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とっくに節制収縮期間には突入。「THE SECOND」における「数字の美学」と、にくきゅうファイターさんが記録として遺した注意深く観察し、実践する為の「観察学」と正調イヤイヤダンス。

またまたどうしてクドパンは。
(北海道は工藤パンがヤマザキ傘下なので一部商品は購入可能だが、
イギリストーストは函館近辺迄行かないとまず買えない)

親が留守中に子どもが作ったみたいなパン買った「甘さの暴力でガッツリ来そう」「青森ばっかりずるいぞ」 - Togetter


まあそういやとっくに節制収縮期間には突入しとります。
一誌目の朝刊の4月分までは切り出しを終えた、といふあたりかな。

 それでもここに来てやはりビュー数が目に見えて落ち込みつつはあるので、午前6時前には、の締切で一本記事は出してみるか。

 「THE SECOND」は右のヤマに「キン肉マン」的トーナメントの偏りが
ある感じがしてだいぶカットして観たけど、
優勝はしっかりネタを揃えて前評判をねじ伏せたな、と。
 まあネタバレワーワー騒ぐほとぼりが醒めるまでは多く
語らないことにはしますが。

 ただ一回目も思ったけど、数字の美学的には1点を付ける
ヤツがいなければ200点以上は画定で、3点を付けた人数がイコールで
得点の下二桁になるのは見てて気持ちのいい数字の「美学」だなと。
(たとえばこの公式通りで最高点の時は3点が94人だった
ので、294点を叩き出してた)


今回も徐々に、なあたりで『ふたご姫!Gyu』班19話で抜けたらしき、今は亡きにくきゅうファイターさんの趣向に学ぶことにでもしようかと。

ttp://www.nikukyu-.seesaa.net/

因みにこれが正調イヤイヤダンス。

当該の記事はこれか。

ttp://nikukyu-.seesaa.net/article/11208993.html#comment

去年の・・・今頃でしょうか・・
佐藤総監督から「適当でいいので、ふたごに何か踊りを踊らせてください」と、
シナリオ、演出陣に指示が来ました

言うまでもなく、イヤイヤダンスの事です

何の為のダンスなんですか?と聞くと「お母さんに、ほら!後かたづけしなさい!って子供が言われた時、イヤイヤ~ンって踊って、お母さんに怒られる・・その為だけのダンス(w」という答えでしたw

早い話がクレヨンしんちゃんの「なぁ、みさえ~」とか「ぞ~さん」とかと同じレベルで、子供に浸透させるのが目的なんだと、すぐ理解できました



しかし、僕にはそれだけではなく、以前佐藤さんが話してくれていた「ケロロの踊り」の事を実践するのだな・・と思えました

ケロロ軍曹のまだ10話~15話ぐらいが放送されていた時のこと
佐藤さんが自分の娘さんに「今日のケロロ、どこが面白かった?」と聞くと、画面はじで無意味に踊っているケロロだったんだそうです
物語の展開も、ギャグにも興味を示さずに、ただ、その踊っているケロロだけ・・
もちろんその踊りに意味はなくて、たぶんお遊びでちょっと踊らせただけだったのでしょう

子供は、こちらが意図した物とは全然別の事に反応するんですね

「子供ってそういうもんなんだよねぇ~」としみじみ語っておられました


しかし、それで終わらないのが凄いところです

子供は大人とは全く違う見方をします
ただ、それを「子供には何が受けるのかわからないからね・・」と言ってしまうのは簡単で、僕らはそれではいけないのだということなんですね

可能な限り、子供に受ける要素を入れて、常に狙っていかなければ、プロとは言えないのではないでしょうか?


あれだけのヒット作を連発しながら、常に次は何で狙っていくか考えていて・・注意深く観察し、実践していく・・

本当に頭が下がる思いがします

イヤイヤダンスの事
2005年12月31日(種と仕掛けのコラムノート2)

これを念頭に置いて、説明がどんどん省けていく
『アイカツ』勃興期の話はそれはそれで楽しかった
のだけど。

『アイカツ!』と「どんなアイドルがどんなことをしても決して動じない心(DDD)」について~「アイカツおじさん」的考察~|torov



尺はまだあるので、これを少し掉尾に付けるとして。

『まどめ』7話は改めてフォル登場。まあ完全にチョロゴン
なんですが、思ったよりも消化がしにくい。
 これはもう完全に相性だな。
 「マジメかっ」ってキャラばかりぎこちなく動かしてる
から話の進め方も堅苦しすぎて(特にカッチリシャスティルの退場劇
やらかしたアバンは最悪の部類)、やっぱこいつの演出は昔から
合わないなと自覚しましたうえだしげるのシケた演出。

唯一の取り柄は自制が利いていることくらい。
 でもネフィもチョロゴンフォルも会話がぎこちなさの極みで、
モタモタしすぎて面白みがナッシング。
 まあここの邂逅はある意味楽しみだったんだが、これは
次回以降を楽しむしかないのか、って印象しか覚えなかった
『まどめ』7話感想でした。


とっくに節制収縮期間には突入、から話を広げつつ、
幾つかの探究学習に広げてみた諸々の考察をここでは一つの記事に
纏めてみた、でした。





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