「恥ずかしいセリフ禁止！」でようやく正調が戻ってきたゾ『ＡＲＩＡ』の再放送開始。二話からになったけど、それはそれでアクア・アルタからのスタートだからそれで良い。かつ初期は外れ気味だった今は亡きにくきゅうファイターさんの趣向にここは学ぶ。
ひとまずは起き抜け。スルッとここに来て『このすば三期』
の記事はあらかた出来ていたが、まあ今宵はこちらの組み合わせを
試しに紹介してみる、にするか。
まあまずは小ネタを一つくらいは挟んで。
ここは軽くこちらを今宵のテーマにしながら、もう京都を楽しむとすれば「回想法」しかないと説くこちらでも。
墾田永年私財法 feat. 田ンボマスター · REKISHI
これはマジな話ですが、京都を楽しむ方法は『10年ぐらい前までに行っておく』『回想して楽しむ』だと思います。行ったことない人は諦めてください - Togetter
まあ個人的に阪急沿線には興味がなく、おけいはんのある
あたりで八幡、宇治、南禅寺(琵琶湖疏水記念館)の周辺くらいに行ければ京都は良かったので、回想法あってるな、私には、と想いますが。
まあ記事タイトルに対しての対句としては「ヴェネツィアで醜態を晒してたハンパな関西方面の糞豚はとっととすっこんでな」、なんだけどね。
ま、それは当面「罵倒村」のラランドニシダみたいに放置
するからどうでもいいとして、何もかもが懐かしい。
ようやく恥ずかしい台詞を臆面もなくかます葉月絵理乃な
あかりちゃんに対して的確な斎藤千和の「恥ずかしいセリフ禁止！」が二話で炸裂するのは最後のあたりだけだから、
ようやくそこで『ＡＲＩＡ』が始まったなと。
とりあえずこの先輩３人の話が出てきて牧野由依「シンフォニー」がかかる九話までは生き延びていたい、と思える
アニメが戻って来た、って感覚だな。
『ＡＲＩＡ』の再放送はＢＳ松竹東急の木曜夜で５月から
スタートしています。
ARIAと言えばショーロクラブの音楽がすごく合っているんだけど、
後者のnoteはその演奏者側からの報告と告知、ってあたりで。
で、この頃はまだ『ふたご姫』班にいたらしき、今は亡き
にくきゅうファイターさんの趣向に学ぶことにでもしようかと。
ttp://www.nikukyu-.seesaa.net/
まだシーサーブログの方はいろいろ読めるのか。
（それより以前がかなり不安定だったのは覚えてる）
グロスに関しての考察としてはコメント返しでかつて
にくきゅうファイターさん（玉川達文、入り婿に入ってからは伊藤達文）はこう書いておられました。
例えばハルフィルムがふたご姫に割ける班が４班しか無かったとします
人手不足です
あと、１～２班欲しいところです
制作進行も足りません
こういうとき、付き合いのある他の会社に「どこか、班を貸して貰えませんか？」と頼むのです
これをグロス出しと言います
まとめて制作進行ごと、ぽ～んと、他の会社にお願いしてしまうわけですね
このやり方はアニメ業界では普通です
ハルフィルムは、今、「ARIA」と「ふたご姫」の２作品を動かしていますが、いつ１作品に減ってしまうか判りません
むやみに人は増やせないわけです
また、他の会社で作品が減って人が余っているところがあるならなら、相互援助で班を貸してもらった方がいいのです
また、ハルフィルム自体も、自社の作品が少ない時は、他社のグロスを受けたりしています（七人のナナとか・・）
グロス会社が手伝った場合は、エンディングに「制作協力」という名目で、会社名が出てきます
結果として出来てしまった作品はウソをつきません
今回の出来が良かったのか悪かったのか、自分の目で確かめて、制作協力の社名を見てみて下さい
一覧表にしてみると面白いですよ
「ああ！ここの会社、この話数のあとやってない。もしかして質の問題でトラブルがあったのかな？」とか、色々想像出来ると思います
また、こういうのもアニメファンの楽しみの一つだったりします
2006年01月07日
遥か昔にメモしていたけど、一応当該のブログ記事は閲覧
出来るようだ。
ttp://nikukyu-.seesaa.net/article/11432426.html
私の場合は1990年代にはデータを作成してた（主に私家版）
者ではありますが、グロス回に関しての認識はこの蔵織も
念頭に置いた上で適宜作品の感想を書くようにはしています。
お祭り前の順繰り顔見世興行。『転スラ三期』の今回はテンペスト側の動きでこれまた会議だ会議。いつものガビルはともかくシュナゴブタカイジンハクロウあたりは懐い。『転スラ三期』のナンバリングは第51話（三期三話）から「平和の日々」感想。｜torov
いずれにしてもゼロ年代以降のアニメで試聴環境が良くなかった中
『たまゆら』も『咲』シリーズも『氷菓』もやったＢＳ松竹東急が、
遂に松竹アニメのベーシックである『ARIA』再放送に漕ぎ着けて
くれたのはありがたい、といふことで今宵はこんな構成にしてみました。
よろしい。ならばレストアだ。～別口での川上とも子追悼コメント篇～「＃それは別件で起こす」シリーズ・第４回。｜torov
「この人を悼む」シリーズ・３回目はたてかべ和也氏。
（2015年６月18日没）｜torov
#再放送開始
#ARIA
#ARIATheANIMATION
#斎藤千和
#恥ずかしいセリフ禁止
#あらあらうふふ
#アクア・アルタ
#ネオ・ヴェネツィア
#アニメ感想文
#ＢＳ松竹東急
#松竹アニメ
#京都
#回想法
#河井英里
#おうち時間を工夫で楽しく
#にくきゅうファイターさん
#グロス回
#アニメの制作協力