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本来の自分にもどる

本来の自分でない時は、自分に嘘をついて仮面をつけている。
仮面をつけて生活する時間が長い人は、ストレスがたまりやすい。


かつての私がそうだったように、、、

そうすることが、人間関係を円滑にしていくと信じていた。

仮面をかぶってすごしていると、身体に現れ体調を崩していた。

さらに抑え込んでいた本当の自分が吹き出してしまい、結果、人間関係をぶち壊してしまっていた。

いったい私は、何をしてるんだろう🌀

こんなことして、誰が何の得をするというのか😨

そこに気づき、とことん本来の自分に向き合った。そうすることで、やっと自分を取り戻すことのできる環境に出会えた。

長い時間かかったな〜💨💨

このようなストレスに対処するには、心理学者のブライアン・リトルがいう「本来の自分にもどる時間」をもつことです。「本来の自分にもどる時間」とは、信頼する友人に気持ちを語ったり、心に浮かぶあらゆることを日記に書きつけたり、ただ単に自分の部屋でひとりで過ごしたりする時間のことです。

『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー/成瀬まゆみ[訳]

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