、四万十町にある古着・雑貨・本と喫茶の「太陽の眼」の綾花さんから、岡内大三さんの書籍「香川にモスクができるまで ―在日ムスリム奮闘記」発刊イベントのトークショウ登壇の依頼があった。前からこの本のファンでもあったのですぐに快諾。「わくせいPROJECT」としては初の客演となる。 ・綾花さんから本書で登場するモスクを取材した番組が今日NHKで放映されるという情報を共有してもらい、庁内で鑑賞する。番組の中で、急遽解雇された実習生がモスク建設の

          第55週:日本語教育担当者会/避難訓練/料理ワークショップ

          学芸デザインミーティングGDM #5 「本のつくりかた」

          GDMとして5回目のワークショップ。テーマは「本のつくりかた」。前回に続き「製本を学びたい」という生徒のリクエストを受けるかたちで企画。私自身、製本についての知識が乏しいため、浜松で村上製本という製本所を営む友人の村上亜沙美氏にアドバイスを受けてプログラムをつくった。参加者は17名。 14:00〜14:05 イントロダクション 14:05〜14:25 レクチャー:本のデザインとは 実際の本(阿部の私物)をみながら、「中綴じ」「無線綴じ」「上製本」などの基本的な綴じかたや、本

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          第53-54週:ラオス/東ティモール/お遍路さん解説授業

          2023年10月2日(月) ・Kが病欠。Mは午前のみ出勤。主にアンケートの整理や連絡調整などを行う。(M) 2023年10月3日(火) ・波介川沿いの農家さんにご協力いただき、技能実習生、特定技能外国人たちにへアンケート調査を実施。ベトナム人6名とインドネシア人1名で、仕事終わりにハウスの脇に座って記入してもらった。 ・職場で一人のインドネシア人実習生が孤立してはいないかと不安に思ったけれど、アンケート記入時の様子を見ていると、ほとんど垣根なく会話しているように見えた

          第53-54週:ラオス/東ティモール/お遍路さん解説授業

          第52週:経営塾面接/カンボジア/尾道

          2023年9月25日(月) ・「土佐経営塾2023」の面接の日。わくせいをオープンさせることができたとして、そこを継続的に運営していくためには、経営の視点を持つことが大事だと感じるようになってきた。Kは個人事業主としてデザインの仕事をしているが、食材を扱う“店”を経営したことはないし、私はこれまで国や市の補助金をもとに運営している団体で働いていたので、売上をあげて運営するという視点がぽっかり抜けている(補助金の性格として、売上をあげてはいけないというものも多い)。土佐市で始

          第51週:バーベキューフェス(案)/カンボジア/ソフトバレー

          2023年9月19日(火) ・高知県立大学のオンラインセミナーに参加。いくつかあるなかで、国際交流の分野を選んで聴講した。セミナーの内容は主に「留学」を通した国際交流分野での取り組み紹介で、留学生を受け入れる側としての課題として、宿舎が整備できないことや、日本語学習の環境づくりなどが挙げられていた。 ・Q&Aセッションにて、地域の技能実習生たちと関わることについて授業の一環として取り組めないかと提案してみたところ、学生側にメリットを示さないと参加者が集まらないだろう、と返

          第51週:バーベキューフェス(案)/カンボジア/ソフトバレー