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「思い切って良かった!」大企業からベンチャーに転職して感じた9つのこと

こんにちは。
toridori広報担当です。
半袖の季節も終わり、あっという間に10月も中旬となりました。2020年も残りあと3か月。みなさんはやり残したことはありますか?今年はコロナ渦もあり、自分の人生について深く考えた人も多いのではないでしょうか。
これまでインタビュー記事を通してtoridoriのメンバーを紹介してきましたが、バックグラウンドはさまざま。業界柄、元YouTuberやインフルエンサー出身者もいますが、中にはメーカーや広告代理店、出版社、建設業界など大手企業出身者も数多くいます。
今回はそんな大企業の出身者数名から「ぶっちゃけ大手からベンチャーに転職してみてどう?」と質問をしてみました。ベンチャーに転職を考えている方、必見です!

感じたこと①業務の多様性

大企業になればなるほど、仕事は細分化されます。例えば経理なら経理の中でも〇〇事業部の△△課の××という業務を担当、など、専門的な業務を行うようになります。
一方でベンチャー企業だと「あれできる?」「これもお願い!」と小さなタスクから大規模なタスクまで、次々に仕事の依頼が。そのため業務の優先順位をつける力が不可欠になります。
「幅広い分野の業務を任せてもらえることで、自分のスキルや業務の幅がどんどん広がって、スキルアップを実感することができます。」(Kさん:人事職。前職:大手建設会社)
特にtoridoriは、それぞれの”強み”を引き出して伸ばしてくれる社風なので、自分のスキルを活かしながら成長したいという人にはオススメです。

感じたこと②裁量の大きさ

20代の新人から定年近いキャリアの方まで、上には上がいるのが大企業。そんな環境では新入社員はもちろん、20代後半になってもなかなか大規模な仕事を任せてもらえないなんていうことも。しかしベンチャー企業は少数精鋭で、年齢よりも本人のやる気を評価するので、20代からプロジェクトのリーダーになるなど、裁量の大きな仕事を任せてもらいやすい環境となっています。
「自分の売上が会社の売上に大きな数字で直結する、会社の売上を左右させるという責任感を持ちながら業務を行うことができるのがやりがいがあります。その分、一つ一つの業務をおろそかにできないし、常に生産性を考え続けるクセがつきます。」(Wさん:営業職。前職:大手食品メーカー)

感じたこと③刺激的な環境

toridoriのメンバーの平均年齢は29歳。若手が多いからこそ刺激的な環境で働くことができます。インフルエンサーマーケティングを展開する会社らしく、常にトレンドの話題が飛び交っています。そして、元インフルエンサーの社長や元YouTuberが多いのも大きな特徴です。
「YouTuberだったメンバーなど、今までの人生で出会ったことのないような幅広いキャリアの人と関わることができるので、毎日新しいことを発見できる会社です。」(Yさん:営業職。前職:大手サービス業)という声も。
発見が多い環境だと、自分を客観的に見つめなおすこともできますよね。

感じたこと④実力主義

近年、実力主義という言葉をよく耳にするようになりましたが、大企業では年功序列制度がまだまだスタンダード。会社創立から年功序列でスタートしているので、実力主義にシフトすることが難しいのです。
一方でtoridoriのようなベンチャー企業は、年齢や性別、学歴問わず、その人の実力を評価するという軸で評価基準を設けていることが多いです。
「頑張ったら認めてくれる”どんなスタートでも自分次第でどうにでもなる”環境です。」(Mさん:営業職。前職:大手広告代理店)

感じたこと⑤”やりたいこと”をやらせてもらえる

目の前に仕事が準備されている・マニュアルがあるという大企業に対して、ベンチャー企業では自分で仕事を作っていくことが大事になります。また会社に入って”これからどんなことをやっていきたいか”をアピールすることで、活躍の幅が広がります。
「自分のやりたいことをやらせてもらえるチャンスがもらえる場面が多いなと感じています。」(Oさん:開発職。前職:大手IT企業)。
もちろん、やりたいことをやらせてもらうためにはまず、やるべきことをクリアすることもとても大事です!

感じたこと⑥ある程度自由が利く!

フレックスタイム制を導入している大企業も増えつつありますが、「前職でも制度自体はありましたが、利用するためのルールが重すぎたので使ったことないです(笑)」(Aさん:経営企画職。前職:大手通信会社)というメンバーも。
toridoriではコアタイム(出勤義務のある時間)が11:00~17:00のフレックス制を導入。自分に合った働き方で活躍することが出来ます。

感じたこと⑨役員との距離が近い

社員が5,000人というような大企業だと、経営陣と関わる機会は滅多にないですよね。
ベンチャー企業は規模がまだ小さいからこそ、社長や役員との距離が近いというのもポイント。社長や役員などの経営陣目線からの見解も傍で聞くことができ、新しい価値観を持つことができます。
「僕の直属の上司は取締役。良い意味でとても話しやすいし、経営目線を持っている人と一緒にがっつり働けるのは学びが多いです!!」(Eさん:CS職。前職:大手外資人材企業)

いかがでしたか?
安定した大企業からベンチャー企業に転職することは、非常に勇気がいること。しかしそれ以上に学べることが多いのも事実です。「経験を広げるために転職しました」というtoridoriメンバーも多く、「やりたいことが出来ている今が楽しい。私は転職して良かったと思います」「思い切ってチャレンジして良かった」という声も良く聞きます。今「転職しようかどうか悩んでいる」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

私たちは」『個の時代』の、担い手に。」をミッションに掲げ、さらには社会を代表する存在へと進化することを目指しています。そんな私たちの展望やカルチャーに共感し、実現に向けて共に挑戦する仲間を募集しています。

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社員一同、"toridori"なみなさんをお待ちしております!

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