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久々に社員がオフィスへ大集合!導入店さんとも交流した「トレタオフ会 TOCの陣」

こんにちは、トレタCEO室 コミュニケーションチームリーダーの中山です。

先日、飲食店向け予約・顧客台帳「トレタ」の契約店舗でもあり、トレタアンバサダーでもある「東新宿サンラサー」さんにケータリングをお願いし、五反田TOCオフィスのカフェスペースにて「トレタオフ会 TOCの陣」を開催しました。今回は、その様子をお伝えします!

トレタオフ会とは?

トレタオフ会とは、現在リモートワークをメインとしているトレタにおいて、コミュニケーションの活性化を目的としたオフラインの社内イベント。このnoteでも何回かその様子は紹介しております

これまでは全て飲食店での開催でしたが、今回初めてケータリングをお願いしてオフィスでの開催にチャレンジしてみました。五反田オフィスにて全社向けイベントを開催するのは実に数年ぶりです。

東新宿サンラサーさんにケータリングを依頼しました

ケータリングをお願いした東新宿サンラサーさんは、予約困難なカレー店としてメディアにも多数取り上げられている人気店。また、店主の有澤まりこさんの見事なトレタ活用術は、トレタの導入事例としても取り上げさせていただきました。トレタの「食の未来を、アップデートする」というビジョンにも共感いただき、トレタアンバサダーにも就任いただいております

ランチ営業がメインのサンラサーさんは、社員が業務時間の合間をぬって食べに行くのは少し難しいこともあり、この日は「初めてサンラサーさんのカレーを食べた!」という社員も多くいました。

サンラサーさんのカレーの特長は「スパイシーだけど辛くない、体に優しいホッとするカレー」です。この日のメニューは以下のとおり。

・バイマックルーキーマカレー
・ホタテのココナッツカレー
・ニンジンのサブジ
・ズッキーニのグリル
・ムラサキキャベツのラペ
・水菜のサラダ マンゴードレッシング
・ナスのアチャール

定番のバイマックルーキーマに、ホタテのココナッツカレーという変化球、野菜たっぷりの副菜にはサブジ(スパイス煮のようなもの)やアチャール(インド風ピクルス)などもあり、彩りも鮮やか。サンラサーさんのカレーは見てもおいしい逸品なんですよね。

彩りも美しい

少し多めに食数を用意していただきましたが、いくつかのおかわりコールが発生したこともあって、見事に完食となりました。トレタ社員が食いしん坊だったこともありますが、本当にお世辞抜きで、サンラサーさんのカレー、最高なんです。

お店のスタイルそのままでケータリングしていただきました

今後サンラサーさんでは、積極的にケータリングも受けていきたいとのことでした。

コロナ禍以降、初めてオフィスに賑わいが

普段はリモートメインの働き方のため、この機会で久々に顔を合わせる社員同士も多く、オフィス内はコロナ前を思わせるような賑やかな雰囲気に包まれました。

参加した社員からも

「久々にオフィスがが賑わっていて、ぐっときました」
「初めて会う社員の方が何人もいました!」
「業務で関わらない部署のメンバーとも話すことができたので良かった」
「自然に会話が生まれていてとても良かったです」

といったコメントがあり、良い機会に捉えてもらえたようです。

また、このイベントに合わせて対面のミーティングを実施したチームもあり、個々がそれぞれの方法でこのイベントを上手に活用してくれたのは、イベントを主催した立場として嬉しかったですね。

お店と同じくスタンディング。話も盛り上がりました

自分がエンドユーザーとして体験できる「トレタ」

今回の機会、社員にとっては導入店であるサンラサーさんと交流する絶好の機会でもありました。

そのため社員からは「サンラサーさんからプロダクトの感想を直接聞くことができてよかったです」などという声が聞かれました。

サンラサーの店主まりこさんからも「お客様とのコミュニケーションを密に取ってくださるトレタというイメージでしたが、ケータリングに伺って社
内の雰囲気を拝見すると、社員さん同士の笑顔のコミュニケーションがとても印象深くて、なるほどこの雰囲気がお客様にも店にも優しいサービスを生み出す理由なのだなと感じました」という嬉しいコメントをいただきまして、導入店との新しいコミュニケーションの形を感じる機会となりました。

トレタのプロダクトは、多くのBtoBサービスとは異なり、導入いただいている飲食店に自らが客として予約を入れることで、エンドユーザーとしてプロダクトを体験できます。飲食店を訪れた時にトレタの感想などを直接聞かせていただくことが多いのもトレタならではかもしれません。こうして近しい距離でその利用風景やフィードバックなどをいただけるというのが、仕事のやりがいのひとつにもなっています。

もしこの記事を通じてトレタに興味をもっていただけましたら、カジュアル面談を実施してみませんか?気軽にご応募、お待ちしております!