んでここに来てどさこい単行本四巻まで出て来た。だから単行本買うのは限界と思って買わなくなってたんだ、も確認完了。作者の「いいわけ」はどうどさこいラジオで語られるのかに目を向けつつ、叩かれたのも納得するような「ザッツミスター」展開に制作進行が脚本を書くくらいまで「つとめた」アニメ本編も眺めながら『どさこい』の周辺感想。
そろそろ先は見えてきたけれど、コミックスにもしばらく触っていないので、どこまでやるのかはまだ見渡せない。
まあ余裕がカマせるうちにかつて買ってたコミックスまでの確認は出してきて、してみるか。
とまずは準備しつつ構えて少しずつ項目は進めていたのですが。
で、十回目はパーソナリティ二人回。
冬木桃子◆長江里加[青二]
飛鳥◆永井真里子[賢プロ]
コミュニケーションを取っていられなかった割には息がピッタリで、
まあまあこの回は聞いていられた。
今回はカルビー提供回だし、「じゃがポックル」派では
ないので話題にはしにくい。
(一時期は本当にカルビー断ちして新千歳空港土産の「じゃがポックル」すら受取拒否してたしなあ)
そしてまたパーソナリティがぎゃるねるに戻ると。
で、コーナー名にもなってる「月刊きゅん通信」には元ネタ
があって月刊きゅん、ってフリーペーパーはあるのね。
HPあった。
んでここに来てどさこい単行本四巻まで出て来た。
アニメ化としてはやはりこのくらいで、作者が叩かれたの
も納得するような「ザッツミスター」展開ではあったりする。
映画留学後は結局一本しか監督してない。
なお小日向文世の主演作でもあった(この主演とわかさいものCMで小日向文世はバイプレーヤーから北海道出身で
あることが知られていった)「銀のエンゼル」がミスター鈴井貴之と道東との接点であり、まだこの頃のローソンは新浪
時代なので、この残滓で後世に伝わっているものが現在も
各地の番販で使われている「おにぎりあたためますか」、
でもある。
「あんぽてと」も北海道では人気は人気よね。逆にかつての
有珠山噴火を伝えるお菓子「五方焼」が一部地域の限定菓子になってるから、また噴火の被害をまともに喰らう可能性も高い業を背負ってるな、とも思うけど。
噴火してできた昭和新山をイメージしたお菓子を風化させるから、前回の噴火で全壊した新工場と同じ過ちを犯しそうな
「先人の知恵なめんな」を喰らいそうだなと。
第二展望台から見える巨大な建物は、北海道が誇る
銘菓、わかさいもを製造していた「わかさいも本舗」
の工場です。被災により、一時的にわかさいもの
生産拠点を登別工場に移すこととなりました。
まあそれでもなるべく「つとめて」の防波堤をしっかり
担ってたような11話でしたが。
(ま、制作進行が脚本書いてる(星野七海)、って荒技を繰り出してもいましたが。演出は『のんのんびより』などでも定評のある川面真也)
そんな荒業が繰り出されているので、東藻琴の芝桜にオーイシマサヨシ投入させるファンタジーなんてのも観られましたけど。
そして元凶でもある原作者が十一回目に登場しそうなのが
どさこいラジオか。まあここまでの弁明は待ってやろうか。
といふあたりで今宵は叩かれたのも納得するような「ザッツミスター」
展開に制作進行が脚本を書くくらいまで「つとめた」アニメ本編も
眺めながら『どさこい』の周辺感想、でした。
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