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それぞれの進む道、それぞれのヒューマンシステム。

とりあえず、そう書いたからにはと探した多摩は見つかった
(抑えている人にはわかっていると思うけど、TMの当初の
意味は多摩だったことが知られている)。
なので今宵の曲としてはTM NETWORKで「HUMAN SYSTEM」。

木根ちゃんがしゃくらなくてもいいよう普通のギターで
参加してるのもなんかいい。

まあ木根尚登といえば、その後メインとした小説家の一面
の方がわりと好きなんですが。

アニメ映画になった方では「ユンカース・カム・ヒア」の
方が名作。


 で、本題としましては。

ここのところ気になってた人の動向が結構移ろっているので、そこに
フィーチャーしつつそれぞれの進む道でも追ってみようかと。

 んで、まず手始めはここか。

たまには一日インフォメーションハイでつき抜ける
記事があってもいいじゃないか、ってことで。本題
的には前からの決め打ちしてたアニメ『ライザの
アトリエ』のアウトラインなんかでも。|torov

の中から続報的に話が続いたものを。

まあ結果的に積極性があった成果で『ウマ娘』1期の再放送
してるHBCですが、タカトシと多くつるませた結果日下伶奈
アナウンサーは退職して吉本入りとか。

結局それで慶応大学大学院コース、ってのはある意味田村淳
ルートと一緒ではあるわな。メディアトラブル応対でも研鑽
するのかいな。

どの授業も面白かったのですが、最も印象に残っているのは危機管理の授業です。
というのも当時僕の相方の田村亮さんの闇営業問題で世間を騒がせているとき、1番ニュースが
大きくなったその日の授業が危機管理の授業で。その授業で教わったことをそのまま亮さんの
芸能界復帰に向けてすぐに行動に移したというのが大きかったと思います。
KMDで危機管理の授業受けてなかったら多分亮さんは今芸能界復帰してないです。



で、次がこれかな。

一方で文筆活動だけは継続していた壇蜜がラジオ復帰。

やはりおばあちゃん娘だったことはかつて公言してたから
そちらへの心労で、ってことのよう。
 はてさて六角さんの呑み鉄にナレーションにまで復帰可能な道筋を
つけられる人はいるのでしょうか、といったところ。
(普通のアナでの解説だけだと非常に味気ない「鶴瓶に
乾杯」となるケースだからなあ、くらいはボヤいておく)

壇蜜に関しては以前ここでピックアップしてたかな。

それがおそらく目老(し)いた私なりの審美眼。
酢脂はイタズラにブチ撒けない。唐揚げにはレモン
をビシャーッとせず別皿に取り寄せてから(お好み
でかぼすでもすだちでも)。|torov

 まあ無理のない範囲で戻ってくれるなら問題は
ないのだけど、呑み鉄で流れる音楽のベースを語る
ことが出来た番組は消滅したからねぇ。
「ミュージック・ポートレイト」。

六角選曲で下田逸郎の「漂々」もここで登場。

ミュージック・ポートレイトの選曲と六角精児バンドの話を絡めながら
築いて来たのが「呑み鉄本線・日本旅」の魅力の源泉ではあるので、
その導線を断ち切ることなくやってくれればそれに越したこと
はないのだけど。



で、薄謝協会をリンクしていくとまあこれか。

まあしかし72時間で過積載な才人で本質的にはマンボ奏者の
パラダイス山元が「餃子王国」のリピートやってるうちに
患者サイドで出演してるとは。

つべにやはりあるか。武田広のナレーション、なぎら健壱に
YOUと太刀持ち露払いは完璧で「タモリ倶楽部」。

ちゃんと本来のマンボ奏者、ってパッケージまでコミに
しているあたりが素晴らしい様式美。

AbemaTVプライムも公認サンタで出てたと。

で、半月板損傷で入院してた時に、だったわけね。


先月の月頭には「あさイチ」にも出たそうで。

こんな時期に日産のCMに出てたこともあるのか。
だから初期の「東京会議」でかなり若い会員番号を持って
いたりもしたのか。


アンコール放送もあって結構NHKのテキストを先月は目に
したような。


といふことで、それぞれの進む道、それぞれのヒューマンシステム
と題して今宵はお送り致しました。


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