【三岐鉄道】【三重交通】【楚原れんげ】桑名より
2024年の春のある日、近鉄さまの電車に乗って旅に出ることにしました。訪ねたのは三重県で、三岐鉄道さまを中心に乗り歩いてきましたのでご紹介します。
富田から関西本線の電車で桑名に着きました。
駅前の桑栄メイトは閉鎖されていて、ドムドムはもう閉店してしまったのですね…。
桑名駅前にいた三重交通さまのペタノンの2356にはバス運転士募集のラッピング広告が施されていました。
桑名駅前にいた三重交通さまの7mエルガミオ。奈良交通さまでも見かけましたが、7m車はまさにチョロQという印象でかわいらしいですね。
桑名といえば、美幌さん作のバスむすめさんです。三重交通さまの乗車券販売窓口では今もお仕事中でした。
桑名駅前のバスターミナルを眺めてから三岐鉄道さまの北勢線の西桑名駅へ。バスターミナルの隅に佇む駅では三重交通さまのバスに似た復刻カラーの電車が発車を待っていました。バスもナローゲージも、こうしてみるとかつては同じ会社だったのだということがわかるような気がします。
西桑名駅のホームでは鉄道むすめの楚原れんげさん(運転士バージョン)が見送ってくれました。
西桑名駅から北勢線のナローゲージの電車に揺られていきます。三岐鉄道さまの鉄道むすめ・楚原れんげさんの名前の由来のひとつの蓮華寺駅には楚原れんげさんの駅名標がありました。
引き続き三岐鉄道さまの北勢線の旅を続けたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?