だれもが「迷わない」社会へ。人に優しいテクノロジーで移動の自立支援LOOVIC
本日クラウドファンディングを開始いたしました。
私はこれまで3年間、ずっとこの課題に向き合って事業開発をしてまいりました。
最終的に導いた答えは自立支援です。
我々の周りには気づかない方々がいらっしゃいます。
それは、普段普通にしていても実は苦手な方々。グレーゾーンとも呼ばれます。
一般社会で生きていても苦手が出てしまい、苦手が出たからといって、必ずしも障害認定を受けるというわけでもない方々。
たとえ、受けても特別扱いを好まない方々です。
そういった方々は自尊心が高く、ご自身から苦手というわけではありません。
その人の立場に立ち、その人が望む対応をせねばなりません。
我々の周りの障害制度は、とても手厚く支援をしなければならない人向けに取り組みされていますが、ちょうどこのようなグレーゾーンの方には支援は行き届きません。
彼らが活躍できる社会には、特別扱いではなく、誰もが使えるユニバーサルデザインから取り組まなければなりません。
移動サービスですが、人の支援に限界があるのです。
だからこそ、デバイスと人とのちょうどよい関係が必要なのです。
そのコンセプトでクラファンを開始しております。
一人でも多くの人達の声が必要です。何卒ご支援のほど宜しくお願いいたします。
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