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脳内多動があるからブラウザのタブが多くなる ストラテラ服用日記958日目


昔からブラウザのタブがたくさん開いている。
タブブラウザの走りの頃からタブブラウザを使っていた。
今は使ってないのですが、20代の頃はOperaというブラウザを使っていました。
今考えれば、その頃から自分の脳内多動とワーキングメモリの少なさには自覚があったらしい。

履歴機能の強力なタブブラウザのOperaは大変私と相性が良かった。また、マウスジェスチャーという機能があって、例えば右クリックをしながらL字にマウスを動かすと、前のページに進む。左クリックを押しながら逆L字にマウスを動かすと一つ前のページに戻る、といったことが可能で、これも大変便利に使っていました。

昔はノルウェーの会社でしたが、今は変わってしまったので使っていません。また、クロムやエッジ(インターネットエクスプローラ)もタブブラウザになったのでOperaの優位性が減ったのいうのもあります。

タブブラウザはいい。忘れないように開いておけることもできるし、開きっぱなしにしておければ、ふと思いついた時にすぐに見直せる。

思いついたらすぐに検索かけることもできるし、たくさん開いてもメモリの消費量も少ない(非タブブラウザと比較して)。

あれもこれも考えて、考えた数だけタブが開いていく。脳内多動に合わせて、タブの数が増えていく。

たまに自分のブラウザを他人に見られて、とても驚かれる笑
ADHDの脳内なんてこんなもんですよ、と笑って説明している。

多分、同じようにしてる人は多いのではないでしょうか?私だけかな?

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