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四月はまたスクランブルフライトの季節。音響監督から本田保則さんのクレジットが消えてることの方に『まる子』の寂しさを感じつつ。武器になるのは「なにがしたいか」見つける対話力と読解力。後は再確認を時折忘れずに。「テレ東批評」は何より「残念の典型標本」が出向したのを言祝ぎつつ。

録画してはるエイトジャムの「宇多田ヒカル特集」も『鑑定スキル』
三話もすごく良かった。煮えきってなかったのは、
『シンカリオンCW』のシンバがやってる九頭竜リョータが
へらへらしてた三話くらいだ。

 菊池こころがまる子になった、早瀬(博雪音響監督、サンオンキョー)の『コジコジ』臭いまる子の事始めにあくまでもやきうを敵において「欽ドン!」を守ろうとするさまざまな恨み辛み妬み嫉みの入り混じったさくらももこ脚本を誂えるところが心憎い。

まあももクロちゃんのポンポコリンを聴きながら、新作オンリー
だったので、音響監督から本田保則さんのクレジットが
消えてる方がなんか寂しさを感じた。



会議で知らないワードがガンガン出てきて理解できないまま進んでいくし辛い→これの対応方法は「読解力を磨け」 - Togetter

四月はまたスクランブルフライトの季節、か。
歌舞伎とか訳の分かんない世界観で動いている物はどう捉えるかが
難しいからまずもって習うより慣れを優先させろ、とか
細々とした「暗記や単語の質問には頼らない」慣性に
対しての慣れを必要とするから、戦闘機やモビルスーツに
乗る人の気持ちと訓練を考えてスクランブルフライト、とは
言うのだけど。

Anubis 
@Anubis_369

これの対処方法ですが、「知らないワードがガンガン出てくる」に関しては、ワードを覚えるだけでは対応できない。むしろ、暗記で対応すると情報量が膨大になって心が折れます。

ここで役に立つのが文章の読解力です。「知らないワード」ではなく、何をどうしたいかを追うのです。「知らないワード」が何なのかは分からなくても、それをどうしたいかは文章や会話からある程度追えます。

文章や会話を読み解くと、何を質問すれば良いのか、ヒントが得られます。暗記の感覚だと、質問が「知らないワード」の説明になるので、返答する側は面倒臭がります。ただ、会話や文章の流れだと、質問への食いつきが良いです。

あとは、質問や文章を追うことで「質問」を「確認」にすることができます。「〇〇って何ですか?」ではなく「〇〇という事ですよね?」のような、流れをぶった切らない聞き方ができるようになります。コレができるようになると、対話がすごく楽になります。

私から言えるのは、「暗記に頼るな。読解力を磨け。」です。

・ 本を読め
・ 繰り返し読め
・ 量を読め

の三つで読解力を鍛えられます。もう、筋トレと同じです。暗記が必要になったとしても、コレをやってから取り組むと少ない労力で勝手に覚えます。

結局、地頭の良さはこのようなアプローチで鍛えた脳みその筋肉みたいなものです。訓練で対応できるので、現在の困難を乗り切って欲しい。

  2024-04-21 02:46:24

まあスクランブルフライトの定義と基礎編はこちらの記事にあるかな。

趣味と好奇心のブーストがなくても半年くらい読む習慣をつけて文字や単語に慣れればある程度で「わかる、わかるぞ」のムスカ大佐にはなれるの。|torov

あとオタクの好奇心と応用力なめんな、ってことでこのポストは読んで
おいた方がいい。

ドスコメ 
@dosu_kome

昨日ウインズではじめて馬券買う勢(オタク)に、買ったことある子(オタク)が「馬単はカップリング固定、馬連はリバ可」って説明したときの皆の飲み込みは異常に早かったし「じゃあ3連複は3p受け攻め固定なしか」って発展していって腐女子の置き換え能力に感動した

  2016-05-30 13:59:54


やはりテレ東はアメイジング。「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のメモ書き見たらそういや不法出演抜きで出演できる(まあ逆に
言えばほぼ何もネタバレができないので、どうでもいいのをゲストに送り込んできた、とも言う)東ブクロがゲスト。

 何よりの朗報がその番組のヤバさも含めて、あの問題児三宅プロデューサーが遂に関連会社に出向した、ってのがテレ東グッジョブ。

まあ「残念の典型標本」だしなあ、三宅優樹。

https://m.youtube.com/watch?v=ICbIVgqkPv4&t=894s

こっちはこっちで。「何をここのところ観てきたのか」の感想主体で
ひとまとめしてみる年末の思考回路。|torov


まあともあれオープニングは「テレ東が視聴率最下位を脱した」から
伊集院光が「そんなのこの番組で言い続けてるんだから当たり前」
ってイニシアティブトークを辿り「川島明の辞書で呑む」の話へ。

 和田まんじゅうから演者がアルピー平子に代わり(伊集院光が褒めてた
ポイントもまずそこだった)、一回目にいた筈のラランドサーヤも
いなくて、ニシダ単独でホール担当してるのはやはりおもろい
(そのあたりは辞書をまだ引いてる分職業ネーム村上よりも
言葉使いとしては的確だし)。

「あ」で呑む時の話は「ア式蹴球」をはじめとしてこの回に
あるかな。

 「い」の回としてはその使えないポジの職業ネーム村上が
出してきた「隠忍」。
(派生の四字熟語で言うと「隠忍自重(いんにんじちょう)」)

苦しみを表に出さず、只管耐え忍ぶこと、か。
 そのあたりが印象には残った。
(まあ即興ラップは岡崎体育がいたから難なく圧倒してましたけど)

 ま、監修にいつもの飯間さんと「舟を編む」監修でもお馴染み三省堂の山本康一さん(部長格、だっけ)が居るんでそこの修正はちゃんと効いてる優秀なコンテンツだし、番組ラストで五月からセミレギュラーでやる、と告知してたけど、その行方が何処にも見当たらないから、やはりテレ東番外地の所作に、変わりはないなとも。





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