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4月30日 今月のブログ制作に、ChatGPTを利用しました。
今月のとある記事にChatGPTを利用しました。
該当場所はこちら。
F-35は高いステルス性能を有していて敵レーダーの検知を回避し、対空、対地、対艦など多様な任務に対応ができ、さらに最新コンピューターが搭載されていて航空機内で情報収集、分析、共有が可能である。またVTOL(垂直離着陸)も可能。
現在最新鋭戦闘機であるのだが、目標となる地域はGPS妨害その他電波干渉があると考えられ、最新ハイテクマシンはかえって能力を発揮できない可能性があるため、今回作戦では採用を見送られた。
対空、対地、対艦、偵察などの多目的任務に対応する汎用性の高い戦闘機で、機動性にも優れ、ドッグファイトでも高い戦闘力を発揮する。さらに従来機よりもステルス性能が上がっている。AIM-9サイドワインダーやAIM-120AMRAAMなどのミサイルを装備していて、長距離からの攻撃が可能(と、ミサイルの名前を書いていてもなんのこっちゃなのかわからんけど)。
最初の予告編が流れたとき、F-18が映し出されているのを見て、軍関係者は「なぜF-18なんだ?」と思ったとか……。
主翼の可変奇行を備えており、高速飛行時には主翼を後退させて空気抵抗を減らし、低速飛行時には主翼を前進させて機体の安定性を高めることができた。また大出力アフターバーナーエンジンを備えており、高速かつ高高度の飛行が可能だった。
映画でも描かれていたとおり、後部座席にレーダー・オペレーターが座っており、レーダーで目標を探知、操縦者に直接教えることができた。
ちょっと前に「ChatGPT生成の文章はブログには採用できない」と書いたのにどういう気分の変化なのか?
理由は簡単。戦闘機の情報について、Wikipediaを見ていたのだけど、すぐに読むのが面倒くさくなって……。
ChatGPT! ここの要約を作ってくれ!
……ってやったら一瞬で要約を作ってくれたので、それを採用。AIは「要約」をさせれば間違いなくいい仕事をします。
その要約も情報が正しいかどうかのチェックはしてないんだけどさ。
他にもいま制作進行中の作品があるのだけど、一部のエピソードはChatGPTにアイデアを出してもらった。こういう制作に完全に行き詰まったときに、「こういう場面の時、どういう展開があり得るか?」と質問するとヒントをいくつか出してくれる。これを見たとき、なるほどChatGPTは便利だ……と気付いた。
今までは詰まっても相談する相手がいなかったものね……。
そこで思ったのだけど、自分の感性に合った「相談相手」をカスタマイズできればいいのにね。
なんでも使い方次第。こういう使い方をすることもあるさ……。
まだブログ全体をChatGPTに任せることはできない。まだChatGPTの文章作成のクオリティがそこまで高くないので。ChatGPTは細かな人間の意識を反映させることができない。こういうところはまだ人間の仕事かな……。
でも少し利用してみて気付いたが、文章のたたき台を作るのには活用できるかも知れない。
人間の方がAIをどのように活用するのか、今は模索の時期なんだろう……。なんにしてもクオリティを上げられるなら、AIは使ってみた方がいいかも。
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