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映画ログ

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『ゴジラの逆襲』(1955)ゴジラ対アンギラスの怪獣戦が繰り広げられるも、意外に早々と終わる。そして結末は第1作に続き怪獣対人間となるが、今回はゴジラを眠らせた形(冬眠?)だろうか。ゴジラを倒すヒントを与えた小林が命を落とした展開は、現代の作品にも見られる展開。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ』(1954)AmazonプライムビデオでのGWゴジラ合宿。第1作から順に進めていきます。まずは第1作目から視聴を開始。昭和シリーズは子供の頃、年末年始にテレビで深夜放送されていて毎回見ていた。でも、モノクロ作品はそういえば馴染みがなかったかも。ボク的評価は☆☆★

『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』テレビドラマは見てないし、劇場版の存在も知らなかった。櫻井翔、江口洋介が出演なら、まあまあ観れるかなという感じで視聴。実際は櫻井翔と広瀬すずが主演だった。江口洋介が還暦だとか南野陽子が「年下」だとか、ボクと同い年なんだよな。ボク的評価は☆☆★

『シャイロックの子供たち』劇場で予告を観て楽しみにしていた作品。しかし、視聴前のワクワク感ほどの満足は得られなかった。やはり作り話というか、「いやいやいや」という展開が現実的ではなくて、いかにもフィクションだなと。期待度からしたらマイナス点は多い、残念。ボク的評価は☆☆★

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』鬼太郎ぽくないとかで、評価の高かった作品。冒頭からの印象は金田一耕助作品を観ているような。連続殺人が起こるも、犯人は妖怪の仕業だったという。そういえば、今風になったネコ娘を見たのは今回がはじめてだった。ボク的評価は☆☆★

『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』前作の続き。前作を観たから続きを、という感じで観はじめたものの少々後悔。正直子ども向けの作品だからか、ハリウッド作品にありがちな展開に「あーあ」とため息。ジム・キャリー見たさで観たとしか、それだけ。ボク的評価は☆★★

『ロスト・フライト』最近のパニック映画は結局のところ、テロとかゲリラとか敵は対人なんだなと。今でも忘れない「ポセイドン・アドベンチャー」を超えるパニック映画にはまだ出会えていない。ボク的評価は☆☆★

『グランツーリスモ』電車の吊り広告で眺めていた作品。eスポーツからカーレーサー笑と思っていたが、どうやら実話に基づいているらしい。ボクがGTをやったのはGT2までだし、ちょうどその頃はモータースポーツは一切観てない時期だった。とはいえ、本作は出来杉くんではある。ボク的評価は☆☆★

『黄龍の村』いつだったか誰だったか、レビューを聞いて何だか面白そうだぞと思っていた作品。邦画にありがちな、伏線回収や回想もなくただただストーリーが進んでいくのが気持ちいい。上映時間も66分とあっさり。でも、刃物を持った輩と素手でやりあったらダメよ。そこだけ。ボク的評価は☆☆★

『MFゴースト BATTLE DIGEST』テレビシリーズはまだ見てないんだけど、レースダイジェストを観てみた。面白かった。日産GTーRがコーナーリングで負けたのは残念。86というか主人公がずば抜けた速さを見せるのは、さすがにしげの秀一っぽいなとしか笑。ボク的評価は☆☆★

『市子』キャストにメジャーな俳優がいないんで、マイナーっぽいなと思いつつ視聴。そこまで悪くないなと試聴を続ける。刑事役の宇野祥平さんが出てきてホッとする。市子の過去を知っていくうちに胸が痛くなる。子供の劣悪な家庭環境は苦手で、悪くはないけど良くもない。ボク的評価は☆☆★

『ヴァチカンのエクソシスト』ホラーを観たいと思ってエクソシストとか観ても、正直現実離れしていて驚きはしても恐怖はない。教会とか神父とか神とか悪魔とか馴染みがないし。とは言え、この手の作品はついつい観ちゃう。悪魔に取り憑かれた少年の演技は良いね。ボク的評価は☆☆★

『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』コナンはテレビシリーズは見ないし、劇場版も観たことない。公開中の作品が人気らしいので、アマプラで過去作を観てみた。なんだか初期の頃に見たテレビと声優さんが代わってないか?という印象。あ、コナンくんらが小1だとはじめて知った。ボク的評価は☆☆★

『法廷遊戯』邦画には珍しく90分程度の作品だったので観てみた。若手の俳優陣はいつもながら不安になるが、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆らベテラン勢が出てくると安心する。邦画で若手中心の映画はタレント中心というイメージがあってハズレ感が強い。ボク的評価は☆☆★