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第75週:型抜き/連載/フットサル

2024年3月10日(日)

土佐市の日曜市へ。出店していた「駄菓子屋 たばZ」で、人生初めての型抜きに挑戦。少しずつ削っていったけど、すぐに割れてしまった。これができる人は本当にいるのだろうか?と思うぐらい難しい。それから子ども用の絵本を古本屋で物色。ずっと気になっていた「これ め」を購入。春らしく、気持ちのいい日。(M)

2024年3月12日(火)

・ごはんの会vol.2の日程を決めて、告知ビジュアルをつくる。次は、拠点整備ワークショップと同日開催。

・4月から隔月で市の広報誌に連載コーナーを担当することになった。コーナータイトルを「多文化共生ってなんだろう?便り」として、土佐市に暮らす外国人の存在や、その人たちが増加している背景を、なるべくわかりやすく伝えていけたらと思っている。(K)

2024年3月13日(水)

・土佐市青年団と意見交換。昨年からソフトバレーの練習を定期的に開催している。今後の展開も含め、それぞれにどんなことをやろうとしているかを共有。その中ででてきた「多国籍カラオケ大会」をいつか実現したい(実習生やALTの中には、歌が得意な人たちがけっこういる)!(M)

2024年3月14日(木)

・拠点に冷蔵庫が届く。大きな段ボールが運び込まれる。設置予定のスペースの高さは約176cm。ギリギリ入るものを買ったつもりだったけど、ちゃんと入るかな?と少し不安になるも無事収納された。

・土佐市観光協会の空き家担当である田鍋さんの取材の日。空き家を借りて事業を進めている人の事例として、私たちを取り上げてくれるとのこと。空き家の所有者のなかには、「本当に空き家を借りたい人なんているの?」と思っている方も多いらしく、こういった事例を紹介していきたいということで、拠点を借りるまでの経緯を話す。(M)

2024年3月15日(金)

・夕方、高知リハビリテーション専門職大学の体育館にてフットサルの会。「土佐市国際交流推進実行委員会」による初めての催しで、市内外の外国人技能実習生や特定技能外国人、留学生、市職員、青年団など30名を越えるさまざまな顔ぶれの人たちが参加した(リハ大の学生は春休みのため参加はなかった。次回に期待)。広報はSNSを中心にしていたものの明確な反応がなく心配していたが、情報をキャッチした実習生が同僚や同じ国出身の友人を呼んできたりしてこの人数が集まったようだ。

・日本人については、すでにスポーツの活動を一緒にやっている青年団の人たちに加え、市役所のフットサルサークルのメンバーの人たちも参加してくれた。この繋がりは予想していなかった。おもしろい。

・4チームに分かれて総当たり戦をして、その後は国ごとのチーム(ベトナム、インドネシア、日本+その他)に別れて即席ワールドカップを実施。試合は白熱し、会は当初の想像以上に盛り上がった。終了後には次回の開催を期待する声も聞こえてきて、実行委員会にとっては次につながるスタートになったと思う。(K)


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