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第73週:リハーサル/市長プレ/高知新聞

2024年2月25日(日)

・とさし日本語サロンの総会に参加。2023年度の下半期の活動を振り返りながら、24年度の計画を立てる。下半期は定期的に参加する学習者が何人かいたため、安定した活動になった。ただ、それも遠方からの学習者をボランティアが送迎することで成り立っている側面があり、持続可能な方法となっていないため、中心部以外の場所での学習機会の創出が議論の中心となった。答えは出ないが、いくつかの施策を来年度に試すことが決まった。(K)


2024年2月26日(月)

・つなーでのブルーホールにて、3/3のシンポジウムのリハーサル。いよいよ残り1週間を切った。リハーサルは問題なく進む。

・シンポジウムで使用するスライドをまとめる。今回のシンポジウムでは登壇者が多く、パネルディスカッションにもなるべく時間を割きたいので、自分たちの発表の時間は、調査報告10分、わくせいプロジェクト紹介15分と、コンパクトに収める必要がある。(K)


2024年2月27日(火)

・新居小学校でのソフトバレー練習の日。実習生を1人迎えにいって、少し遅れて参加すると、体育館はすでにものすごく盛り上がっていた。なんで今日はこんなに盛り上がっているのだろうと眺めてみる。新しい顔もちらほらみえるけれど...たぶんみんながうまくなってきて、ラリーが続くようになってきたんだなと思った。なにげにサーブもうまくなっているし、アタックも決まるようになってきている。終了時間の21時が近づいてきたときに、インドネシアのIが「もう一回、もう一回」と言っているのをみて、ここも一つの楽しみの場所として機能してきているのかなと思った。(M)


2024年2月28日(水)

・地域おこし協力隊による市長への令和5年度活動報告会。それぞれに1年弱の活動についてスライドでまとめて発表する。市長や副市長から、活動について質問をいただいたり意見交換する時間もあり、発表する側にとっても貴重な時間となった。


2024年2月29日(木)

・来年度へむけて企画している、小学生に対する多文化共生にまつわる出張授業についての相談をしにとある小学校へ。実施へ向けて前向きなお返事をいただくことができた。

・シンポジウムへ向けて最終調整。ゲスト登壇者から当日のスライドデータが届き、配布資料を出力して取りまとめたり、会場で受付や弁当販売に使用する会場サインをつくったり。(K)


2024年3月1日(金)

・高知新聞に取材いただいた「わくせいプロジェクト」の記事が掲載された。土佐市に移住した経緯やプロジェクトについて書いてあるので、地元に住む方たちに私たちの活動を知ってもらうきっかけになったらうれしいなと思う。3月3日のシンポジウムの紹介もしてくださったので、集客につながってくれたらありがたい。(M)


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