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ようやっとこさ、って感じで話題をセレクトしてみる。酢脂の伝道師に続いて陳建一さんが亡くなったのを取り纏めてからテレビをつけたら、榊原郁恵が渡辺徹との結婚について語ってましたとさ。

ようやっとこさ、って感じで通ってる歯医者と一つ目の
甲斐、ですか。どうにか一本目の本歯が入りました。
 なんとかそこが落着して一ゲームうだうだとPS時代の
いただきストリートワンゲームやって眠くなったので
一寝入り。で、そこから今宵は何書くか、と話題を
セレクトしてみる。

zzz(ズズズ)としていたらあっという間午後11時。また
リトさんのコメント更新がメール送信で誤爆してる。ならば
作法に基づいてこちらがシテになって本歌取り。今宵のテーマ
ソングは「いままでのあらすじ」。|torov|note

いしわたり淳治『うれしい悲鳴をあげてくれ』(ちくま文庫)は
読了したのでちょっと珍しい栞メモを入れて読み了えたので
それコミで書くこともあるかと。

 まだこれだとギリギリエニックスが生き残ってた時代で
開発はもう潰えたトムキャットシステム、だっけ。
元ナムコ系で五六年ほど前に解散したのかな。

PS2版の「3」よりは徒労感が少なく、レベル調整と
時間調整には頃合いのゲームなので。
 まあまずは軽い時節柄のジャブから。

料理の鉄人でも有名になった陳建民の息子で「四川飯店」
の陳建一さんが3月11日に亡くなりました。享年67。

一度中って杉浦太陽の料理ワゴンな番組でリハビリ的に
テレビ出てたり、BSフジの『リモートシェフ』で親子
共に出たりしてたのを観たのが最期かな。

番組名が「キッチンワゴンが行く」で、ナレーションは
高橋克実だったっけ。

長い間料理番組やってた榊原郁恵が陳建一に「これだから
家庭の主婦に余計な手間をやらせようとする」と悪態を
ついていたあたりの好悪の感情が絶妙なピークの一つでも
あった、と観るのも一つの歴史、ではあるのか。

 酢脂の伝道師渡辺徹に続いて中華の鉄人も、ということ
ですか。

記事では年長の鹿賀丈史(72)が追悼コメントを出している
ようで。

 御冥福をお祈り致します。

 とまではある程度ハコ書きしておいて、『若様とミト
ちゃんの森』待機してたら、もう一本録画してた『アンタ
ウオッチマン』が渡辺徹特集その1、でした。


 じゃあ今宵はこの合わせ技で一本の日なんだな、と。
『アンタウオッチマン』はお笑い実力刃の頃から若干
迷走はしているけど、日野聡のナレーションは落ち着いて
いて、意外なエピソードを拾える時があるので、テーマ
次第で観ることがままあります。
(裏にアニメや「X年後の」が被ってないのが前提だけど)

 前半の映像的には日テレのコンテンツが強めで徳光司会の
結婚式以外は敷居が高い(で、一周回って知らない話が特番
レベルに落ちたから、この手の話は日テレじゃほぼほぼ出来
なくなってる)。なのでハネムーンまで話を広げて、EAT9
(TVタックルの原形にもなった「元気甲斐」を開発した
ことでも知られる愛川欽也司会の食(アンド討論)番組)に
ハワイに行った榊原郁恵が愛川欽也に挨拶してる映像が珍しい。

「この人を悼む」シリーズ・1回目は愛川欽也氏から。
(2015年4月15日没)|torov|note

 サンドイッチマンやナイツ、中川家などを呼んでやってた
お笑いライブ『徹座』に関しては来週の放送になりそうなので
これも注目してはおこうかなと。

酢脂の伝道師が死んだから、少しづつ引っ剥(ぺ)がす
ところを引っ剥がしていくか。まずはフジに毒されるところか
ら普及した冷やし中華とういろうのあれこれ。|torov|note



昨日のうちに行かなかった分、動くとするなら今日のうちくらいか。
 幾つか腹案はあるけど、さてどうなりますことやら。
ようやっとこさ、って感じで話題をセレクトしてみる、でした。

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