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「素乾国ファンタジー」としての醍醐味は十分に味わえた半年でした。ラストの「猫猫のひとりごと」も来てたし、二期制作もどうやら決まった。『薬屋のひとりごと』第二十四話「壬氏と猫猫」感想。

ひとまず無事平穏な治まり方で『真の仲間二期』が終わったので、
そちらから感想を書いてもいいけど、ちょっと材料が不足してるようで。
こちらから感想を仕上げていった方が良さそうだ。

AJの登壇イベント映像もあるのか。

まあこれで掉尾でもあるし。

二期制作もどうやら決まった。

ラストの「猫猫のひとりごと」も来てた。
第二十四話は「噂話」。


【薬屋のひとりごと 最終回】第24話 感想 舞って身請けを見送る

2024年03月25日
第24話「壬氏と猫猫」

猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。一方、壬氏の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。

脚本:柿原優子 絵コンテ:長沼範裕 演出:中川航 
作画監督:近藤瑠衣・土方友希・宍戸久美子・
山田佳奈莉・後藤孝宏・柳昇希・池田裕治・亀山朋子

jokiupmnhy
男の子の純情遊んじゃいけませんねぇ・・・(あらあらまあまあ・・・)
2024/3/24 1:22:41
(いきなり頭突きとは大人げない…)
(でもまぁ…大人げないくらいの方が話をしていて気が楽だ)

12. アニメ好き名無しさん 2024年03月25日 08:51
ID:BEU4Ml4F0 >>返信コメ
猫猫のダンスシーン気合い入っていたな
舞を舞う猫猫が美しすぎる
そして踊る猫猫をひとり占めできた壬氏様
その後のやり取りも猫猫と壬氏様らしくて笑ってしまった
やはりこの二人はこんな感じが良い

纏め方の辺りで得心がいったのはここくらいか。

多様性に附随して先走りの粘着した液体を垂れ流している
ようなコメントが多くて使いようがなかった「スタート展示検討」の
部分での使えなさが目立ったのもまた『薬屋のひとりごと』の特徴の
一つではあったな、と。

勝手に自分達だけで燃えて醒めて蛙化するあたりが「ひとりでに過去の人」っぽくて、ホントにワケノシンノスなんだなと。

 最早そうした「早漏趣味」への走り方は東野幸治でもないですし、しませんけどね(それこそかけた資本と時間が「もったいない」)。

 ま、その点で最初のコメントはこの作品のナレーションが誰かも含めて、わかっていらっしゃる。
(「あらあらまあまあ 島本須美 赤ずきんチャチャ」で検索)


『軍師殿のことお前はてっきり恨んでいるものかと思っていたが』
『壬氏様』
『恨んじゃいません。こちらとしてはうまく命中させてくれたおかげでここにいますので』
『他に言い方はないのか?』
mtken4525
命中w言い方よw
2024/3/24 1:07:46
kokonosoken
しかも一発で…
2024/3/24 1:08:02
Benhou4e77
ド下のストレートでクソワロタ
2024/3/24 1:08:04

『でしょう?自分を父親だと言い張りますがせいぜい種馬がいいところです』
mtken4525
種馬・・・だから言い方よw
2024/3/24 1:09:57
tomoro_yama
命中とか種馬とかwww
2024/3/24 1:10:06
MvV4z999qxL4lfC
言い方が容赦ねぇwww
2024/3/24 1:10:03
NAT0769
割り切りがすごいww
2024/3/24 1:10:18

【薬屋のひとりごと 最終回】第24話 感想
舞って身請けを見送る;あにこ便

これくらい割り切られた方が、「ながいき」するもんである
(作品の埋蔵量も含めて)。


第二十四話のアシスト王は、やはり感情も入った梅梅(メイメイ)
ねーちゃん、かな。

梅梅(メイメイ)◆潘めぐみ{アトミックモンキー}

MvV4z999qxL4lfC
シュールだなぁやっぱwww
2024/3/24 1:01:39
kowloon_jp
結局碁石にしか見えないのよなあ。
2024/3/24 1:01:42
『おや。三姫も交えていいのかい?』
『好きなのをと言ったはずだよ。その分たんまりもらうがね』
『困ったもんだ』

『羅漢様』
『ん?』
『ふふふ…私とて妓女のプライドは持ち合わせてます。もしお望みでしたら何のためらいもございません』
『ですが…選ぶならちゃんと選んでくださいね』
ra_lotte0302
戸を開く。梅梅が
2024/3/24 1:02:46
MvV4z999qxL4lfC
ちゃんと……ね……
2024/3/24 1:02:51
gemapozo
選ぶ相手が違うだろってね
2024/3/24 1:02:40

