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『人狼ゲーム 夜になったら、最後』(2022年)ホラーというよりはコメディ要素多め。怖いか怖くないかといったら怖くない。人狼ゲームといってもゲームはしない。新たに田舎町に配属されたレンジャーが次々起こる事件に巻き込まれていく。ボク的評価は☆☆★
『ボーはおそれている』(2023年)不安症の男が現実と幻想の境目が曖昧になり、奇妙な出来事に遭遇してしまう。三時間にも及ぶ作品で、途中だらけるかと思ったがそういうこともなく。演劇シーンがあったが、この作品自体が演劇でも良さそう。ボク的評価は☆☆★
『アス』(2019年)バカンスに訪れた行楽地である家族が殺人集団に遭うというありがちなストーリー。主人公となる母親は少女期に不可解な体験を。そして予想外に殺人集団に打ち勝つ家族。殺人集団の素性はなんとクローン人間と。ラストは意外な結末に。ボク的評価は☆☆★
『DOGMAN ドッグマン』(2024年)なんと面白そうなので観てみたら、その通り面白かった。監督がリュック・ベッソンと知り「ほほう」と。ストーリーとしては回顧録になるのか。人は環境って大事だなと思わせてくれる。ボク的評価は☆☆☆
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(2023年)久しぶりのドンパチ映画。米国人は相変わらずこういうの好きなのかな?と思ったら、興行収入は赤字みたいね。制作側の自己満か。スタローンも老けたね。ステイサムは同い年だけど若い。ボク的評価は☆☆★