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映画ログ

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『森の中のレストラン』(2022年)はじめから終わりまで重苦しいドラマ。我が子が飛び降り自殺の巻き添えで亡くなっってしまうのもイタイし、父親から母娘が虐待を受けるのもイタイ。ストーリーの中で家出事件にマスコミが登場しないところに、おやおや?となってしまった。ボク的評価は☆☆★

『人狼ゲーム 夜になったら、最後』(2022年)ホラーというよりはコメディ要素多め。怖いか怖くないかといったら怖くない。人狼ゲームといってもゲームはしない。新たに田舎町に配属されたレンジャーが次々起こる事件に巻き込まれていく。ボク的評価は☆☆★

『ボーはおそれている』(2023年)不安症の男が現実と幻想の境目が曖昧になり、奇妙な出来事に遭遇してしまう。三時間にも及ぶ作品で、途中だらけるかと思ったがそういうこともなく。演劇シーンがあったが、この作品自体が演劇でも良さそう。ボク的評価は☆☆★

『シティーハンター』(2024年)Netflixは契約してないので観れなくて残念と思ってたところへ、運良く観れた。映画だったんだね。ドラマで続きものを期待したのに。「次元大介」もそうだったけど、こういう単発ドラマは展開がイマイチという印象。ボク的評価は☆☆★

『マッシブ・タレント』(2022年)ニコラス・ケイジはこういう日本ではマイナーな作品が多くて好き。かつてのロビン・ウィリアムズの後継者といった感さえある。でエンディング、どこから映画になったのか気づかなかったわ。多分、島に渡るボートからと推測。ボク的評価は☆☆☆

『アス』(2019年)バカンスに訪れた行楽地である家族が殺人集団に遭うというありがちなストーリー。主人公となる母親は少女期に不可解な体験を。そして予想外に殺人集団に打ち勝つ家族。殺人集団の素性はなんとクローン人間と。ラストは意外な結末に。ボク的評価は☆☆★

『DOGMAN ドッグマン』(2024年)なんと面白そうなので観てみたら、その通り面白かった。監督がリュック・ベッソンと知り「ほほう」と。ストーリーとしては回顧録になるのか。人は環境って大事だなと思わせてくれる。ボク的評価は☆☆☆

『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(2023年)久しぶりのドンパチ映画。米国人は相変わらずこういうの好きなのかな?と思ったら、興行収入は赤字みたいね。制作側の自己満か。スタローンも老けたね。ステイサムは同い年だけど若い。ボク的評価は☆☆★

『20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗』(2009年)ともだちの正体は佐々木蔵之介という記憶だけあって、フクベエがともだちだと記憶してた。今回改めて観て、記憶っていい加減なものだなと。それにしてもカツマタくんの中学時代の出来事はすっかり忘れてた。ボク的評価は☆☆☆

『20世紀少年 -第2章- 最後の希望』(2009年)今作の主役はカンナ。ケンヂはほぼ出ない。数年振り二度目の視聴だが、観ていてずとワクワクしてる。仲間が次々と命を落としていくところは、サスペンス映画なんだろうな。ボク的評価は☆☆☆

『20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり』(2008年)マンガを読んでなくて、はじめて映画を観てどハマりした作品。今観ると出演者みんな若い。常盤貴子はやはりいい。原作の浦沢直樹はよくこんなストーリーを考えたと感心したものだ。ボク的評価は☆☆☆

『コケシ・セレナーデ』(2020年)コロナ禍の自粛生活の日常を描いた作品。主演の二人は音楽やってそうだと思ったら、やっぱりそうだった。俳優陣がほとんど目にしたことのない方ばかり。ラストのオチは「あ、なるほど」と言わせられた。ボク的評価は☆★★

『ひそひそ星』(2016年)シュールな作品も好きなのでなんとなくシュールっぽいなと視聴するも、展開がまったりすぎて途中で寝落ちしてしまった。惑星間の宅配便を行う宇宙船のキャビンは和室、そして主人公のアンドロイドがやけに昭和っぽい風貌のシュールさが良かった。ボク的評価は☆★★

『みなに幸あれ』(2024年)ホラーというかサイコな映画。なんかこう、よくわからない映画が評価されるのはいつも疑問。観ていて不快だし、後味も悪い。だったら観るな、と言われそう。でも、周りの評価を聞くと観てみたくなるよね。ボク的評価は☆★★