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時間外のヘボビートはヘタのヨコ好きジジババの戯けたボエーな騒音公害でしかねえテイエムトッパズレ。不快な気分で起床した物忌の最終日だけど二重窓を開けられた地震のあとにはちゃんとまともなエンタテインメントが待っていた。そんな近況雑記。

だから時間外のヘボビートはテイエムトッパズレでしかない
ヨコ好きジジババの戯けたボエーな騒音公害でしかねえんだよ、
と不快な気分で起床。

20091017 テイエムトッパズレ / T M Toppazure

まあそろそろ十巡目としてアニメ感想文纏めればまたぞろ
見離されている怠惰な選別カマしてるアニメ感想文まとめに
選ばれるのかもしれませんが、なんだかそれもまた癪には
触る(それはなんだか無駄な努力を強要されてる徒労にも
変化しがちなカンダタ感、でもあるのだけど)。

ま、ここで少し腑分けしておくか。遭難続きの『スキロファ』
切りました。3話まではなんとかラストまで漕ぎ着けたけど、
それ以上には進めなかったな。
 なので2023年春アニメ十巡目は別立てして書くと。

ただここだけは切り離した時点でこっちだけに書けるか。

ま、一週挟んで『推しの子』はしっかり恋愛ショー編を
畳みつつ、こんなのが脇筋からポンポン出てきたりするから
やはり只者ではない浸透度のある作品なんだなと。

プロのプライドと蓄積とこだわりの魂をその解釈力で
ダイレクトに感じられる鈴木愛理の「アイドル」ですけど。


 ダンジョンへの道を切り拓いて、幾つか本を掘り出した話は
後でしますけど、こっちの少し前に掘り出した本のルートが
ようやくここで掘り進められたんだった。

収穫祭やかぼちゃよりも、むしろパンプキンナッツは
好きなので。|torov

そしてかつての石屋製菓「貯古令糖」でパンプキンナッツが
入っていたヤツ。
で突っきろうとしたのですが、ほぼ唯一石屋製菓の「貯古令糖」
が書かれていた文献「おやつストーリー」が見当たらない上に
ネットでも情報が乏しい(まあなにせ売ってたのが1990年代で
かつ例の如く製造日偽装事件以降復活した試しがなく、購入
出来たのも一度だけ、ってのが書くにはキツい)。

で、それがこないだ発見できたのでそのフォローと該当文章
上げてみたらそこそこ一つの話題としては完結するだろうと。

久方ぶりに看板記事を外してスッキリとclearに。
「暑くもなく寒くもなく」なのでおかたししまして。
幾つか失せ物も出て参りました。
ここはともあれ月末の近況など。|torov

9784061858558

 先日、札幌を訪れた折に、しこたま買いこんできた。
パンプキンチョコと言っても、封を切った途端、黄土色の
カボチャ色のチョコが顔を出す、というわけではない。
カカオブラウンの普通の板チョコをカリッとやると、
プチッと控えめな歯ごたえ。そぉ、カボチャのタネが
入っている。

オカシ屋ケン太 泉麻人『おやつストーリー』
(講談社文庫版,1995.12)p277

まあその後アーモンドチョコと同タイプ、とつづくのだが、
構造としてはアーモンドラッシュや、最近出てはいる
ピスタチオラッシュと似たタイプの板チョコだった。

カボチャのタネはスリムなので、アーモンドチョコのように
ボコボコのグロテスクな風体にはならない。実におしゃれな
ナッツチョコである。

オカシ屋ケン太 泉麻人『おやつストーリー』
(講談社文庫版,1995.12)p277

で、ネット時代の販売商品ではなかったから、画像が
極端に少ない。パッケージはこのタイプでパンプキンは
少しグレーがかっていたかと。
(上のページにある画像はホワイトチョコ味なんで)


一応辛抱して、今週の交流戦で一点も取れずのゲーム
しか担当出来なかった天罰の2敗テレビ局では観ず
金村暁解説のHBCラジオで聴き届けて眠りこけた。

途中禄なことが展開されてない中で地震が起こっただろうなあ、と考えながらほとぼり覚めて起きてみた。
 やっと窓が開けられると開けて、少ししてから地震情報
だけは確認してみる。ま、体感的にも震度は3から4くらいか。

夕食までしっかり当たったのでビデオグラムチェック
(佐久間宣行Pは2日連続フジ夜のゴールデン、ではなくて
来週なのか。やっと少しだけ内容が公開されてた)。
伊藤英明とのトークだけは楽しみ。


 で、ある程度動けたので少しだけダンジョンを掘り返す
作業に没頭。近くのダンジョンにあった本はかなり不発
だったけれど、追悼も兼ねて吉岡平初期の文庫3冊、ってのは
発見した。
まあこれについては後日紹介します。


物忌の終わりを告げる夜のコンテンツは「だが、情熱はある」と
「テレビ千鳥」の芸人ポーカーが別次元で喜怒哀楽
ありすぎて、だいぶアテられた感じ。

ようやくまともなエンタテインメントを感じられる
センスとプロの薫りが舞い戻って来た気分。

つぶやきは素直に観られるのはいいけど、タグ検索で辿れ
なくなった(ログイン要求される)時点で面白みと利便性に
著しく欠けててな。ま、そんなあたり。
 まあ「THE SECOND」と同じくキン肉マントーナメントな
7戦を見せるトーナメントなのだけど、匙加減と着眼点で
正確にこの尺で見せられるあたりがホントに加地Pで千鳥だな、と。


 まあ今日は上手くすれば春アニメ十巡目を投下するかも、
を予告はしつつ今宵はここまで。物忌過ぎたので流石に
買い出しには行きたいけど。

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