noteの売上と記事更新回数の関係をグラフ化(過去27か月分)
あーりーです。
今回は、ぼくのnoteの「売上」と「記事更新回数」の関係をグラフにしてみました。
売上と記事更新回数の関係を可視化
なぜこの記事を書いたかというと…
ぼく自身がこれまでのnote活動を可視化したかったからです。それと、せっかくならその情報をみなさんと共有したいと思って記事にしました。
データの期間は、過去27か月分です。
ぼくがnoteを始めてから、先月でちょうど27か月が経過したからです。
具体的な売上を記載していない理由
この記事は売上を提示して何か(有料noteの購入など)をあおるのが目的ではありません。
そのため、実際の売上の数字は表示していません。noteでは売上を公表するのは、あまり良くないようなので、そのへんは気を付けたいと思います。
売上と記事更新回数のグラフ
ではでは。
前置きはこのくらいにして…
noteの「売上」と「記事更新回数」の関係を表したグラフがこちらです。
青い線が「売上」
赤い線が「記事更新回数」(記事数)です。
下の「1」から「27」までの数字が、1か月目~27か月目を表しています。
記事の更新回数に応じて売上が上昇
グラフを見ていただくとわかる通り…
4か月目から、売上(青い線)と記事更新回数(赤い線)が同時に伸びています。やっぱり記事の更新が多くなるほど、売上につながるんですね。
毎日更新で過去最高の売上
過去最高の売上を記録したのは7か月目です。
この時期は、noteを毎日更新していました。
その後、毎日更新が途絶えます。
8か月目、9か月目にかけて記事の更新回数が減るにしたがって、売上も徐々に下がっています。
そして…
12か月目でふたたび記事の更新回数が増えると、それに伴って売上もグン!と上がっています。
その後…
16か月目からは、noteの更新はほとんどしなくなりました。たしか、シナリオの仕事がいっそう忙しくなった時期だったと思います。
これで売上がゼロになるかというと、そうではなく。
ありがたいことに、noteの更新がなくても、記事に興味を持って買って下さる方がいらっしゃいました。本当に感謝です。
売上の伸びは、毎日更新していた時期ほどの勢いはありません。それでも過去に書いた記事から購入していただけるのは、とてもありがたかったです。
更新しないよりはしたほうが売上に繋がる
毎日更新でどんなクオリティの記事を更新するかにもよるので、必ずしも「毎日更新が絶対にいい!」と乱暴なことは言えませんが…
少なくとも、ぼくの過去のデータでは、毎日更新をしていた時期の売上が、過去最高となっています。
ただ、このグラフには、Twitterからの流入や外部検索からのアクセスは反映されていません。
noteの更新はしていなくても、Twitterを頻繁に更新していれば売上につながるなど、noteの活動状況だけでは判断できない要素もいろいろあると思います。
だから一概に「毎日更新すると売上が伸びて、しないと下がる」とは言い切れません。
ただ、noteを更新しないよりは、したほうが、記事を必要として下さる方の目に触れる機会も増えるんじゃないかと、そんなふうに思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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