(枯れても美しい花…)
(あれに意味があったとしたら!)
(まさか!)
Fruera
猫猫のメッセージに羅漢気づいた!
2024/3/24 1:03:33
insomnia_78113
意味はあるのだ
2024/3/24 1:03:20

『壬氏様。あの男に執務室以外で話しかけられたことはないですよね?』
『そういえば…』
『あの男は人の顔が分からないんです』
『分からない?どういうことだ?』
『目や口の形は分かるのにそれをまとめて認識できず皆同じような顔に見えるそうです』
『それは気の毒だな…』
as_nyadeko
相貌失認
2024/3/24 1:09:28
MkII1110811
気の毒というか、哀れすぎるというか……
2024/3/24 1:09:55
『ええ。その話をしてくれた養父もそう言っていました』

1. アニメ好き名無しさん 2024年03月25日 08:29
ID:YInfJXWV0 >>返信コメ
今回のMVPはう梅梅姉さんだと思う
羅漢の事を好きで身請けされるのを望んでいても羅漢の想い人の元へ導いた
そうしてもいい立場でも姉のために身を引く
本当に良い女だよ
返信:>>13返信:>>19
13. アニメ好き名無しさん 2024年03月25日 08:54
ID:aIzjbfLD0 >>返信コメ
>>1
顔が白石のままなのがまた切ない
19. アニメ好き名無しさん 2024年03月25日 09:05
ID:BEU4Ml4F0 >>返信コメ
>>1
婆さんもそこを分かっていたから梅梅を選んで欲しかったんだろうな
店の信用を地に落とした相手でも今はきちんとした地位と信頼がある
それに梅梅の気持ちを分かっていたから想い人に迎えられるように準備した
鳳仙も捨てず面倒を見て猫猫をしっかり養育して妓女の幸せを考えている
金にがめついけど情に厚い婆さんだ

【薬屋のひとりごと 最終回】第24話 感想
舞って身請けを見送る;あにこ便

まあやり手婆が今期バス江もやってるあたりが今期のいかにもな
様相なんですけど。

やり手婆◆斉藤貴美子[青二](東京21期)

ちゃんとゼロ年代からコツコツ声優やってる(て福島潤と
同じボイストレーナーに学んでいる)青二塾生え抜きの
ベテラン声優さんなんですけどね。


あとはダンスの話でもして締めるか。

shirokumacross
とんでもねぇ作画だった
2024/3/24 1:17:42
ra_lotte0302
きれいな挿入歌と演舞だったなぁ
2024/3/24 1:17:48
not_lives_00
原作や漫画読んでも舞の具体的なイメージが判らなかったので動きがあるのは嬉しい
2024/3/24 1:17:47
(案外覚えているもんだな…)


『地味にやっているつもりでも周りはそう思っていないことは覚えておけ』
『御意…』
『で今度はお前の番だ…何をしていた?』
『花街では身請けされた妓女を見送る時他の妓女達が舞を舞うんです。…何ですか?』
『いや…お前踊れたんだなと思って』
『基本的な教養の一つとして教わりました』

『どんな美女でも壬氏様にはかないませんよー』
haku2
すっとぼけ
2024/3/24 1:19:12
8seri1126
棒読みwwwwwwwwwww
2024/3/24 1:19:18
nanacy774
ロボ語w
2024/3/24 1:19:21
『答えになっていないが』
(否定はしないんかい!)
Benhou4e77
壬氏より可愛い女の子なんてね
2024/3/24 1:19:41
jokiupmnhy
デフォルメ猫猫かわいいねかわいいね
2024/3/24 1:19:42

【薬屋のひとりごと 最終回】第24話 感想
舞って身請けを見送る;あにこ便

総じて「早漏コメント」で「アナリーゼ」カマす人ほど、
壬氏(じんし)がちゃんと書けてないのでそこに対して冷徹な
までの「蛙化」ならぬトルピードを観る目線が崩せない
作品ではありましたが、筋の通った、かつ丁寧なアニメ化を
「素乾国ファンタジー」としての醍醐味として味わうことの
出来た稀有な作品でした。


また製作準備に一年以上かかるとは思いますが、そこまで
待つわ、生きなくちゃ、と思わせてくれる作品かなと。


『薬屋のひとりごと』第二十四話「壬氏と猫猫」感想、
でした。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


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