いつもそこに君がいた



3/12(金) 22:50配信

接種後の人が血栓を発症したとの少数の報告を受け、デンマーク、ノルウェー、アイスランドは予防措置としてアストラゼネカ製ワクチンの接種を停止。イタリアやオーストリアは一部ロットの使用を禁止し、タイやブルガリアは接種延期を発表した。
 だが、オーストリアなど数か国は、中止すべき理由がないとして、接種の継続を表明。カナダも、有害な副反応の証拠はないとの見解を示した。
 一方、欧州医薬品庁(EMA)は、英国で確認された複数の事例を受け、アストラゼネカ製ワクチンの接種により生じ得る副反応のリストに、重度のアレルギー反応を追加するよう推奨。同社製ワクチンにとって一段の逆風となった。【翻訳編集】 AFPBB News

デンマーク、ノルウェー、アイスランドは予防措置としてアストラゼネカ製ワクチンの接種を停止。イタリアやオーストリアは一部ロットの使用を禁止し、タイやブルガリアは接種延期を発表した。


一方、欧州医薬品庁(EMA)は、英国で確認された複数の事例を受け、アストラゼネカ製ワクチンの接種により生じ得る副反応のリストに、重度のアレルギー反応を追加するよう推奨





2021年3月12日 11:02 (2021年3月12日 11:50更新)

第一三共は12日、英アストラゼネカの日本向け新型コロナウイルスワクチンの製剤化を始めたと発表した。同社からの委託を受け、輸入されたワクチンの原液を容器に充塡する。アストラゼネカは海外で使われている医薬品の審査を簡略化する「特例承認」を厚生労働省に申請中。事前に供給体制を整えることで承認後に迅速に出荷できるようにする。
アストラゼネカは日本政府と1億2000万回分(6000万人分)のワクチンを供給する契約を結んでいる。原液はまず3月までに3000万回分を海外から輸入し、その後に9000万回分を国内で製造する計画だ。第一三共の子会社、第一三共バイオテック(埼玉県北本市)などが容器に充塡して製品化する。

アストラゼネカのワクチンは欧州などで接種が始まっている。因果関係は不明だが、欧州の一部の国では接種後に血栓ができる事例が確認されたことから一時停止する動きが出ている。
日本では2月に特例承認を申請した。2020年8月から日本人での安全性や効果を確認する臨床試験(治験)を実施しており、3月中にもデータを厚労省に追加提出する。その後、厚労省が国内での使用を承認するか判断する。

アストラゼネカは海外で使われている医薬品の審査を簡略化する「特例承認」を厚生労働省に申請中


厚労省が国内での使用を承認するか判断する




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この話を自分なりに勝手にまとめると

こんな筋書きやってらんないとばかりに離脱者続出なのだろうか?


続報

2021年3月16日 12時53分

英製薬大手アストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチンの接種後に血栓ができるなどの事例が報告されている問題で、ドイツやフランス、イタリア、スペインなどが15日、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)が安全性について見解を示すまで接種を停止することを決定。欧州での停止の動きは10カ国を超えた。


2021年03月17日(水)10時35分

一時中止している国は、一般的に日本で報道されているより、ずっと多い。
筆者がフランスの報道で把握しているのは、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、オーストリア、さらにエストニア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、ブルガリア。アイルランド、オランダ、そしてフランスにドイツ、イタリア、スペイン。欧州で15カ国ある。


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