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取材記事公開 両親・祖父母を最期まで介護しても「お墓の費用」を払えない…ミドルケアラーを待つ「残酷な未来」


→取材記事前編 仕事や結婚等より祖母介護を選び生活困窮に陥る社会に問題提起。 生活保護を受けながら介護した「最愛の祖母」が帰らぬ人に…「お
墓の費用」も出せないミドルケアラーの困窮(現代ビジネス)


取材記事後編 →数万からお葬式をする、お墓を建てる方法と共に建墓難民ケアラー 急増について。 両親・祖父母を最期まで介護しても「お墓の費用」を払えない…ミドルケアラーを待つ「残酷な未来」(現代ビジネス) #Yahooニュース

↑執筆者 奥村シンゴ 

↑活動費の寄附 

講師・セミナー 


ケアラーやひきこもりなどいきづらさを抱える人たち、遠慮なく「よしてよせての会」まで連絡してください。メンバー一同お待ちしています。


↑おばあちゃんは、ぼくが介護します。ミドルケアラー
30代男性、6年以上にわたる孫介護奮闘記&介護者のための実用的な情報
介護の担い手がなく、やむを得ず祖母の世話をすることになった30代男性による孫介護奮闘記。独身男性による介護は「ひきこもり」「退職による経済的な困窮」など、「8050問題」を生みがちですが、それをも超えた「8030介護」の実践、試行錯誤でつかんだ目からウロコの介護手法。おばあちゃんとの珍妙なやりとりの数々に共感を覚えます。
著者は在宅介護をしながらもwebによる情報発信に活路を見いだし、その独自の視点と行動で、経済的な安定(庶民目線で伝える介護に必要な金銭的な部分)を図りながら祖母の介護を全うした実話は、同様の介護に携わる人への情報提供となります。また新型コロナウイルス発生以降の課題となっている新しい生活様式にともなう、新しい介護の方法も提案します。

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奥村シンゴ 元ケアラー ライター、講師、支援団体代表、著書「おばあちゃんは、ぼくが介護します」
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